トマト農家の畑DE婚活に年間800人来場!

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トマト農家の畑DE婚活に年間800人来場!

トマト農家の畑DE婚活に年間800人来場!
最終更新日:2018年10月01日

2010年、JA全青協(JA全国農協青年部組織協議会)の会長を務めたトマト農家「キャルファーム神戸」の大西雅彦(おおにし・まさひこ)さん。出荷栽培だけにとどまらず、農業体験を通じた婚活イベントや企業研修などで地域コミュニティの活性化に努めます。「大好きな神戸をみんなで元気にしたい」と、畑でハッピーを創造する独自の取り組みを追いました。

大切なのは“食と家族”

3児の父でもある大西さん。お子さんもトマトが大好き!

―地域に根差した農業の姿ですね

食べるもの、働くところ、育児できる場所が一箇所に集約されるほど、人間らしい幸せな暮らしが実現できるのではないでしょうか。今の都市計画ですと、自宅と働く場所が離れていて通勤に1時間以上かかるという方も多いかもしれません。それを、農を中心にしてギューッと一箇所に縮める。そういうコミュニティが全国各地にできたらいいですね。

私にとって最も大切なのは、食と家族。食をセンターとして、仕事、家族、育児がいつも身近にある生活が幸せなので、自分自身がロールモデルになれたら、という願いもあります。

畑DE婚活、畑DE研修、畑DEシリーズetc

農業体験

―なぜ婚活イベントをやったのですか?

独身男女はいちばん畑に興味がないだろうと思い、そういう方々にあえて農業を意識するプログラムを作ってもいいんじゃないかと“畑DE婚活”を企画しました。社会情勢として婚活が盛り上がっていた2009年ごろは、非常にたくさんの人が集まりましたね。年間で延べ800人は参加して下さいました。ナチュラル志向も出はじめたころで、タイミングが良かったのだと思います。

農業体験

―結婚したカップルもいるのですか?

知ってるだけでも何組かいますよ!畑仕事をしていると緊張感もなくなって、はじめて会った人とでも仲良くなれます。農作業をして、バーベキューをして、他の婚活イベントにはない充実感があるみたいですね。

―他にはどんなイベントをしているのですか?

“畑DEレストラン”で収穫した野菜を料理して食べたり、園児の収穫体験の受け入れをしたり、自然のなかで和気あいあいと楽しいですよ。

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