事業内容:–
場所:–
最終エントリー締切:2023年2月末まで
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最終エントリー締切:2023年2月末まで
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《こんな方大歓迎》
(1)将来的に伊達市で新規就農を視野に入れ検討している方
(2)伊達市をはじめとして、将来的に移住を含む就農に興味がある方
インターンシップの申込をいただいた2~3営業日後までに、こちらからメールまたは電話でご連絡します。
2022年6月から2023年2月末まで
畑作,稲作,果樹
個人面談
支給なし
なし・伊達市までの交通費は個人負担となります。
・伊達市内での移動は当方で送迎します。
あり(無料)市の宿泊施設をご利用いただきます。こちらで手配いたしますので、指定された施設への宿泊となります。
あり(3食)朝・晩は宿泊施設にて提供します。お昼は現地にてお弁当を支給します。
〒960-0756 福島県伊達市梁川町青葉町1番地 伊達市農林業振興公社 野田 健二
《体験可能作物》
モモ、ブドウ、イチゴ、カキ、キュウリ、ミニトマト、水稲
の中から好きな作物を選んで農業体験ができます!
※時期により、体験できる作物・内容が異なります。
また、繁忙期等で農家の受け入れ先が見つからない場合は、ご希望に沿えない場合もあります。
《体験内容例》
【モモの場合】―――――――――――――――――――――――――
●2月中旬~3月/摘蕾体験
蕾に十分な栄養をいかせるため、実がならない枝の先や根元などにある蕾を摘み、地面側だけを残す。
●4月/摘花体験
摘蕾同様、膨らんだ桃色尾蕾や花を取る。
●5月中旬~6中旬/摘果体験
果実を大きく育てるため、形の良い果実だけを残す。
●7月中旬~9月/収穫体験
防除後、しっかり色付き、香りが強くなった果実を収穫する。
●12月中旬~1月/剪定体験
来年の樹の形や収穫量を増やすために弱い枝、垂れ下がっている枝などを切り落とす。
【キュウリ(ハウス)の場合】―――――――――――――――――――
●6月/播種体験
ポット等に土を入れ、中央付近に軽く穴を開けて種を2~3粒まき、土をしっかり被せる。水やりや間引きも行う。
●7月/定植体験
育苗日数約30~35日、本葉2~3枚の苗でポット全体に白っぽく太い根が張った苗を選び、定植する。
●8月~11月/収穫体験
開花して、実が約20cm程度に成長したものを収穫する。
※雨よけ・露地・ハウスのすべて体験可能!
【あんぽ柿の場合】――――――――――――――――――――――
●11月/収穫・皮むき体験
果実収穫後、皮むき・連作り(干し柿専用のセロ縄と呼ばれるロープに首木を挟んで柿を吊る)。硫黄燻蒸・干場で乾燥させる。
●12月~1月/出荷体験
選別・袋詰め
【チェリートマトの場合】――――――――――――――――――――
●3月/播種体験
ポット等に土を入れ、中央付近に軽く穴を開けて種を2~3粒まき、土をしっかり被せる。水やりや間引きも行う。
●4月/定植体験
播種後50日程度で開花しはじめた花を定植する。
●6月~10月/収穫体験
収穫する
【ブドウの場合】――――――――――――――――――――――――
●4月~5月/芽欠き体験
ひとつの芽から”主芽”と”副芽”のふたつの芽が出るため、副芽をすべて欠きとる。
●6月/摘穂体験
2~3つほど花穂(ブドウの房)が付くので、それを1つにする。
●7月~8月/摘粒体験
房の形をきれいに整えたり、小さい粒を除去する。同時に袋かけもあり。
●9月~11月/収穫体験
防除後、樹上完熟したブドウを見極め収穫する。
●12月~2月/剪定体験
来年の樹の形や収穫量を増やすために弱い枝、垂れ下がっている枝などを切り落とす。
《インターンシッププログラム一例》
(1日目)
・13:30⇒指定集合場所に集合
・14:00⇒オリエンテーション
「伊達市紹介」「全体スケジュール・注意事項等の説明」
・15:00⇒体験先へ移動し挨拶や自己紹介、農地見学、翌日からの体験内容説明等
・16:00⇒宿泊施設。翌日に備えてゆっくり休んでください。
(2日目)
・9:00⇒体験開始
・12:00~13:00⇒お昼休憩
・16:00⇒体験終了
(3日目)
・9:00⇒体験開始
・12:00~13:00⇒お昼休憩
・14:00⇒体験振り返りとフィードバック。終了後、最寄り駅まで職員がお送りいたします。
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伊達市では昨年度もインターンシップを実施。
体験者からの声をご紹介します!
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「今回初めて農業を体験して、とても楽しいと感じました。リンゴをタオルで磨く単純な作業もありましたが、それはリンゴがきれいに見えるようにする作業で、磨いたものとそうでないものでは全然つやが違うなと思いました。単純な作業でもとても重要な作業ということを学びました。今回の体験を通して、農業のほんの一部しか体験できてないと思いますが、農業に対しての理解度、また伊達市についての知識を深めることができました。今後、就農を考える時には、伊達市での就農を第一候補に検討したいなと思いました。(首都圏在住 20代男性)」
農業界の知識,コミュニケーションスキル,PDCAサイクル,質問する力,専門機器の使用方法,作物の観察方法,経営知識,収穫適期の見分け方,現役スタッフとの交流
弊社では以下の感染防止対策を行っております。
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