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1日3万株のレタス栽培を自動化!次世代型の植物工場とは

1日3万株のレタス栽培を自動化!次世代型の植物工場とは

2017年12月27日

農業を取り巻く様々な課題を解決する策として、人工光で植物を栽培する植物工場が注目されています。しかし、コストが高いため黒字化を達成することができない植物工場が多いともいわれています。一方で、栽培したレタスをブランド化するまでになった株式会社スプレッドが、次世代型植物工場「テクノファームけいはんな」を新設します。同社の広報担当者に、その植物工場について話をうかがいました。

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目標は、国内のレタス市場シェア10%獲得

植物工場

『ベジタス』は全国展開のブランドに成長していますが、テクノファームけいはんなの稼働により、1日の出荷量が3万株に増えることが見込まれています。そして広域な販路拡大を見込まれると期待されています。

テクノファームけいはんなには、研究開発施設も併設されるため、栽培技術などの研究を進めながら、次世代型農業生産システムを導入した植物工場「Techno Farm」をフランチャイズ・オーナーシップモデルとして構築していく予定です。

「国内では20拠点の『Techno Farm』を建設し、日産50万株の生産体制を整え、国内レタス市場の10%のシェアを獲得することを目指しています」。

また海外においても、「現地のパートナー企業と協働の上、技術提供、物流や販売支援などを行い、地域に応じた事業スキームを開発、提案していきたい」と、事業の今後を見据えています。

「植物工場は、土壌や天候に左右されず、農薬を使わずにいつでもどこでも安定的な野菜の生産を実現します。また、事業性、環境面における持続可能な農業のモデルを示すことができます。それにより、農業への参入を促し世界の農業生産力の強化に貢献できるのではないかと考えています」。

株式会社スプレッドが取り組む“新しい野菜作り”が、持続可能な農業の実現へ一つのきっかけとなるのではないでしょうか。

 
株式会社スプレッド

『Techno Farm』ブランドサイト

『ベジタス』ブランドサイト

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