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ファイナリストインタビュー2021 inaho株式会社

ファイナリストインタビュー

ロボットを活用した新たな作型による
アスパラガス産地創出事業

inaho株式会社 菱木 豊 さん

inaho株式会社

貴社について教えてください

野菜の収穫ロボットサービスを行っています。現在、アスパラガス、スナックトマトの2品目をロボットが自動で収穫します。また、ロボットを活かす作型を含めて展開しており、農業全体の効率化ができるパッケージの開発から行っています。

提案する技術(サービス)について教えてください

今回、アスパラガスの新たな作型である高畝栽培をベースにしたロボットの普及を推奨しています。ロボットがあることによって、自動収穫を行い、人手不足の課題を解消します。また、高畝栽培による栽培を行うことで、収穫以外の面での管理作業、施肥や防除といった作業も従来型と比べて格段に作業効率が良くなりますので、全体を通して労務コストが下がり、高収益を出せるアスパラガス栽培が可能となります。

深谷市および全国の農業にどう貢献していきたいか教えてください

深谷市では未だアスパラガス栽培は多くはありませんが、他の地域ではまだ多くは浸透していない高畝栽培を行うことで、高収益モデルの新たな産地を作ることが可能になります。施設園芸を行うにあたっては人の確保の問題が大きくありますが、省力化ができ、高収益のモデルがあれば、新規就農者の方等も魅力を感じて、集まってくる地域になると考えられます。
そのようなモデルを深谷市で作り、将来的に深谷モデルを全国に拡げていくことを行っていきたいです。

最終審査に向けて意気込みをお願いします

関東圏では高畝アスパラガスの栽培自体がまだ多くなく、深谷をベースにしたモデルを是非とも作っていきたいです。また、深谷の魅力は都心に近いこともあります。都心ではアスパラガスはあればあるだけ売れる品目とも言われておりますので、新たな町の名物品目としてアスパラガスを作っていけるようにできることを望んでおります。