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量と質を兼ね備えた新しいイチゴで、栃木県のイチゴ栽培をより良く変えていきたい

量と質を兼ね備えた新しいイチゴで、
栃木県のイチゴ栽培をより良く変えていきたい

新規就農
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栽培品目:イチゴ
竹村 功平 さん
新規就農 中野さん

竹村さんは、大学卒業後、熊本県で祖父母のイチゴ農家を継ぎたいと、3年間、祖父母のもとで栽培技術を学びましたが「自分が描く将来像を祖父母に無理強いしているのでは…と感じ始めました。そんなとき、結婚が決まり、妻の実家の那須塩原市で、心機一転イチゴ栽培に再チャレンジしようと思ったのです。」

いつか九州の祖父も認めるイチゴを、自分の手で

竹村さんにとって那須塩原市は初めての土地。移住、そして独立就農をするために、「妻の家族を始め様々な人や各種制度のお世話になり、準備しました。また、市内の先輩農家で現場を学ばせてもらい、得た経験や知識が今に生きています。就農地の近くでじっくり学ぶ方が、土地柄や特性をしっかり理解でき、最適な対処法を学ぶことができると思います。」熊本で身につけた知識や技術は、那須塩原では半分も通用しなかった、と竹村さんは話します。それほど土地によって栽培方法が変わるのだそうです。

新規就農 中野さん

「就農して3年がすぎました。現在はとちあいかを30a栽培しています。就農時に購入した農業機械の能力に圃場面積が釣り合い、ようやく一つ目のマイルストーンを達成した感じです。」 熊本と那須塩原市での6年間を振り返り、やはり農業は大変ですね、と苦笑いする竹村さん。 「休日もありますが、カラダを動かしていない日も、頭はイチゴのことを考えています。それだけ人生の時間を取られるからこそ、真剣に打ち込みたい。真剣だから、結果に繋がると本当に嬉しい。覚悟を持ってチャレンジできる人には、就農をオススメしたいですね

那須塩原市のイチゴ農家には30代の若い方も多く、オープンに栽培理論を共有し、いかに効率化できるかなどの議論も盛んで、いつも刺激を受けているそうです。竹村さんの今の目標は「量も質も兼ね備えたイチゴ」。「栃木と熊本の両方の良さを兼ね備えたイチゴを作りたいです。九州から肥料を運んだり、品種を変えたりと、様々な挑戦をしています。祖父に『美味しいイチゴだな』と褒めてもらいたいですね。」そう言って笑う竹村さん。栃木県のイチゴの未来を担う、期待のホープです。

新規就農 中野さん