【宮崎県WEB就農座談会】2021年3月14日(日)13:00開催


3月14日(日) 13:00開催
※宮崎県WEB就農座談会に参加いただいた方で
座談会終了後のアンケートに回答した方に
抽選で宮崎県の特産品をプレゼントいたします!
時間 | 内容 |
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13:00-13:35 | 宮崎県、各市町村紹介 |
13:35-14:05 |
【先輩農家によるトークディスカッション】
宮崎市・JA宮崎中央
![]() 岩手県からご夫婦で移住。ジェイエイファームみやざき中央で研修を行い、研修終了後に宮崎市高岡町にて胡瓜を栽培しています。現在就農2年目です! 宮崎県 西都市
![]() 千葉県から宮崎県西都市に移住。現在は先進農家で施設ピーマンの研修をしています。来年7月から、西都市のトレーニングセンターで就農します!
宮崎県 えびの市
![]() 脱サラして宮崎市からえびの市に移住。えびの市イチゴ団地にて1年研修を行い、同施設を借り就農しました。就農3年目で、イチゴを18a栽培しています!
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14:05-14:30 | 質問回答タイム |
14:30- | 個別相談会~ |
出展者一覧

高千穂町役場農林振興課
高千穂町は、高原地帯から盆地まで地形の変化に富み、寒暖の差が大きい気象条件を活用した高冷地野菜や花き類等、多種多様な作物が栽培されています。また、夜神楽や地域活動など助け合いながら暮らす共助の精神が根付いているため、数ある神話や伝統が受け継がれ、農村景観が守られています。

宮崎市・JA宮崎中央
宮崎市は気候が温暖で過ごしやすいところです。農業も大変盛んで、毎年100名を超える方が新規就農しています。研修中の生活費の助成や農業機械の導入経費、ハウス整備費の一部助成など、新規就農者を支援するため、宮崎市独自でさまざまな補助事業を行っており、安心して農業を始めることができます。
【先輩農家の紹介】

なまえ
石垣 将徳(イシガキ マサノリ)
取り扱い作目
きゅうり
プロフィール
岩手県からご夫婦で移住し、ジェイエイファームみやざき中央で研修を行い、研修終了後宮崎市高岡町にて胡瓜を栽培しています。現在就農2年目になります。

宮崎県西都市
宮崎県の中央部に位置する西都市は、豊かな水と温暖な気候に恵まれており、ピーマンをはじめキュウリ、ズッキーニなど施設園芸がたいへん盛んなまちです。海にも近く、最近では農業の合間にサーフィンを楽しむといったような農業と趣味を両立させていくライフスタイルも増えてきています。
【先輩農家の紹介】

なまえ
織田 征彦(オダ ユキヒコ)
取り扱い作目
施設ピーマン
プロフィール
千葉県から宮崎県西都市に移住し、現在は先進農家で施設ピーマンの研修をしています。来年7月から、西都市のトレーニングセンターで就農します。

えびの市農業協同組合・えびの市役所
えびの市ではJAが建設した「えびの市イチゴ団地」という研修施設がございます。イチゴを産地化するため、新規就農者の研修受入を行っております。関係機関協力のもと丁寧な経営技術の指導や資金・生活相談等に対しても、万全の体制でサポートしております。
【先輩農家の紹介】

なまえ
甲斐 理士(カイ サトシ)
取り扱い作目
イチゴ
プロフィール
勤めていた会社を離職し、宮崎市からえびの市に移住。えびの市イチゴ団地にて1年研修を行い、同施設を借り就農しました。(就農3年目)イチゴを18a栽培しています。

宮崎県 小林市・高原町
ここで取れるきゅうりはたくさんの太陽の光ときれいな水に育まれて そのまま食べても甘くてパリッと響きのよい歯ごたえのするきゅうりがとれます。JAこばやしの管内のきゅうりは独自の環境制御版を駆使し生産しています。そんな小林市・高原町で農業にチャレンジしてみませんか?
小林市
高原町
※当日開始時間になりましたらこちらからログインして下さい。
ミーティングIDを求められたこちらを入力してください。「985 0897 5684」

ブースの見どころ
島根県の西部に位置し、日本海と中国山地に挟まれた自然豊かな町です。広島県中心部まで車で90分と営農における農産物流通の上で大きなメリットがあります。振興作物である「大粒ぶどう」「西条柿」「赤梨」、水稲や施設有機野菜の栽培も盛んで、特に施設有機野菜は島根県内でもトップクラスの生産量を誇っています。
【先輩農家の紹介】

なまえ
西川 正恒(ニシカワ マサツネ)
取り扱い作目
ぶどう(ハウス栽培)
プロフィール
大阪で生まれ育ち、35歳まで携帯電話の販売を行っていたが、体調を壊しサラリーマンを辞めました。母方の実家が鳥取県で、田んぼや畑などは帰省する際に目にしており、農業には漠然とした憧れがありました。色々な方と話をする中でぶどう栽培で就農することを決意し、3年かけて独立までの準備を行い就農しました。

公益財団法人 しまね農業振興公社
豊かな自然の中で人と農が仲良く暮らす。そんな島根で農業体験からスタート!体験~就農まで徹底的にサポート!
島根県は東西に長く、変化に富む自然を活かした農業が特徴です。有機JAS取得ほ場の対耕地面積割合が全国1位※(平成28年。出展:農林水産省HP)、半農半X(兼業農家)等での研修・就農も支援します。
【先輩農家の紹介】

なまえ
伊藤 康浩(イトウ・ヤスヒロ)
取り扱い作目
ぶどう
プロフィール
関西でサラリーマンをしていたが、農業体験をきっかけに農業への思いが芽生える。非農家出身だがUターンして平成23年に就農。
現在45aのぶどうハウスで7品種を栽培。2017年島根県産シャインマスカット品評会では県知事賞を受賞、島根県の一大ぶどう産地を支える担い手として活躍。

鳥取市役所
鳥取市では、次世代の農業の担い手となる新規就農者を目指す研修生を募集しています。「鳥取ならではの作物を栽培してみたい」「鳥取の地で中心的な農家になって地域の農地を守っていきたい」そんな皆さんを、一人前の農家になるまで地域一体となってサポートします。
【先輩農家の紹介】

なまえ
小林 計太 (コバヤシ ケイタ)
取り扱い作目
梨(新甘泉/秋栄/秋甘泉/夏そよか/あきづき/王秋)、白ネギ、大豆、落花生、山の芋、その他(自給用)
プロフィール
2015年4月、2年間の研修を終え梨農家として就農デビューも!? 放棄地開拓、苗木作り等のゼロからの園づくりを進めながら、梨の収穫が本格化するまで、野菜作りにも奮闘!
今年就農6年目、梨園はほぼ成園化を迎えつつ、第2園の開拓も着手!野菜圃場は縮小させながらもビニールハウス施設化の準備と、更に邁進中!
開催概要
- 名称
- 宮崎県WEB就農座談会
- 日時
- 2021年3月14日(日)
13:00~
- 内容
- Zoomによるオンラインでの就農相談会/座談会
就農(就職)した先輩から「移住・就農体験談」や「就農後の生活・農業の魅力」といったお話を直接聞くことができます。
視聴や出展者の詳細は、各ブースの【もっと詳しく】からご確認ください。
- 参加
- 無料、事前予約不要、途中入場可
- 参加方法
- 事前にZoomをダウンロードした上でご参加ください。
詳細については以下のマニュアルをご確認ください。
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