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NUFFIELD NOTES 久保宏輔さん

スカラー

久保 宏輔さん 2期生(2021)
砂谷株式会社

ナフィールドとは「自己探求の場」

迷ったら行ってみよう! 世界を見て拓けた酪農の未来

  • ナフィールドに応募した理由は?

    「放牧で牛を飼い、牛乳の価値を最大化する」という構想があったのですが、実際に始めてみると難しく、知識や経験が足りないと感じていました。そんななかでナフィールドの存在を知り、世界の酪農現場を見て知見を得たいと思いました。
    とはいえ長期間海外に行って不在にするので応募迷ったのですが、事務局の方々から「こういうのは思い立ったときにやらないと、大体やらないよ」という言葉をもらい、思い切って応募しました。

  • 訪れた国を教えてください。

    ジンバブエ、イギリス、イタリア、スペイン、ドイツ、フランス、アイルランドです。日本の酪農業がまだ100年程度なのに対して、ヨーロッパでは、何百年、何千年と酪農が続いています。酪農は単なる産業ではなく、地域の文化や風景そのものになっていることを実感しました。
    Individual Travelでは、ドイツ、フランス、アイルランドを再訪し、放牧をしている牧場を中心に回って学びを深めました。 また、コロナ禍で海外に行けなかった時期には、北海道から鹿児島まで国内の酪農家を訪問しました。

  • 旅で印象的だったことは?

    多くの牧場を視察し、酪農があることで地域の風景そのものがつくられていることに衝撃を受けました。技術だけでなく、農業や酪農に対する考え方がそのものが変わり、マインドセットさせました。
    目先の課題はもちろんありますが、「この牧場を10年後、20年後、どうしていくのか」という軸で経営を見れるようになったことも大きいです。
    また、旅を通して海外のスカラーたちと仲間になれたことも大切な思い出です。 GFPでさまざまな国を回った仲間とは、今も連絡を取り合っています。

  • ナフィールドのメリットは?

    一度海外に行って終わりではなく、アルムナイネットワークこそがナフィールドの最大の価値だと思います。

  • 未来のスカラーへのメッセージをお願いします!

    旅は、現地に滞在している期間だけでなく、事前の準備、旅で得たことの実践を通して多くのことを教えてくれます。
    「自分は何をしたいのか」「ナフィールドをどう生かすのか」を問い続けてほしいです。英語などを理由に尻込みせず、まずぜひ挑戦してほしいです!