【47都道府県の地域食材】海の幸から山の幸まで魅力がいっぱい 静岡県の名産品

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【47都道府県の地域食材】海の幸から山の幸まで魅力がいっぱい 静岡県の名産品

【47都道府県の地域食材】海の幸から山の幸まで魅力がいっぱい 静岡県の名産品
最終更新日:2018年10月09日

温暖な気候と農林水産業に適した地形。海水浴場や温泉など、観光地としても人気の静岡県は、食にも恵まれています。海の名物といえば、生シラスや桜エビでしょうか。一方で山の幸といえば、静岡茶が有名です。他にも、静岡県を代表する名産品は多く、食通の注目を常に集めています。さらなる発展を目指し、独自性をもって取り組んでいる静岡県。今回は豊富な名産品の中からいくつか厳選して紹介します。

食べ方が楽しめる、駿河湾産さくらえび

地域食材
静岡市清水区にある由比漁港、焼津市の大井川港で水揚げされるさくらえびは、駿河湾と台湾南部でしか漁獲されない、貴重な品種です。体長は4センチ以下と小振りなエビで、周辺地域で釜揚げや素干し、佃煮に加工されることが多いです。

新鮮な物は生食が可能で、わさび醤油で食べることがおすすめされています。他県へ出荷されるものは、急速冷凍されるものが増え、年に2回の漁期がありますが全国で購入できて楽しめる名産品です。

通常の漁期は、3月末〜6月上旬と、10月末〜12月末。将来を見据えた資源管理と、環境に配慮した漁業が徹底され、毎年2,000トン程度の安定した漁獲量を維持しています。

静岡における名産品の王者、静岡茶

地域食材
静岡県の代名詞ともいえる静岡茶は、県内全域で栽培されています。そのため、県内各地域で栽培される、本山茶や島田茶、藤枝茶などを総称して静岡茶と呼ばれます。

品種や製造方法が増えたことにより、特徴のあるブランド茶も増えてきました。基本的には飲用ですが、茶染めの衣類や茶そば、食べる茶などへの加工品も豊富です。
本来の栽培方法を用いる生産者の高齢化が問題になっていますが、新たな栽培方法の普及の成果もあり、収穫量は安定傾向にあります。

海も陸も食の名産品の宝庫である静岡県も、生産者の高齢化問題などの課題はありますが、生産者たちの積極的な取り組み姿勢が、好調の秘訣と見受けられます。
紹介しきれない名産品も多くあり、東西のアクセスが良い静岡県へ、足をのばしてみてはいかがでしょうか。

 
※ 各品目の内容は、本調査時点(2014年9月~2015年)のものをベースに作成しています。一つの目安としてご理解下さい。
 
参考:『日本の地域食材2015年版』(NPO法人 良い食材を伝える会)
 
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