DEEP VALLEY Agritech Award
ABOUTDEEP VALLEY Agritech Awardとは
DEEP VALLEY Agritech Awardは、儲かる農業都市の実現のため、深谷市の農家が抱える農業課題を解決する技術・アイデアや、「食品加工・製造」「流通・輸送」「販売・消費」等の食にまつわる課題を解決する技術・アイデアを表彰する取組です。
2022年までの開催では、主に生産現場に関する提案を中心に募っていましたが、農家の抱える課題解決や深谷市のよりよい農業の未来創出のためには、生産から消費までを包括した農と食の産業全体(フードバリューチェーン)を支援することが重要であると考えました。
そこで2023年からは農産物全体としての付加価値向上を目指し、「農と食」のフードバリューチェーン全体のビジネスモデル・アイデアも募集領域として拡大し、深谷市として「農と食の産業」の強化につながる提案を表彰する取組とします。
| Agritech Award 2023 |Winner受賞者インタビュー
各部門の最優秀賞受賞者にインタビューしました。
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農業生産部門
株式会社TOWING
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フードバリュー
チェーン部門GreenCarbon株式会社
| Agritech Award 2023 |Finalistファイナリスト紹介
農業生産部門
フードバリュー
チェーン部門
Examiner最終審査 審査員
Management主催・後援・推進パートナー・協賛企業
主 催
後 援
農林水産省
内閣府地方創生推進事務局
総務省
経済産業省
埼玉県
一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会
埼玉りそな銀行
推進パートナー
ふかや農業協同組合、
埼玉岡部農業協同組合、
花園農業協同組合、深谷商工会議所、
ふかや市商工会、
学校法人智香寺学園埼玉工業大学、
株式会社トラストバンク、
株式会社マイナビ
FAQよくある質問
2019年から実施しています。今回は第5回目のコンテストです。
個人、法人、グループは問いません。また、応募者の所在地も深谷市内外問いません。
出資金は最優秀賞を受賞した2者を含め総額1000万円を上限としますが、深谷市からの1者あたりの出資金額は対象者の資本金額の4分の1未満を上限とします。
はい、応募できます。
学生の方の応募は可能です。ただし、未成年の方は、成年の方とのグループで参加してください。
はい。他のビジネスコンテストに同時に応募していただいてかまいません。
はい。他のコンテストに出したことのある内容でも応募は可能です。提案については審査ポイントに基づき審査いたします。
1応募者につき、各部門1提案ずつ受け付けいたします。
書類審査による一次審査、プレゼン審査・面談による二次審査を行います。これらを通過したご提案による最終審査を実施し、最優秀賞及び各賞を選定いたします。二次および最終審査は、オンライン審査を予定しております。審査のスケジュールなどについては、応募要項をご確認ください。