世界のハイテク農業NOW! ~オランダ編~

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世界のハイテク農業NOW! ~オランダ編~

世界のハイテク農業NOW! ~オランダ編~

最終更新日:2018年09月05日

オランダの国土面積は、およそ日本の50分の1。その小さな国が、いま世界2位の農産物輸出量を誇っています。背景にあるのが、LEDやセンサーなどを使ったハイテク農業です。しかも、日本と同じく農業の高齢化という問題に直面しながら、その課題さえもテクノロジーで乗り越えようとしているとのこと。
世界のハイテク農業を紹介するシリーズ。今回は、国一体となってハイテク化を進めるオランダをピックアップします。

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オランダのハイテク農業はどうなる!?


オランダの農業ハイテク化は、LED以外にも進んでいます。先に述べたコンピュータによる作物の一括管理のほか、ハウスの日照状況や二酸化炭素の濃度などをセンサーが感知しながら、自動で供給量の調節を行うソフトウェアも使われています。また、水やりや作物への栄養補給、二酸化炭素を与える作業などにおいても、チューブを使って自動で行うハウスも発明されています。

さらには、作物を生産した後、出荷をした作物の流通・販売ルートを管理できるクラウドサービスも登場。トレーサビリティを確かなものにすることで、消費者はもちろん、農家にとっても安心・安全な体制が作られているのです。

オランダでは、国と企業が一体となってハイテク化・自動化を進めることで、農業従事者の高齢対策を早めに行っていました。 先進国の農業が後継者不足に直面している現在、オランダはその生産量を維持し、他国が見習うべきモデルケースとして存在感を強めていくかもしれません。

上記の情報は2018年3月20日現在のものです。

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