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各産地が効果を実感 BASFの新しい果樹用殺菌剤「ロンセラー」「ベランティー」

各産地が効果を実感 BASFの新しい果樹用殺菌剤「ロンセラー」「ベランティー」

BASFジャパンは新しい果樹用殺菌剤「ロンセラー」「ベランティー」の国内販売を2024年より開始しました。今回は、実際にこれらの殺菌剤を使用した生産者の声を交えながら、その効果と活用事例をご紹介します。

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「ロンセラーフロアブル」の効果効能と活用事例


「ロンセラーフロアブル」は、黒星病や褐斑病などの重要病害を防除できる殺菌剤です。有効成分ゼミウム®の初めての単剤の果樹向け殺菌剤として、2024年から発売されています。
青森県五所川原市の小笠原一昌さんは、「『ロンセラーフロアブル』を使用して黒星病と褐斑病の被害を防ぎ、収量と品質の向上を実感しています」と話します。
青森県黒石市の木村篤志さんも、「褐斑病は初期防除が肝心なのですが、『ロンセラーフロアブル』を開花期に使うことで病気の発生を防げています」と、同剤の効果に手ごたえを感じています。

ロンセラーフロアブルについてはこちら

「ベランティーフロアブル」の効果効能と活用事例


黒星病と褐斑病の対策には、2024年に上市した「ベランティーフロアブル」も有効です。既存のDMI低感受性菌にも効果を示し、果樹の主要な病害防除に安定した効果を発揮します。
青森県南津軽郡藤崎町の佐藤寿和さんは、「2024年の春に試験的に使用しました。今のところは(取材時の7月末時点)病気も出ていませんし、効果を実感しています」と話します。
青森県黒石市の大平年茂さんも、「ベランティーフロアブル」を使用して黒星病と褐斑病の発生を防ぎました。「気が付いた時には薬害防除の効果も限定的になってしまいます。適期に散布することで病気を未然に防ぐことが肝心」と、「ベランティーフロアブル」を活用した病害管理の大切さを指摘します。

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黒星病をはじめとする幅広い病害対策に

果樹生産者にとって、病害対策は収穫量と品質を左右する重要な課題です。病害対策にお悩みの方はぜひ商品をチェックしてみてください。

お問い合わせ先

BASFジャパン株式会社
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-4-4 OVOL日本橋ビル3階
ロンセラーフロアブルについてはこちら
ベランティーフロアブルについてはこちら

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