不動産売却・土地売却のおすすめ業者3選
1. 住友不動産販売
購入相談件数 | 185,000件以上 ※1 |
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成約件数 | 34,900件以上 ※1 |
顧客満足度 | 94.6% ※2 |
売主様満足度 | 94.4% ※3 |
住友不動産販売は、34,900件以上の成約実績を持つ大手の業者です。2022年度の購入相談件数は20万件を超える規模。全国展開の直営店舗で各エリアの情報を連携しており、エリアに精通した専属のスタッフが物件を幅広く紹介してくれます。
また、業界に先駆けてプロ買取業者へのオークション形式での一括紹介サービスも採用しており、売主のニーズにマッチする売却実現の可能性が高いと言えるでしょう。
>>住友不動産販売の公式HPで詳細を確認する
※1 2022年度実績
※2 2021年度(6月~3月)中に住友不動産販売でお取引いただいたお客様を対象に実施したアンケートで、不動産取引の機会が生じた際、再度住友不動産販売を利用したいとご回答いただいたお客様の割合
※3 2022年度中に住友不動産販売でお取引いただいたお客様を対象に実施したアンケートで、不動産取引の機会が生じた際、再度住友不動産販売を利用したいとご回答いただいた売主様の割合
住友不動産販売の口コミ
担当営業センター上野営業センター T.K.様
○○さんのご尽力のおかげで、私のニーズを完璧に満たした売買ができました。買い手の方も満足されているようで、本当に感謝しております。今後、不動産売買の機会がありましたらまた住友不動産販売のお力をお借りしたいと思います。友人、知人にも住友不動産を紹介したいと思います。住友不動産販売の皆様のご健康とご発展をお祈りいたします。○○様、本当にありがとうございました。
>>公式サイトより引用
担当営業センター白金高輪営業センター J.N.様
不動産売却となり、不安がつきまといました。不動産業界からたくさんのメール、電話攻勢に会い、不安が募るばかりでした。そんな折、貴社に出会いその不安が払拭されました。全くの素人の質問にもていねいに説明して下さり信用することができました。経過についても順次知らせていただきました。売買に当っての諸費用も全部説明・処理していただき、納得できました。一重に担当者の人柄だと思います。誠意をもって対処していただき、思いの他の結果を示して頂きありがたく思っております。
>>公式サイトより引用
担当営業センター横川営業センター Y.K.様
大変お世話になりました。当方の希望に沿い、丁ねいな対応ありがとうございました。最初、御社ともう一社あり、御社との取引を決定しましたが、間違いなかったと思います。ありがとうございました。所長にもおこしいただき、信頼感が増しました。
>>公式サイトより引用
2. 東急リバブル
成約件数 | 28,750件 |
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店舗数 | 199 |
東急リバブルは2022年に創業から50周年を迎えた老舗の業者です。仲介物件が一定期間内に売却に至らなかった場合に買取を行う売却保証システムなど、顧客ニーズに応じたサービスを展開しています。
東急リバブルの口コミ
担当者の方は誠実な人柄で信頼できました。又、東急リバブルさんの他に2社にも話をききましたが、他社よりも説明が明確で好印象でした為、東急リバブルさんにお願いする事に決めました。
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仲介契約と同時に買主様をご紹介戴き、順調に売買契約へ進みました。不可抗力によるトラブルも途中何度か発生しましたが、担当者さんの積極的な努力により解決し、無事に売買引渡しを終る事が出来ました。
>>公式サイトより引用
土地、貸家の売却でお世話になり、ありがとうございました。
建物が古く売れるのか?心配していましたが、担当の方がとても親切で親身になって対応して頂き、安心してお願いする事ができました。
>>公式サイトより引用
3. 三井のリハウス
成約件数 | 41,183件 |
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店舗数 | 291 |
三井のリハウスは三井不動産リアルティの事業で、仲介の取扱件数が累計で100万件以上という実績を誇っています。売主と買主の双方の売却前後をサポートする360°サポートなど、顧客目線のサービスが特徴です。
三井のリハウスの口コミ
自宅の売却にあたって粘り強く営業活動を続けていただき、本当に感謝しております。メール、電話などで丁寧にかつ細かくタイムリーにご対応いただいたことも大変好感が持てました。
>>公式サイトより引用
担当の方は難しい条件も話しをきちんと聞いて下さりお話を進めていただけました。知識は勿論のこと言葉使い、度々のご連絡など安心して取り引きができました。
>>公式サイトより引用
売却の説明や他社との違いを分かりやすく納得するまで話してもらえたためリハウスさんにお願いしようと思えました。また営業活動がメールだけでなく電話等でもわかりやすく報告してもらえたことで安心して任せることが出来ました。
>>公式サイトより引用
不動産売却業者の選び方は?
行政処分情報や免許番号を調べる
不動産売却業者は数多く、その中から自分のニーズにマッチする業者を選ぶためには、最初にある程度の絞り込みをかける必要があります。行政処分情報や免許番号は、絞り込みに役立つ情報です。
国土交通省が運用するネガティブ情報等検索システムで行政処分情報がヒットすれば、その種類や中身によっては避けたい業者であることがわかります。検索可能なネガティブ情報の種類は、免許取消、業務停止、指示、行政指導の4種類です。
免許番号は実際に宅地建物取引業の免許があるかどうかに加え、カッコ内の数字が大きければ長年の営業実績があることを確認できます。注意したいのは、カッコ内の数字が小さくても営業年数が長い業者もある点です。
営業所の所在地が単一の都道府県から複数の都道府県になった場合、都道府県知事の免許から国土交通大臣の免許に変わります。カッコ内の数字も1からとなるため、それだけでは判断できません。そのため、創業年や設立年を確認すると良いでしょう。
査定対応をチェック
査定を依頼するときには、担当営業マンはもちろん会社全体のチェックも重要です。担当する営業マンの実力や姿勢、相性が売却結果に影響する可能性は少なくありません。
また、どんなに営業マンが優れていても、会社に不安点があれば希望する結果にならないことも考えられます。査定対応で見るべきポイントはスピードと正確さ、そして丁寧さです。チェックした結果、気にかかる点があるようなら、見送る判断も選択肢のひとつとなります。
実績を確認する
不動産売却に関して、実際にどのような実績があるかを確認することは不可欠です。売却したい不動産と同種の不動産についてどれだけの実績があるか、その実績は最近のものかをチェックすることで、向き不向きの判断に役立ちます。
例えばマンションを売却したいのであれば、戸建て中心に扱っている業者よりも、マンションを多く扱っている業者の方が見込み客の数やノウハウといった面で向いていると言えるでしょう。
業者の本気度をチェック
自分の所有物件に対する業者の本気度チェックも欠かせないポイントです。すべての業者が当てはまるわけではありませんが、案件によって本気度が異なる可能性がないとは言えません。当然のことながら、業者の本気度が高いほど希望する条件での売却に近付きます。
業者の本気度は、応対する態度や物件調査の様子から窺うことが可能です。物件調査では、どこまでしっかりとチェックしているか、査定の参考となる資料の活用具合なども含めて、その状況を見逃さないようにしましょう。
大手と地域密着型の特徴を知る
大手と地域密着型のどちらが良いかという話は業者選びでよく聞かれます。その答えはケースバイケースです。大手には知名度やスケールメリット、システム面での安心感がある反面、ひとつの案件にじっくりと時間をかけられない、小回りがきかないといった懸念材料があります。
地域密着型はエリア内の詳細な情報と顧客を持っている点が強みである反面、得意とする分野に偏りがある場合が少なくない点が主な特徴です。
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不動産売却業者の種類は?
仲介業者
仲介業者とは不動産を売却したい人と購入したい人の間に入って仲介、つまりマッチングをしてくれる業者のことで、希望の条件に適した買い手を探してくれます。
売買の当事者となるのは、あくまでも売却したい人と購入したい人の2者であり、仲介業者には手数料を支払う形となるため、他の業者に依頼するよりも高い金額(いわゆる市場価格)での売却が可能です。
ただし、買い手が見つかるまでに3ヶ月程度かかるケースが一般的となっています。また、法的な面も含めて円滑な売却ができるように、アドバイスを行う役割が期待されている点が仲介業者の特徴のひとつです。
買取業者
買取業者とは、不動産を売りたい人から物件の買取を行い、当該不動産を自社の商品として売却する業者のことです。取引の相手方は買取業者となるため、個別に購入希望者を探すよりもスピーディに売却できます。
ただし、買取業者へ売る場合は仲介業者に依頼して売却する場合よりも安くなることは避けられません。買取業者が転売する際も概ね市場価格での売却となることから、買取金額は買取業者の経費や利益を差し引いたものとなるためです。
買取業者への売却金額は、一般的には市場価格よりも2割程度安い金額になります。ちなみに、買取業者は一時的にせよ在庫を抱えることになるため、比較的規模の大きな会社が多く、仲介業務と並行して行っているケースも少なくありません。
任売業者
任売業者とは、任意売却を手掛ける業者のことです。任意売却とは、住宅ローンの支払いができなくなったときに自ら当該不動産を売却して支払いに充てる方法で、裁判所が関与する強制的な売却方法である競売の対極にある債務弁済の手段と言えます。
仲介業者との大きな違いは、オーバーローン状態となっている不動産の処分に強い点です。オーバーローンとは、売却代金よりも住宅ローンの残債務が多い状態を言います。
不動産を売却しても残る債務についての交渉や税金の問題などについて、弁護士と連携するなど的確な調整やアドバイスが期待できるのが任売業者です。
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不動産売却を成功させるためのポイントは?
焦りは禁物
不動産売却を成功させるためには、焦らないことが重要です。売却を急ぐ場合は焦りが生じやすく、冷静な判断ができなくなる恐れがあります。的確で早めの準備を行い、スケジュールに余裕を持たせることで焦りを回避しましょう。
査定額を鵜呑みにしない
査定額を鵜呑みにするのではなく、妥当な数字かどうかを確認しましょう。高額査定の場合は、前述のような「見せかけ」の可能性もあります。査定額の妥当性を判断するためには、相場や他社の査定額と比較することが重要です。
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避けた方がいい業者の特徴は?
査定価格が高すぎる
まず、査定価格が他よりも高すぎる業者は要注意です。仲介業者が依頼を獲得するために「見せかけ」の高い査定額を提示している可能性があります。いざ売りに出してみると、査定を大きく下回る結果になってしまう懸念があるため、避けた方が無難です。
もっとも、既に見込み客がいるなど、本当にその価格で売れる根拠があるなら問題はありません。
物件の問題を隠そうとする
不動産売却の売主は、目的物である不動産物件について契約不適合責任を負います。契約不適合責任とは、目的物の種類や品質、数量が売買契約の内容と異なる場合、つまり契約に適合しない場合の責任です。
高く売るためや売りやすくするために物件が抱える問題を隠そうとする業者の行為は、契約不適合責任のリスクを高める行為だと言えます。そのため、そのような業者は避けるべきでしょう。
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まとめ
不動産売却・土地売却においては、業者選びが成功と失敗を分ける大きな要素だと言えます。仲介と買取、任売のどれが自分の状況に適しているかを考え、行政処分情報や免許番号から絞った業者の中から、いくつかの業者をピックアップして査定額を比較しましょう。
その際、業者選びのポイントや避けるべき業者の特徴を踏まえて慎重に選択することが重要です。業者選びに迷ったときは、ここで紹介したおすすめ業者に相談してみてください。