牛・豚・鴨も旨味が違う「GOOD GOOD MEAT」が選ぶおいしい肉5選

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牛・豚・鴨も旨味が違う「GOOD GOOD MEAT」が選ぶおいしい肉5選(2/3)

牛・豚・鴨も旨味が違う「GOOD GOOD MEAT」が選ぶおいしい肉5選
最終更新日:2018年10月03日

兵庫県西宮市で、放牧牛・牧草牛などの赤身肉を販売する精肉店「GOOD GOOD MEAT(グッドグッドミート)」。自分たちが牧場に足を運び、試食して、本当においしいと感じたウシやブタ、鴨だけを扱っています。インターネットショップとレストランを併設しており、ソーセージやベーコンなどの加工品も販売しているGOOD GOOD MEATの副代表・川邊晃(かわべあきら)さんが自信を持っておすすめする、本当においしい肉を5つ紹介していただきました。

GOOD GOOD MEAT厳選、本当においしい肉5選

川邊さんが愛してやまない肉(ウシ・ブタ・鴨)を5つ、おすすめの食べ方とともに紹介します。

1:あか牛(熊本県阿蘇郡産山村、上田尻牧野組合)

農林水産省が2017年7月に発表した統計によると、流通している和牛の約97%が黒毛和牛とされており、消費者である私たちには和牛=黒毛和牛というイメージが定着しています。ですが和牛の中で、あか牛(褐毛和種)が占める割合は約1.3%です。(※1)さらに放牧され、牧草を食べて育つあか牛は「非常に希少」だと川邊さんは語ります。

GOOD GOOD MEATでは、阿蘇の雄大な自然の中、280ヘクタールにも及ぶ放牧地(2010年、全国草地畜産コンクール農林水産大臣賞を獲得)に生える牧草を食べさせ、あか牛を育てている上田尻牧野組合と提携しています。

「あか牛は、赤身と脂身のバランスがとてもいいです。サーロインを食べたいけれど、脂身が重たくなってきたという方には、あか牛のサーロインがおすすめです。それから、肩ロースの薄切りで、すき焼きやしゃぶしゃぶもおいしいです。赤身と脂身両方のおいしさを楽しめます」。

2:十勝産放牧豚ZETTON(北海道帯広市、自社養豚場)

生産者のこだわりに共感し、GOOD GOOD MEATが経営に参画した牧場で育てているのが、十勝産放牧豚ZETTONです。

放牧で育つブタは、自ら活発に動き回るため、肉質が柔らかくなるといわれています。ですが、こちらの牧場のブタは、泥んこ遊びが大好きで運動量も多いため、成長するのに時間がかかります。通常6ヶ月程度のところ、ZETTONは8~10ヶ月かけてゆっくりと育つので、旨味がアップするそうです。

「飼料として北海道産の有機野菜を与え、自然に生えた木の実などを食べて育つ放牧豚は、脂がさっぱりしています。特にヒレカツがおすすめです。ヒレのパサつきがないことが特徴で、食べるとブタの旨味がじゅわっと広がります」。

3:紀伊國屋文左衛門鴨(和歌山県有田郡、太田養鶏場)

紀州材100%のおが粉の敷料の上で、ひと坪あたり10羽以下の低密度飼育に徹する太田養鶏場と提携しています。GOOD GOOD MEATのために飼育されたプライベートブランド「紀伊國屋文左衛門鴨」は、ストレスのかかりにくい環境で育てられているため、さっぱりとした脂をまとった肉質が特徴です。

「レストランで水曜と木曜だけ鴨鍋を出しています。鴨鍋で使う部位はモモとロースです。まずは出汁が出やすいモモを鍋に入れて食べてもらい、その後にロースを軽くしゃぶしゃぶにして食べます。出汁には鴨と同じ和歌山産の有田ミカンなどを浮かべておいて、食べるときに取り出しています。柑橘系の酸味と甘みがアクセントになって鴨に本当に良く合う出汁になります」。

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