たのしくげんきなみんなの加美町 インタビュー 佐々木 輝さん
Interview
隊員&移住者
インタビュー
自分を成長させてくれる町、
加美町。
23歳協力隊員が観光の現場で見つけた“やりがい”と居場所
ささき・ひかる
佐々木 輝さん
プロフィール
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- 年齢
- 23歳
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- 所属
- 地域おこし協力隊(観光と食の魅力発信)/商工観光課(加美町観光まちづくり協会)
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- 出身地
- 青森県弘前市
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- 着任
- 2024年5月
1日のスケジュール
ストーリー&
インタビュー
加美町で地域おこし協力隊として活動する佐々木輝さんは、青森県弘前市出身の23歳。東京の専門学校に通っていた時期を経て、父の地元である加美町へ。
現在は地域おこし協力隊として「加美町観光まちづくり協会」で活動しており、食べ歩きスタンプラリーの運営、観光マップ作成、SNS発信、ダムツーリズムの推進、町外でのPR出展など、観光の“現場”を幅広く支えています。
「加美町って、いいところが多すぎて、逆に“これ!”って一言で言うのが難しい」。そう話す佐々木さんが感じている、加美町の魅力と、協力隊という仕事のリアルを聞きました。
- 応募のきっかけ_父の地元・加美町へ。
応募先は最初から「ここ」だった -
佐々木さんが地域おこし協力隊を知ったのは、知人から制度を教えてもらったことがきっかけでした。そして応募先については、父の地元である加美町が最初から選択肢の中心にありました。協力隊になる前は、東京の専門学校に通っていました。その後、進路を見直し、約1年間フリーターとして過ごす中で、加美町に出入りするように。町内の農業系の会社でアルバイトをしていた時期もあり、その後、協力隊の一員となりました。
- 不安だったのは「人間関係」。
でも、来てみたら“居場所”ができた -
移住前に不安だったのは、雪や生活環境よりも、「仲間ができるか」「なじめるか」という人間関係の部分です。農業の現場では同年代との接点が少なくなりがちで、「地域って閉鎖的なのかな」と勝手に想像していた面もありました。ところが実際に着任してみると、加美町の協力隊にはさまざまな人がいて、年代も距離感も多様。年齢が近い“友達のような存在”もいれば、20歳ほど上の“お兄さん的存在”もいて、うまくバランスの取れたコミュニティができていきました。役場のサポートも手厚く、当初の不安は今はまったくない状態です。
- 観光の仕事は“町の人”と一緒に動く。
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主な活動は、観光協会の事業運営のサポートと情報発信を行っています。中でも分かりやすいのが、「食べ歩きスタンプラリー」です。加美町には“町中華”のお店が多く、スタンプラリーでは町内の飲食店を回ってもらう仕掛けを作っています。私自身も飲食店を訪ね、イベントの説明をしたり、紙のスタンプ台紙を配布したり。足りなくなれば再度届けに行くなど、まさに“足でつくる観光”を日々積み重ねています。もちろん、外回り以外にも観光マップの作成 やホームページ・SNSの更新・ 役場と連携した町外でのPR出展など加美町の観光に関わることは何でも携わって仕事をしてます。「観光のためになるなら、関わる相手も仕事の幅も広い」。それが現場のやりがいにもつながっています。
- 加美町の魅力。
人・自然・食べ物に“らしさ”があふれるところです。 -
働いているうちに、「自分から声をかけられるよう」に変われたことは大きな前進となりました。もともとは人見知りで、話しかけるのが得意ではなかったのですが、それでも仕事を進めるには“まず覚えてもらう”必要がある。勇気を出して動くうちに、少しずつ変わっていきました。
背中を押してくれたのは、町の人たちの雰囲気でした。加美町にきてから心が広く優しい人が多くて、そんなに構えなくていいのかもって思えたこともとっても大きかったです。
人も優しく自然豊かな加美町の好きなポイントは薬莱山(やくらいさん)です。標高は553mで、職場からも近く、季節によって表情が変わる山です。特に好きなのは紅葉で自然に囲まれている中で仕事ができていることが幸せです。雪の時期でも“登れるくらい”の積雪量で、身近な山として親しまれているのも魅力の一つです。
加美町らしさを一言で表すのは難しいですが
山の水がおいしい
その水で育つお米がおいしい
四季折々の景色があるといった要素が、“らしさ”を形づくっていると思います。
- 未来に向けて。
観光で町の未来に関わり続けたい -
私が今、「加美町といえば○○」をつくること。を目標に掲げています。現状は「自然が魅力」と言えるものの、魅力が多い分だけ、軸が定まりにくい――。その課題感を持ちながら、観光の仕事を通して町の“顔”を形にしていきたいと思っています。協力隊の任期中だけでなく、任期後も含めて、観光事業に関わりながら町の発展に力になりたい。「加美町が好きなので」皆さんに触れられるきっかけをこれからも作っていきたいです。
自分を成長させてくれる町、加美町
都会(東京)と比べれば、自然がぐっと近い加美町で。満員電車のない暮らし、季節の変化、山の景色、人との距離感を肌で感じませんか?
加美町では「協力して何かをやる」場面が多いからこそ、チームで動ける人が力を発揮しやすいです。また、応募前におすすめしたいのが、加美町が実施している 「おためし地域おこし協力隊(2泊3日程度のツアー)」への参加です。参加すると、加美町のことがざっくり分かるのでおすすめです。
「自分を成長させてくれる町、加美町」を是非覗いてみてください。
Contact
お問い合わせ
- 加美町 ひと・しごと推進課
- TEL:0229-63-5611 (平日8:30~17:15)
MAIL:hito-shigoto@town.kami.miyagi.jp
