地域農産物の魅力をジャムで伝える「いちご園 園長&ジャムおばさん」の試み

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地域農産物の魅力をジャムで伝える「いちご園 園長&ジャムおばさん」の試み

地域農産物の魅力をジャムで伝える「いちご園 園長&ジャムおばさん」の試み
最終更新日:2018年09月07日

毎日工房でジャムを煮る淡路島の“ジャムおばさん”が農家の救世主に――。素敵な夫婦が営む「淡路島 山田屋農園」のジャム屋さんは、地域の規格外生産品などを加工してお客さんに届けています。2人の礎には何があるのでしょうか? 驚きのエピソードに迫ります。

お客さんに伝え、農家にも伝える

―農家さんは何と言っているのですか?

優子さん:お客さんの感想はなるべく農家さんにも直接伝えるようにしています。「今回のカブのジャム人気だったよ!美味しかったって言ってくれてたよ!」と伝えると非常に喜ばれます。それが農家さんにとっても原動力になっているみたい。
修平さん:ジャムは店舗の他にも、大阪や神戸の手作り市などで販売しています。だんだんといちご園の仕事が忙しくなり手作り市に出店できないことも増えてきましたが、毎月違う種類のジャムを直接ご自宅に送付する頒布会も好評です。

―今後はどのような予定があるのですか?

修平さん:私たちの目標は農家カフェを開くこと。おにぎりや野菜のおかずも食べられるようなカフェにしたい。山田屋のロゴを“うめぼしのおにぎり”のイメージにしたのは、そんな理由からなんです。

修平さん:まずは店舗を移転する計画があります。今はいちご園とジャム屋が4km離れているので、いちご園の近くに移転できれば、もっとわかりやすく色々なことをお客さんに伝えられると思うんです。

米や野菜など、これから作ってみたい品目もたくさんあるので、ごはんからデザートまで幅広く提供できたら理想かな、と。

店舗ではおやつも販売している

ジャムの瓶に島の夢を詰めて

修平さん:やりたいことはたくさんありますが、夫婦2人でできる規模も限られているので、色んな人と協力しながら一歩一歩進められたらと思います。

優子さん:あせらずゆっくり、細くとも永く、です。

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淡路島 山田屋
住所/兵庫県淡路市仮屋91
営業日/毎週金曜日
営業時間/10:00~18:00
※営業は毎週金曜日のみです。
※変更になる場合もありますので、ご来店の際はホームページ等でご確認ください。
お問い合わせ/☎0799-70-4022

写真提供/淡路島 山田屋

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