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生産者の試み

“D (旦那都合)ターン”でも自分らしく 新天地で輝く農家の嫁の生き様

“D (旦那都合)ターン”でも自分らしく 新天地で輝く農家の嫁の生き様

最終更新日:2018年09月05日

UターンでもIターンでもなく、配偶者である夫の都合で、身寄りの少ない地域に移住する「D(旦那都合)ターン」。新規就農者の妻などが該当し、住み慣れた土地を離れ、新しいコミュニティに溶け込むことへの苦労も少なくありません。
夫がイチゴ農家として宮崎県日南市で新規就農した、渡辺茜(わたなべ・あかね)さんは、昨年7月に移住。イラスト制作やライティングの特技を活かして夫の農園を支えつつ、新天地で活躍の場を広げています。神奈川育ちの茜さんに、“Dターン”で輝く秘訣を聞きました。

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農家の嫁として、いち個人として

茜さんに、移住生活の心得を聞きました。「率先してあいさつをすること」と、その答えは意外にもシンプルでした。北郷町は、高齢者の多い地域。移住者は“よそ者”ですが、その得体を知ってさえもらえれば仲良くなれる、と信じます。明るい笑顔で地域住民と接する渡邉さん夫妻の周りには、農作業の手伝いをしてくれる人や、おかずをお裾分けしてくれる人など、“サポーター”が続々と増えています。

自らと同じ、配偶者の都合で新しい環境で暮らす女性に対しても、アドバイスを求めました。返ってきたのは、「好きなことや得意なことがあるなら、ずっと続けて欲しい」という言葉。新規就農者として知らない土地で働く夫への尊敬の念は忘れませんが、「もしも家族との関係に煮詰まっても、いい意味で仕事が“逃げ道”になってくれます」。個としての生き方も大切にする姿勢に、頷かされました。

どこにいようと、自分らしく輝く―。強さとしなやかさを持ち合わせた若い感性は、留まることなくその芽を伸ばし続けています。

▼もっと4コマを見たい人は、こちら!
宮崎に移住した農家の嫁日記

▼農園のウェブサイトや、動画の制作も茜さんが行いました。
「くらうんふぁーむ」ウェブサイト
「くらうんふぁーむ」YouTubeチャンネル 「農家物語たいぴー」

▼茜さんのホームページ
http://yomejyo.com/

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