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新バイオスティミュラント/液状肥料 KROPICO(クロピコ)

タイアップ

まだ使われていない力があった 液状肥料新バイオスティミュラント KROPICO(クロピコ)

ABOUT

クロピコとは

クロピコは天然物由来原料から生産した数種類の機能の異なるオリゴ糖を配合した、世界で初めての液状肥料です。植物を刺激することで生育を促し、収量を増大させたり、植物が受けるストレスを緩和する効果が期待できます。化学合成物質を一切配合しない、生物にも環境にも優しいサステナブルな新しいバイオスティミュラント資材として、各地で大きな力を発揮しています。

クロピコの効果

増収・品質改善
作物の肥料利用率の改善により増収に貢献します。また、品質面でも良い変化をもたらします。
生育改善
作物の発根、光合成、結実性などを改善させます。
ストレス緩和
作物の高温/低温障害、干ばつ、長雨/日照不足など環境ストレスを緩和します。
健康な
作物づくり
異常気象などのストレスに負けない作物に育成します。
CASES

作物別事例
・使用者の声

水稲(育苗)

クロピコ
慣行
VOICE
根張りと発根の違いに効果を実感!水稲は苗半作で丈夫な苗ができました。(福島県の水稲生産者)

エダマメ

クロピコ
慣行
POINT
この年は多雨による日照不足で樹が倒れ気味の中、クロピコ区では草勢が強く、緑も濃く、結果的に丈夫な株(発根改善)、莢数増加(結実性改善)、豆充実(光合成改善)を確認できました。

ニンジン

クロピコ
慣行
POINT
地上部の草勢も差が歴然。同じ栽培期間の実収量で20%以上の増収を確認できました。

バレイショ

クロピコ
慣行
POINT
高温の夏が終わり、弱体化した慣行区は不健全な状態になった一方で、クロピコ区は健全な生育で成熟期も順調に進み、最終的に総収量10%の増収を確認しました。

タマネギ

クロピコ
慣行
VOICE
クロピコ区で育苗時の発根量が著しく、定植後に干ばつ被害に見舞われたものの、最終的に実反収で対慣行区22%増という結果となりました。(北海道のタマネギ生産者)

長ネギ(育苗)

クロピコ
慣行
VOICE
クロピコ区で発根、株元径が大きい結果となりました。クロピコ効果を実感します!(福島県の長ネギ生産者)

長ネギ

クロピコ
慣行
VOICE
長雨/日照不足の年で、近隣の圃場では生育不良・病害発生もクロピコ区では健全に生育し問題はありませんでした。減肥料・減農薬もできました。(福島県の長ネギ生産者)

レンコン

クロピコ
慣行
VOICE
1回目散布の2週間後で既に生育差が出ていた。素人が見てもはっきりわかる株の大きさの違いにびっくりしました。(茨城県のレンコン生産者)

小麦

クロピコ
慣行
POINT
秋播き小麦の秋に2回クロピコを散布して、起生期に観察したところ、その根重は慣行区に比べて145%重量となっていました。

花き(ゆり・菊)

クロピコ
VOICE
草丈も高く、葉色も良く、ストレスに負けない健全な生育を2年連続で確認。再現性がある商品だと感じ、栽培仲間にもクロピコを紹介しました。(福岡県の花き生産者)
PRODUCT

製品情報

作物の健全な育成をサポート

作物の健全な育成をサポートし、草勢が強く、丈夫な株の育成を促し、ストレスに負けない株づくりに貢献します。
また、科学的解析によるエビデンスを持ち、異常気象が原因となる様々な障害の改善効果も実圃場で確認されています。
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クロピコの効果・メカニズムに
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商品名 クロピコ
製品分類 バイオスティミュラント資材/液状肥料【生第105862号(N:P:K= 0:4.7: 3.4)】
施用 クロピコ100mL/10a・回 標準希釈倍率1000倍
散布 ブームスプレーヤー、動噴、噴霧器、ジョウロ、ドローン等
取り扱い注意点
  • 石灰硫黄合剤との混用は行わないでください。
  • 農薬との混用施用は問題ありません。
  • 希釈後液は使い切ってください。
  • 冷暗所に保管し、開封後は速やかに使用してください。
詳細はこちら
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HOW TO BUY

購入方法

お近くの販売代理店にお問い合わせください。

通販サイトでも購入できます。
MANUAL

作物別散布
マニュアル一覧

                                                
作物名 推奨
散布回数
効果の高い
散布時期
散布方法 効果目的 詳細
マニュアル
種子・苗
浸漬処理
育苗
頭上かん水
本圃
葉面散布
水稲 5回

種もみ浸種時、育苗期、幼穂形成期~出穂期

  • 発根改善による健苗の育成

PDF
秋まき小麦 5回

出芽揃い期、雪腐れ病防除時、起生期、幼穂形成期、出穂期

  • 発根改善による越冬性の向上

  • 光合成促進による有効穂数の確保

PDF
春まき小麦 4回

出芽揃い期、出芽揃い2週間後、幼穂形成期、出穂期

  • 発根改善による初期生育の改善

  • 光合成促進による有効穂数の確保

PDF
大豆 4回

出芽揃い期から開花始まで2週間毎。

  • 発根改善による初期生育の改善

  • 光合成促進による有効莢数の確保

PDF
小豆 5回

出芽揃い期ー第3本葉展開期ー開花始まで2週間毎

  • 発根改善による初期生育の改善

  • 光合成促進による有効莢数の確保

PDF
ラッカセイ 4回

出芽揃い期、以降2週間毎で3回

(〇)
  • 発根改善による初期生育の改善

  • 光合成促進による初期開花莢の結莢率改善

バレイショ 5回

萌芽揃い期から2週間毎

  • 発根改善による初期生育の改善

  • 初期生育を促すことによるイモ数増と光合成促進による1個重の増

PDF
サツマイモ
/甘藷
4回~

定植前(苗浸漬時)、定植1週間後~2週間毎で3~5回

  • 発根改善による塊根数の増

  • 光合成促進によるイモ重の増

PDF
サトイモ 6回

種イモ消毒時、萌芽揃い期、定植直前期、定植2週間後、5~6葉期、その1か月後

  • 発根改善による初期生育の改善

  • 光合成促進による塊茎数・塊茎重の増

レンコン 5回

主茎の立葉3葉期~8月下旬まで2週間毎

  • 光合成促進による地下茎の充実化

ナガイモ 5回

種イモ消毒時、植付直前、7月上旬から2週間毎

  • 発根改善による吸収根数の増

  • 光合成促進によるイモ肥大の改善

PDF
タマネギ 5回

第1本葉展開期、第2本葉展開期、定植直前、定植2週間後、6月下旬(鱗葉形成初期)

  • 発根改善による健苗育成

  • 活着の円滑化と本圃初期生育の改善

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ニンニク 7回

種子消毒時、萌芽揃い期、4月上旬~収穫2週間前まで2週間毎

  • 発根改善による萌芽率の改善と初期生育の改善

  • 光合成促進による良質鱗茎の生産

ゆり根 4回

種球消毒時、萌芽揃い期、7月上旬、7月中旬、8月上旬

  • 健全な根の育成による初期生育の改善

  • 光合成促進による良質鱗茎の生産

PDF
ニラ 5回〜

出芽揃い期、2週間後、定植直前(以上育苗段階)、定植2週間後、刈取り後毎

  • 発根改善による早期の根鉢完成

  • 光合成促進による株の充実化

PDF
ナガネギ 6回~

出芽揃い期、2週間後、定植直前(以上育苗段階)、定植2週間後2週間毎

  • 発根改善による早期の根鉢完成

  • 光合成促進による株の充実化

PDF
ゴボウ 4回

8月中旬(葉・葉柄繫茂期)から2週間毎

  • 光合成促進と維持による根部肥大の充実化

ニンジン 4回

出芽揃い期~2週間毎で合計4回

  • 発根改善による初期生育の改善

  • 光合成促進による良質な直根の形成

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ショウガ 7回

5~6葉期、以降2週間毎で合計7回

(〇)
  • 発根改善による初期生育の改善

  • 光合成促進による地下茎分化の改善

PDF
トマト 2週間毎

定植活着後~最終段収穫2週間前まで2週間毎

  • 光合成促進による樹勢維持と良質果実の生産

PDF
ナス 2週間毎

接ぎ木養生後、定植直前、定植活着後~最終収穫2週間前まで2週間毎

  • 発根改善による健苗の育成

  • 光合成促進による樹勢維持と良質果実の生産

ピーマン 2週間毎

移植後~定植直前まで3回、定植活着後~最終収穫2週間前まで2週間毎

  • 発根改善による健苗の育成

  • 光合成促進による樹勢維持と良質果実の生産

PDF
イチゴ 2週間毎

育苗期:ランナー切り離し後~苗の本圃定植直前まで2週間毎で4回

本圃:定植2週間後~一次腋花房収穫ピークまで2週間毎

  • 発根改善による健苗の育成

  • 光合成促進による草勢維持と良質果実の生産

PDF
カボチャ 4回

出芽期、移植直前、うどんこ病防除時

  • 発根改善による健苗の育成

  • 光合成促進による玉肥大の充実化

キュウリ 2週間毎

接ぎ木養生後、定植直前、定植2週間後、定植4週間後

  • 発根改善による健苗の育成

  • 光合成促進による樹勢維持と良質果実の生産

PDF
ブロッコリー 5回

第1本葉展開期、定植直前、その後2週間毎

  • 発根改善による健苗の育成

  • 活着の円滑化と光合成促進による花蕾の充実化

PDF
キャベツ 5回

第1本葉展開期、定植直前、定植2週間後、その後2週間毎で2回

  • 発根改善による初期生育の改善

  • 光合成促進による外葉の生長改善

PDF
レタス 4回

第1本葉展開期、定植直前、定植2週間後、定植4週間後

  • 発根改善による初期生育の改善

  • 光合成促進による外葉の生長改善

ハクサイ 5回

第1本葉展開期、定植直前、定植2週間後、その後2週間毎で2回

  • 発根改善による初期生育の改善

  • 光合成促進による外葉の生長改善

アスパラガス
育苗期
4回

播種2週間後、4週間後、6週間後、8週間後

  • 発根改善および光合成促進による健苗の育成

アスパラガス
定植1年目
4回

定植2週間後、4週間後、6週間後、8週間後

  • 発根改善による初期生育の改善

  • 光合成促進による地上部生育の充実化

アスパラガス
定植2年目
以降
3回〜

立茎開始時、梅雨期、秋雨期ほか

  • 発根改善および光合成促進による養分蓄積期の作物体充実化

スターチス 2週間毎

育苗時及び定着後2週間毎、適宜

  • 健全な育成による収量・品質向上

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小菊 5回

採穂前、挿し芽2週間後、定植2週間後から2週間間隔で3回

  • 健全な根の育成による初期生育の改善

  • 光合成促進による健全な株の育成

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リンゴ 4~6回

6月下旬~9月中旬の期間2週間毎で防除時に農薬と混用

  • 発根改善および光合成促進による樹勢維持と良質果実の生産

PDF
ぶどう 4回

収穫終了後2週間間隔

  • 健全な根の育成と光合成促進による次年度のための貯蔵養分の蓄積

PDF
バナナ 2週間毎

花芽分化期~収穫2週間前まで2週間毎で7~13回

  • 光合成促進による良質果実の生産

FAQ

よくある質問

Q
クロピコの主成分を教えてください。
A

BS成分はキチンオリゴ糖、セロオリゴ糖、キシロオリゴ糖の3種類のオリゴ糖です。キチンオリゴ糖は 病原菌や害虫の身体の成分に相当します。セロオリゴ糖とキシロオリゴ糖は植物の身体の成分に相当します。

Q
クロピコはどのような作物に効果がありますか?
A

1-2ヶ月程度の短期間栽培ではなく、それ以上の栽培期間の作物に対しての方が効果が明確に出ます。

Q
クロピコはどのような環境ストレスに効果がありますか?
A

高温/干ばつ、低温、長雨/日照不足、土壌不良等に対し、効果を確認しています。

Q
高温ストレスの緩和に効果はありますか?
A

高温ストレスにより、根の生育や光合成効率の低下が起こります。クロピコはそれらを改善します。また、高温ストレスにより起こる様々の植物ホルモンの低下を改善し、健全な状態にします。

Q
クロピコはどこで購入できますか?
A

農業資材店や農協、ネット通販でも購入できます。

Q
保存方法について教えてください。
A

開封前は冷暗所に保管ください。開封後は速やかにご使用ください。カビの発生の可能性があります。希釈液は1日内に使用ください。

Q
散布時の希釈倍率は濃い濃度の方が効果的ですか?
A

1000倍希釈で成長やストレス耐性に効果が発現するように処方しています。濃い濃度(希釈倍率の低下)での散布はそのバランスを崩すため、推奨しません。規定の1000倍希釈での利用をお願いします。

Q
1回の施用で効果は確認できますか?
A

作物種によって異なりますが、通常は数回の施用により徐々に作物の状況に変化が見られます。散布マニュアルに従い、複数回の散布をお願いします。

Q
効果的な施用タイミングを教えてください。
A

健常な株づくりという点では 幼苗期からの施用が効果的です。クロピコ施用により期待できる基本的な効果は、発根や光合成の効率を上げることです。

Q
毎日散布すると効果は大きくなりますか?
A

毎日の散布は効果がありません。作物のオリゴ糖を検知するセンサーの更新に1週間を要しますので、必ず1週間はあけて散布してください。

Q
散布により果実や葉に粉吹き等が発生しますか?
A

全くありません。

Q
クロピコ施用による人や土壌、環境への弊害はありますか?
A

天然物由来の原料から造ったオリゴ糖です。速やかに生分解します。人への安全性は高いです。pHも6-7程度の中性です。

Q
クロピコは他の肥料などと併用して利用できますか?
A

可能です。ただし、幼苗期はアミノ酸肥料との混合散布は植物への刺激のバランスが崩れる場合があります。生長後は問題ありません。

Q
防除剤との混用施用は可能ですか?
A

石灰硫黄合剤との混用はやめてください(農水省指示)。それ以外の農薬との混用は問題ありません。適正な農薬の希釈倍率に従い希釈調整した散布液に、クロピコを1000倍希釈になるよう混合してご使用ください。

DEVELOPMENT

クロピコの
開発について

国内外の多数の研究機関で、複数のオリゴ糖での効果メカニズム解析やそれにより得られる効果は実証済みで、科学的なエビデンスとして確認されています。

また、レゾナックのメンバー共著による研究論文の一つは、2024年最も引用された植物系科学論文Top 10%にも入っています。

CONTACT

お問い合わせ

株式会社レゾナック

〒105-7325 東京都港区東新橋1-9-1
東京汐留ビルディング



【クロピコ取り扱い部署】株式会社レゾナック 基礎化学品事業部

〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1310
ミューザ川崎セントラルタワー23階

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