那須塩原の人と土地に支えられ、一人前の農家を目指す挑戦の日々
「農家を継いですぐ、畑にスクスクと育っていたネギを必死で収穫しました。わからないことも多い中、周りの農家の方に教えてもらいながら、なんとか出荷までできました。」
共に働きながら、祖父のノウハウや経験を少しずつ受け継ごう。描いていたそのプランは一気に崩れ去り、翌年は「休耕によって収入や未来の資金が尽きてしまうことは避けなければ」と、髙久さんがほぼ一人で水稲とネギの栽培を行うことに。
その中で見つけたのは、祖父が残した作業日記。日記を頼りに手探りの1年目は収量を大きく減らすも、生活や来年の営農を続ける売上をなんとか確保できました。作業の中で出てきた注意点や反省を書き加えた祖父の日記は、髙久さんを支える大切な共同日記となりました。











