100均スポンジで野菜を作ろう!人気ブロガーのアイデア溢れる水耕栽培

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100均スポンジで野菜を作ろう!人気ブロガーのアイデア溢れる水耕栽培

100均スポンジで野菜を作ろう!人気ブロガーのアイデア溢れる水耕栽培
最終更新日:2019年04月25日

毎日採れたての野菜を食べられるのが家庭菜園の魅力。特にスペースがない、手間をかけたくないという方に人気なのが水耕栽培です。「水耕栽培で順調に育つ野菜に感激した」と話すのは、人気ブログ「いつでもレタス」の“横着じいさん”こと伊藤龍三(いとうりゅうぞう)さん。水耕栽培のハウツーを解説した新著『かんたん水耕栽培 決定版!』から、伊藤さんが習得した初心者でも失敗しない水耕栽培法について紹介します。

コップにお茶パックをセット、密植栽培を可能にする!

1 密植栽培を可能にし、倒伏(倒れ)を防止するようプラスチック製のコップを加工して鉢をつくります。

コップの底を切り、リング状に切り落とします。これが、スポンジ苗とお茶パックを密着させるホールドリングになります。

2 お茶パックにスポンジ苗をセットし、お茶パックとスポンジ苗が密着するよう、外側からホールドリングで半固定します。(園芸用針金でも代用できます。)

3 お茶パック苗を水耕栽培層にセットして、完成。

日が当たる場所に置いて、毎日1回、液肥の減りをチェック。ダスターが液肥で浸った状態をキープします。

初心者は育てやすいレタスから始めよう!

スポンジ苗と水耕栽培層を使って、サニーレタスを育ててみましょう。サニーレタスはレタスの中でもβ–カロテン、ビタミンC、Eが多く、まさに栄養素の宝庫。しかも栽培が簡単な初心者向きのレタスです。 種をまいて平均2ヶ月で初収穫。 その後も3、4ヶ月間収穫し続けることができます。

「レタスは1年中栽培できて、室内栽培にも適しています。夏の暑い時期は、茎が間のび(徒長) しますが、 その茎も味噌汁に入れると格別のおいしさです」。

【手順】

1 スポンジに種をまき、発芽させる
2 水耕栽培層に定植する
3 収穫時期を迎える
 季節によって春のシーズンは45日、秋から冬は 2、3ヶ月、平均すると 2ヶ月くらいで収穫時期を迎えます。
4 間引く

外の大きな葉を1枚1枚収穫していってもよいのですが、2株とも大きく育った場合は密植を避けるためにひと株を間引きます。コップの上からハサミを入れ余分の株を根元から切ります。ハサミで株の根元を切って収穫しましょう。

5 収穫しながら栽培する

ひと株にした栽培層は、最初、少し寂しい感じがしますが、短期間で葉が茂り始めます。大きくなった葉を収穫しながら栽培を続けます。

6 収穫と栽培を続ける

ひと株を間引いて1週間もすると、残りのひと株も大きく育って毎日のように収穫できます。

特別なものを使わずに、身近な材料で栽培できるのが伊藤さんの水耕栽培の特徴です。葉物野菜だけでなく、メロンの種を使ったメロン栽培や小玉スイカ、パパイヤなどの栽培も行っていて多種多様な作物を育てることもできます。お手軽な水耕栽培で、毎日野菜を楽しみながら収穫してみませんか。

参考書籍

『かんたん水耕栽培 決定版!』(主婦と生活社)伊藤 龍三 (著)

監修
伊藤 龍三・・・1940年、神奈川県横浜市生まれ。神奈川県横須賀市在住。2004年に水耕栽培と出会い、栽培方法と実際の収穫をレポートするブログ「いつでもレタス」を開始。人気を博す。このブログとカルチャースクールでの水耕栽培の講師などを通じて、水耕栽培の楽しさ、すばらしさを伝えている。NHK総合の特別番組『家庭菜園の裏ワザ教えます』をはじめ、民放各局、地方局でのテレビ出演や、新聞、雑誌での取材多数。インスタグラム(ryuzouito1940)でも発信中。

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