漫画「農家に憧れなかった農家の娘」番外編  作者つきはなこ に編集長が迫る!(前編)

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漫画「農家に憧れなかった農家の娘」番外編  作者つきはなこ に編集長が迫る!(前編)(2/3)

連載企画:農家に憧れなかった農家の娘

漫画「農家に憧れなかった農家の娘」番外編  作者つきはなこ に編集長が迫る!(前編)
最終更新日:2018年11月02日

マイナビ農業で大人気の漫画「農家に憧れなかった農家の娘」。描いている漫画家さんって、どんな人? あの話の裏話や人柄など。作者のつきはなこさんに、マイナビ農業編集長が迫った対談を2回に分けて送ります。
前編は、漫画の描き方などを中心に。エピソードの背景を知って、漫画を読み返すと、また違った発見があるかもしれませんよ。笑いが絶えなかった対談の様子をお届けします。

ちょっとした会話からネタが出てくることも

第7話より

編集長:ファンや、読者の方からの反応はいかがでした?

つき:20代の子から「私の家もそうなんですよ」というメッセージをいただいたこともありましたね。第1話の嫌いな野菜は植えていない話とか。あとは、「薪でくべるお風呂、懐かしいな」とか「自分の家のトイレもこんな感じだったな」というコメントも。

編集長:トイレは、ランキング高いですよ(第7話)。

つき:トイレ、なんで?と思ったんですよ(笑)。

編集長:私は、じいちゃんが素手でカナブンをガッとつかむ話(第6話)は一番笑っちゃいました。私、エア農家の嫁なんですよ。

つき:どういうことですか?

編集長:何も手伝っていませんが、旦那の実家が愛媛でミカン農家です。東京に住んでるので、年一回くらいしか行きませんが、実家のお風呂は薪なんです。それを見て、「あっ、つきさんのお風呂だ!」と思って。

つき:(笑)

編集長:そういう子どもの頃の、しかも日常の話は、どうやって思い起こして漫画に描いていますか。

つき:連載前に、こういうことがあったなみたいな単語だけをずらっと出して、そこから記憶とリンクづけて思い出して、まとめていますね。あと、友達と話したりして思い出すこともあります。友達が結婚式で書いてくれた手紙に「屋根登ったよね」ってあって(第9話)。

編集長:「ネタだ!」っていう感じですか(笑)

つき:あとは母親と話しながら。第11話は、「あんた、蛇に噛まれそうになってたことがあったよ」と言われたことがきっかけです。そうやって、ネタを考えて、早ければ2日くらいで描いています。ペン入れする日、色付けの日というように。

作品のイメージには、あの漫画が

つきはなこ

編集長:つきさんは、日常の「あるある」をかわいく上手く切り取っているなという感じがして。それはもともと得意なスタイルなんですか?

つき:思ったことないですね、得意とか。上手く描けてる自覚はないんです。

編集長:そうなんですか。上手く描けてますよ!「農家に憧れなかった農家の娘」シリーズはどういうふうに描いていく予定ですか。

つき:イメージだと、私は「ちびまる子ちゃん」を意識してたんです。

編集長:やっぱり! 私、つきさんにシンパシーを感じていて。この「はなこ」に、私似てませんか? ちびまる子ちゃんも静岡じゃないですか。私に寄せてるのかなって(笑)

つき:「自分なのかも」って思ってもらえるのは嬉しいですね。

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