「液肥と言えばデンカ」の秘密に迫る!
タイアップ
デンカの液肥
安全に、まっすぐに、美味しい農作物を。
Feature
デンカの液肥の特長とは?
腐植酸で根の活力アップ!
作物が栄養を吸収するのを助け、品質・収量を向上
水に溶けやすい腐植酸の含有量が多く、かつ素早く根まで届くので、根張り、養分吸収を促進し、作物の生育を助ける「アヅ・リキッド」。その効果の高さから、育苗時、移植時に導入する農家が増えています。下記のムービーや事例ではいち早く「アヅ・リキッド」を導入した生産者の声をご紹介。導入して得られた成果や使用してみた感想などをお伝えしています。
Product Info
製品情報
概要
アヅ・リキッドは、水に溶けやすい腐植酸の含有量が多い、窒素、りん酸、加里を含んだ液状複合肥料です。
特長
- 腐植酸の含有量が多く、作物の生育を助けます。
- 腐植酸が素早く根まで届くので、根張り、養分吸収を促進し、品質、収量の向上が期待できます。
- 根の活力アップにより育苗においては苗質の充実が、移植においては活着の促進により初期生育の向上が期待できます。
- 生育中の施用で果樹、果菜類の樹勢維持及び回復、肥大促進、品質向上、なり疲れ防止が期待できます。
保証成分(%) | 含有成分(%) | ||
---|---|---|---|
全窒素 | 水溶性りん酸 | 水溶性加里 | 腐植酸 |
4.0 | 1.0 | 3.0 | 4.0 |
使い方
- 点滴かん水
- 3,000倍に希釈し、毎日施用して下さい。
- 通常かん水
- 200~1,000倍に希釈し、週に1回施用して下さい。
- 育苗
- 200~1,000倍に希釈し、週に1回施用して下さい。
- 株元散布
- 200~1,000倍に希釈し、週に1回施用して下さい。
土壌条件や作物の種類、栽培法によって適宜加減してください。
Case Study
導入事例
生産者の方に聞いてみました
Good Practice
優良事例紹介
キュウリ
- 試験場所:埼玉県北本市高尾
- 希釈倍率:500倍
- 施用日:5月中旬
- 調査日:6月8日
- 施用方法:かん水施肥
- 施用効果:なり疲れ軽減、根張り向上
- 試験結果(生産者さまのコメント)
- 収穫期終盤にもかかわらず、地上部の生育が非常に旺盛となった。
- 根がマルチの端まで張っており、非常に根張りが良い。
- 液肥を施用した区画の方が、葉の枯れ上がりが少ない。
- 施用のポイント
- 収穫開始~中期頃、500倍希釈液を1~2週間に1回かん水施用することでなり疲れ軽減効果が期待できる。
花卉(シクラメン)
- 場所:埼玉県日光市中宮祠戦場ヶ原
- 品種:宴
- 施用日:8月中旬(週1回の2回施用)
- 調査日:8月28日
- 希釈倍率:500倍
- 施用方法:灌注
- 施用効果:根の伸長、生育向上
- 試験結果(生産者さまのコメント)
- 液肥区は、根張りが非常に良い。
- 地上部の葉の展開も良好。
- 夏場の蒸し暑い時期に施用することが、効果的だと思われる。
- 施用して2週間で、ここまでの差があらわれた。
育苗(コマツナ、レタス、ハクサイ)
- 試験場所:デンカ花巻工場ハウス
- 希釈倍率:125、250、500倍×1回
- 規模:9cmプラ鉢 5株/区
- 施用効果:生育促進、根重増加
- 【耕種概要】
- 播種日:6月11日
- 施用日:6月24日
- 調査日:7月13日
- 潅注量:100ml/鉢日
- 試験結果
- 125~500倍希釈液にて生育促進が確認され、とくに根の発達が顕著であった。
育苗(南瓜、トマト)
- 試験場所:デンカ花巻工場
- 希釈倍率:100~1,000倍
- 施用時期:発芽後、本葉展開1枚目程度の時期に施用
- 施用効果:生育促進、根重増加
- 施用方法:100cc/1ポット灌注
- 試験結果
- トマト、南瓜ともに生育促進効果が確認できた。
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