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地域活性化の優良事例32件を公表 「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」

地域活性化の優良事例32件を公表 「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」

最終更新日:2018年10月19日

農林水産物や文化などの地域資源を活用して地域の活性化や所得向上に取り組む優良事例「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」を選ぶ政府の有識者懇談会は17日、全国から応募のあった1015件から今年度の優良事例32件を選び、公表しました。
(写真提供:農林水産省)

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徳島の新規就農者支援 宮城のブランド米も

今回選定された32件には、新規就農者への支援、ブランド米の開発や農産物の販路拡大など様々な事例があります。

就農希望者向けの農業体験ツアーなどに取り組んだ徳島県阿南市の「加茂谷元気なまちづくり会」では、都市部での就農誘致イベントに地域住民自らが参加し積極的にPR。営農指導だけでなく生活面のサポートも行い、2015年4月からの3年間で13家族52人が定住するという結果に結びつきました。

また、宮城県大崎市の「大崎の米『ささ結』ブランドコンソーシアム」では、ササニシキ発祥の地で新品種開発に取り組み、田植え・稲刈り体験などを通して環境配慮型農業をPRしたブランディングを行い、高価格での取引を実現させました。

ほかには、農家との連携で年間180種類の地域性のあるジャムを開発し、雇用拡大や耕作放棄地の解消に取り組んだ山口県周防大島町の「瀬戸内ジャムズガーデン」、在来種の大豆の品種改良や6次産業化により、生産量の増加に結びついた北海道北竜町の「黒千石事業協同組合」の取り組み、大分県国東市の女性だけの農業法人「ウーマンメイク」の取り組みなどが選定されました。

今回選定された32件から、最優秀賞となる「グランプリ」や特別賞が11月下旬ごろに選ばれる予定です。農林水産省では、昨年までに優良事例として選定された団体とその取り組みを、「ディスカバー農山漁村の宝」のウェブサイトで公表しています。

選定された32件の取り組み一覧はこちら

「ディスカバー農山漁村の宝」のウェブサイト

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