マイナビ農業TOP > 就農 > ※終了しました【移住就農した農家がホンネで話します!】9/5(日)「山形・置賜(おきたま)オンライン就農交流会」開催!

※終了しました【移住就農した農家がホンネで話します!】9/5(日)「山形・置賜(おきたま)オンライン就農交流会」開催!

※終了しました【移住就農した農家がホンネで話します!】9/5(日)「山形・置賜(おきたま)オンライン就農交流会」開催!

「今は都心に住んでいるけど、移住や農業をしてみたい!」でも、何から準備すればいいのか分からなくて心配ですよね。そんな方たちにオススメなのが”山形・置賜オンライン就農交流会”です。当日は畑から、先輩農家たちがライヴ配信します♪
山形・置賜に移住した先輩農家さんたちに“移住と就農のホンネ”を直接聞けるチャンスです!置賜地域で農業経営に取組む先輩農家7人によるトークセッション、そしてみなさんの質問や個別相談もあります。やまがたの農業の魅力にふれるオンライン就農交流会に、ぜひご参加ください!

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山形の自然

山形の自然

・将来は家族や子供たちのために、自然豊かな土地へ移住したい…
・移住をきっかけに農業してみたい!
・山形に実家や土地があるので、将来は農業で食べていきたい。
・農業初心者なので、何から始めればいい?
・住まいはどうする?どうやって探すのかな?
・初めての土地で、うまく暮らしていけるか心配…などなど

移住や農業は、何から準備すればいいのか分からなくて心配ですよね。
そんな方たちにオススメなのが「山形・置賜オンライン就農交流会」。
山形・置賜に移住した先輩農家さんたちに“移住と就農のホンネ”を直接聞けるチャンスです!

山形・置賜(おきたま)ってどんなところ?


山形・置賜は、東北地方の山形県の南側に位置し、米沢市、南陽市、高畠町、川西町、長井市、小国町、白鷹町、飯豊町の3市5町で構成されています。
かつて、この地を訪れた英国の女流旅行家イザベラバードは、実り豊かな大地と人情の温かさから置賜地域を「東洋のアルカディア(理想郷)」と称しています。
当日は、そんな山形・置賜地域の魅力や農業について、余すことなくお伝えします。

山形・置賜(おきたま)オンライン就農交流会とは

オンライン交流会

現役農家さんたちが畑・畜舎からライヴ配信♪
先輩農家のトークセッションでは、置賜地域で農業を営む楽しみや、就農する地域・生産品目の決め方、就農前との収支や生活の変化など農業現場のリアルについて本音でお話しします。

今回は、Zoomでのオンライン交流会となります。
忙しくてなかなかイベントに参加できない方、お子さんがいる方も気軽にご自宅から参加できます♪
参加者のお悩みや質問にも個別相談会でお答えします!まずは、事前にご予約下さい!
みなさんのご参加を、スタッフ一同お待ちしております。

※終了しました

9/5(日)のプログラム

山形のもも

12:50~ 受付 
13:00~ 交流会スタート
13:10~ 【第1部】置賜地域、管内市町の紹介 
13:40~ 【第2部】 若手農家によるトークセッション
     各種支援制度の紹介、質疑応答
15:00~ 個別相談(事前予約制)

◼️【第1部】置賜地域、管内市町の紹介
山形・置賜地域の担当者より「米沢市、南陽市、高畠町、川西町、長井市、小国町、白鷹町、飯豊町」各地域の説明や農業の特徴を紹介します!

◼️【第2部】先輩農家によるトークセッション
移住・就農について皆さんからの質問にもお答えいただきます。
先輩農家たちが移住・就農したキッカケ、栽培している農作物・生産品目を紹介。
山形・置賜での暮らしや移住して良かったことをお話しいただきます!

◼️個別相談会(希望者のみ)
※個別相談は、各市町担当者と1対1で直接お話ができる機会となっております。
就農や移住についてより詳しい話を聞いてみたい、今後の就農計画を立てたいなど、具体的な情報をお求めの方はぜひ個別相談をご活用ください!

先輩農家プロフィール

米沢市米沢市:髙橋 俊之(タカハシ トシユキ)

千葉県出身。働いていた横浜市消防局を辞職し、神奈川県茅ケ崎市より2019年に米沢市へ家族(妻、子供2人)と移住。2020年6月より独立就農し「農園 成」を設立。

【栽培している作物】茎ブロッコリー、アスパラガス、里芋

南陽市南陽市:辻 直人(ツジ ナオト)

山形県生まれ、東京育ち。26歳のときに山形県南陽市に移住。現在35歳。母の実家が農家であり、叔父の手伝いをする形で農業のキャリアをスタート。現在は桃と加工キャベツを栽培し、叔父が栽培している水稲、果樹、野菜の生産にも携わっている。

【栽培している作物】桃、キャベツ

高畠町高畠町:中西 宏太郎(ナカニシ コウタロウ)

東日本大震災後、福島県南相馬市より2017年に南陽市へ家族(妻、子供3人)と移住。自動車整備士から転身し、国の農業研修支援制度を活用しながら高畠町内の農業法人で1年間の研修をおこなったのち、2019年に独立就農。雑穀と野菜を無農薬、無化学肥料で育てている。

【栽培している作物】穀物、枝豆、かぼちゃ(いずれも有機栽培)

川西町川西町:横田 健一(ヨコタ ケンイチ)

福島県南相馬市で会社員として仕事をしつつ、親戚が営む肥育農家の手伝いをしていたが、東日本大震災発生により川西町に一時避難したのち移住を決意。「牛飼いになりたい」という夢もあったことから、役場で臨時職員として3年間畜産に関わりながら就農の準備を行い、2015年に牛舎を借り「繁殖農家」として経営を開始。

【飼育している畜産】肉用牛(繁殖牛)、WCS(ホールクロップサイレージ)

長井市長井市:寺嶋 崇(テラジマ タカシ)

埼玉県所沢市出身。東京で開催された「新農業人フェア」がきっかけで長井市を知り、2019年4月に移住。移住後は1年間の農業研修を経て就農。6~9月末まではトマト、12~3月まではわさび菜を栽培。

【栽培している作物】トマト、わさび菜

白鷹町白鷹町:宮部 壮司(ミヤベ タケシ)

福岡県出身。横浜の大学在学中に1年間過ごしたカンボジアで農業と出会い、福島での農業体験をきっかけに将来は就農することを決意する。青果流通関係の会社に就職し、6年間流通の実情等を学んだ後、就農に向け退職。「新農業人フェア」で山形県白鷹町と出会い、2年間の農業研修を経て2015年4月より独立就農。

【栽培している作物】ミニトマト、ブロッコリー、小松菜、キャベツ、くきたち、ニンジン、水稲

飯豊町飯豊町:三澤 優治(ミサワ ユウジ)

神奈川出身。農業が始められる場所を探していた時に「新・農業人フェア」で飯豊町の農業法人と出会い、2017年に家族(妻、子供2人)と移住。1年半の研修先での雇用就農を経て2019年独立。トマト、きゅうり、わさび菜の他に今年からブロッコリーの栽培に挑戦中。

【栽培している作物】トマト、きゅうり、わさび菜


出展社一覧

山形県米沢市(よねざわし)
米沢市で新規就農しませんか?
本市は山形県の最南端に位置し、山形県の母なる川「最上川」の源である吾妻連峰の裾野に広がる米沢盆地にあります。水稲を基幹作物とし、全国的に有名な銘柄である「米沢牛」等の畜産とともに、舘山りんごなどの果樹栽培やアルストロメリアや啓翁桜等の花き栽培等との複合経営による農業振興を図っています。

お問合せ先 米沢市産業部農政課
TEL 0238-22-5111(内線4303)
MAIL noutiku-t@city.yonezawa.yamagata.jp

山形県南陽市(なんようし)
菊とぶどうといで湯の里。いいものいっぱい・南陽市
北に丘陵、南に沃野が広がる緑豊かな南陽市では、水稲を基幹作物として、果樹、野菜、畜産などを組み合わせた複合経営の農業が行われています。米生産の他には果樹、野菜栽培が盛んであり、ぶどう、りんご、おうとう、ラ・フランスが特産品です。南陽市農林課では、関係機関と連携し、新規就農を支援しています。

お問合せ先 南陽市農林課農政係
TEL 0238-40-8309

山形県高畠町(たかはたまち)
ぶどうとラ・フランス 2つの日本一がある町たかはた。
高畠町はぶどうのデラウェアの生産量が日本一。西洋梨のラ・フランスは樹齢100年以上といわれる古木が現存しています。なんと言っても魅力は人。童話「泣いた赤鬼」のマインドを受け継いだ、おもてなしの心を持った方が多くいて、新規就農希望者を歓迎しています。

お問合せ先 高畠町農林振興課
TEL 0238-52-1827
MAIL nourin@town.takahata.yamagata.jp
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山形県川西町(かわにしまち)
緑と愛と丘のある町 川西町。
川西町では、地域おこし協力隊(農業研修生)を募集しており、町内の農業法人等で研修を受けながら新規就農に必要な技術・資格等を取得することが可能です。新規就農に向けて、就農準備から就農後まで川西町がサポートします。

お問合せ先 川西町役場産業振興課
TEL 0238-42-6641
MAIL sangyoshinko@town.kawanishi.yamagata.jp

山形県長井市(ながいし)
水と緑と花の長井で農業をはじめてみませんか。
長井市は緑豊かな山系に囲まれ、「水」の豊かな土地です。豊富な水資源によるおいしい米づくりを中心に高級ブランド牛「米沢牛」の畜産、露地やハウスの野菜、高品質な果樹栽培も盛んで均衡の取れた農業として発展しています。

お問合先 長井市役所農林課
TEL 0238-82-8015
MAIL noushin@city.nagai.yamagata.jp
URL http://www.city.nagai.yamagata.jp/
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山形県小国町(おぐにまち)
白い森の国、おぐに。
小国町は、山に囲まれた大自然の中で農業ができます。水稲を基幹作物として、これに畜産、その他山菜を加えた複合経営を進めています。

お問合せ先 小国町役場 産業振興課
TEL 0238‐62‐2408
MAIL sangyo@town.oguni.yamagata.jp
URL http://www.town.oguni.yamagata.jp/

山形県白鷹町(しらたかまち)
春サクラ。夏はベニバナ、秋はアユ。冬は隠れ蕎麦屋のしらたかへ。
山形県は人間の横顔のような形です。白鷹町は頬のあたりにある町です。町の中央を南北に最上川が流れ、東部は白鷹丘陵、西部は朝日山系に囲まれる自然豊かな地域です。春は桜、夏は紅花、秋は鮎、冬はウィンタースポーツに蕎麦…。あなたも、白鷹町で農業をするなかまに入りませんか。

お問合せ先 白鷹町役場 農林課 農業振興係
TEL 0238-85-6107
MAIL nourin@so.town.shirataka.yamagata.jp
URL http://www.town.shirataka.lg.jp/
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山形県飯豊町(いいでまち)
「いいでまち」で農業しませんか?
飯豊町は、農業がしたいあなたを応援します。町の新規就農者受入協議会である「飯豊町地域で育てる担い手協議会」において、オーダーメイド型の農業短期体験を準備しております。まずは一度飯豊町にお越しいただき、町の雰囲気を感じてみてください。先輩農家や町の職員など、地域全体で新規就農をサポートいたします。

お問合せ先 飯豊町農林振興課
TEL 0238-87-0524
MAIL i-nouchi@town.iide.yamagata.jp
URL http://www.town.iide.yamagata.jp
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イベント詳細

詳細 内容
日程 2021年9月5日(日)13:00~
会場 Zoom開催:URLはお申込み完了メールにてご案内
定員 20名
参加費 無料 ※要予約
参加対象 山形・置賜への就農・移住に興味のある方、農業に興味のある方ならどなたでも歓迎!
主催 置賜農業振興協議会(事務局:山形県置賜総合支庁農業振興課)

※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます

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