どんな作物が人気?

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どんな作物が人気?

農業で生きていく

SPECIAL

どんな作物が人気?

施設園芸を中心とする
高付加価値品目がズラリ

宮崎県では生産量全国1位のきゅうり、
スイートピー、全国2位のピーマンをはじめ、
高付加価値の施設園芸が盛んです。
温暖な気候や豊かな大地を生かし、
畜産・野菜を中心に生産量の伸びは順調です。

地域の特性に合わせた
多様な農業

宮崎県の4エリア「県北」「県西」「県央」「県南」では、地形や気候などの特性に応じて、さまざまな農畜産物を生産しています。それぞれの地域で異なる農業の特長と代表的な農畜産品目を紹介します。

美しい棚田など山間部の地形や
夏季冷涼な気候を生かした多様な農業

[主な特産品]

  • ブロイラー

  • 椎茸

  • ラナンキュラス

  • ミニトマト

東側の延岡市や日向市などは、商工業都市に近接する優位性や高速道を生かした収益性の高い農業を目指しており、肉用牛や水稲のほか日向夏、へべす、きんかんなどのかんきつ類やミニトマトなどの施設園芸が盛んです。
また、門川町には農商工連携による野菜工場のように新たなビジネスモデルの創出なども進んでいます。
一方、西側の西臼杵地域は水稲と肉用牛を中心に、野菜や花き、果樹を組み合わせた多様な農業経営が展開されています。
世界農業遺産に認定された高千穂町などでは集落による共同管理により、先人の築いた用水路や棚田等の美しい景観を維持するなど地域の担い手が守り育てる魅力ある農業・農村づくりが進められています。

ICTを生かした次世代農業や6次産業化、
輸出などチャレンジ精神旺盛なエリア

[主な特産品]

  • きゅうり

  • 日向夏

  • スイートピー

  • ピーマン

  • マンゴー

県央エリアは施設園芸を中心とした県内有数の農業地域です。土地が平坦で消費地と生産地が近接していることも魅力の一つです。
宮崎市近郊では冬季の温暖な気候を生かした野菜、花きなどの施設園芸を中心に、露地野菜、水稲、果樹、畜産などの多様な農業生産が行われています。
海側のエリアではきゅうり、ピーマン、マンゴーなどの施設園芸やスイートコーンなどの露地野菜、ぶどう、みかんなどの露地果樹などの生産が盛んです。冷凍野菜加工場や漬物、ジュース等の大型加工施設も整備され、にんじん、ほうれんそうなどの加工・業務用野菜も作付けされています。高度な生産管理技術を活用した次世代施設園芸団地などがあり、国内外の競争に対応した収益性の高い農業経営を目指しています。

湧水など豊富な農業資源を活用し、
儲かる農業へ向けて
新規就農者の経営定着を支援

[主な特産品]

  • ブロイラー

  • さといも

  • 肉用牛

西諸県地域の小林市、えびの市、高原町は農業産出額の7割が畜産で、冷涼な気候を生かした野菜や花きの生産、稲作や果樹など多彩な農業が展開されています。
北諸県地域の都城市、三股町は農業産出額の約8割が畜産で、このほか野菜やいも類、水稲などの生産が盛んです。特に都城市は市町村単位での農業産出額が全国3位※、そのうち牛・豚・鶏などを合わせた畜産の農業産出額は全国1位※を誇ります。現在、「儲かる農業」の実現に向け、加工・業務用野菜やマンゴーなど高付加価値品目への転換、それを実現する畑地かんがい施設の整備などが進められています。さらに地域の農業を牽引する新規就農者・農業後継者などの就農準備や早期の経営定着を総合的に支援する活動を強化しています。

※農林水産省「平成28年市町村別農業産出額(推計)」より引用

きゅうりやスイートピーなど
施設園芸では県内でもトップクラス

[主な特産品]

  • きんかん

  • 日向夏

  • スイートピー

  • 食用かんしょ

県南エリアでは温暖多照な自然条件を生かし、全国有数の産地となっている超早場米や早期栽培の「温州みかん」などのかんきつ類、完熟マンゴー、施設きゅうり、ピーマン、肉用牛、養豚、ブロイラーなど多様な農畜産物が生産されています。
施設園芸の県内有数の生産地で、日南市はスイートピーの収穫量日本一を誇ります。食用かんしょの産地でもあり、地場の焼酎メーカーが全国的に有名なブランドを製造しています。
本エリアの今後の課題は「儲かる農業」の実現に向けて、主要品目の収量・品質の向上を目指した宮崎方式のICM(総合的作物管理)やICT導入を推進することや、6次産業化、さらには海外への輸出促進による新たなマーケット創出などです。

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