就農ことはじめVol.7 本格的に始める前の「お試し就農」 そのメリットとは

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就農ことはじめVol.7 本格的に始める前の「お試し就農」 そのメリットとは(2/2)

連載企画:就農ことはじめ

就農ことはじめVol.7 本格的に始める前の「お試し就農」 そのメリットとは
最終更新日:2020年02月04日

農業に興味はあるけれど、具体的なイメージがわかない…。そのような方は、一定の期間、実際に農家にお世話になる「お試し就農」に挑戦してはいかがでしょうか。数カ月間にわたり複数の農業法人を経験できるものや、数日間で気軽に体験できるものなどさまざまなお試し就農があります。
シリーズ記事「就農ことはじめ」第7回は、これから就農を考えるみなさんに、お試し就農の具体例やメリットを紹介します。

ちょっとした旅気分? 2泊3日の農体験

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農作業の現場の雰囲気を少し体験してみたい方は、数日間のお試し就農に参加してはいかがでしょうか。

例えば、新潟県上越市は、市外在住の満50歳未満のかたを対象に、2泊3日の就農体験を実施しています。水稲、トマトやナスなどの園芸、果樹の3つから、希望する分野を選ぶことができます。
上越市の場合、給与は発生しませんが、宿泊費やレンタカー利用料金の補助があります。昼食は受け入れ先で用意してくれます。

北海道大空町でも農業体験を中心とした「お試し暮らし」が行われています。大空町は単身者用3棟、世帯用2棟の住居を用意。ロフトなどが設置されたモダンな設計で、冷蔵庫などの家電も備え付けられています。単身者だけではなく、世帯ごと参加できる施設が整っているので、家族みんなで今後の就農について考えることができます。体験する農業の具体的な内容は、参加者と町が話し合って決めるとのこと。

千葉県いすみ市では、市から受託した事業者による「いすみ市の農業と暮らしやすさを体験 移住・就農希望者向けツアー」が開催されました。1泊2日のツアーでは、市内の農家を訪問したり、夜は農家を交えた交流会で情報を交換したりしました。訪問予定の農家も牧場や酒造、新規就農した有機農家など多岐にわたっており、様々な様子を見ることができたそうです。

お試し就農は日常から離れ、ちょっとした旅気分で出かけ、農家の方からやりがいや苦労など貴重な生の声を聞くことができるのが魅力です。

将来の就農イメージを描く参考に

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お試し就農は主に自治体などが主催しています。従事する期間や給料の有無など条件はさまざまなので、ご自身のライフスタイルに合ったものを探しましょう。

いずれのお試し就農も、実際に現場を見ることができ、将来みなさんがどのような分野の農業に就きたいか、イメージを作るための参考にできるメリットがあります。

以上、お試し就農の具体例をご紹介しました。気になった方はインターネットで自治体のホームページなど関連サイトを検索し、ぴったりのものを見つけてください。
 
上記の情報は2018年2月20日現在のものです。
 
 
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