浪江町復興牧場~【福島】酪農に転職だ~







福島の酪農
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福島県酪農業
協同組合とは?
福島県酪農業協同組合は福島県一円の広域な酪農専門農協です。
酪農振興と生乳の安定供給と、組合員(酪農家)の負託に応えるべく
専門農協として酪農家の経営向上、所得向上を図るためのさまざまな事業を展開しています。
また、酪王協同乳業株式会社と株式会社らくのう乳販の2つの子会社と連携し、
生乳生産から販売までを担うことで消費者に安全・安心を届けています。
令和2年に策定した酪農ビジョンを礎に、
酪農家と消費者の笑顔に繋げていけるよう、
地域と共に現場に根ざした活動をしていきます。


浪江町復興牧場
いよいよ始動―。

浪江町の想い
生活基盤の再生が進む中、酪農業も復興へと大きな一歩を踏み出しています。それが「浪江町復興牧場」です。牧場では「搾乳」「子牛・育成」「飼料」「牛群管理」「堆肥部門」の5部門をつくり、組合員への素牛や堆肥の供給を行う予定です。また、出荷乳量として年間約1万トンの生乳の生産が見込まれており、県酪農協への出荷を予定。牧場名は福島イノベーションコーストにならい、地域と共生し、酪農の明るい未来への期待を込めて、運営会社名をShine Coast(シャインコースト)としました。

浪江町 被災地派遣員
森 雅博さん
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酪農を志す若者が最先端の設備や研究機関を求め、この浪江にやってくるでしょう。それは浪江町がテーマに掲げる「町のこし」のミッションにもつながります。「町のこし」とは、避難を余儀なくされた住民たちが戻れる場所をつくることを目的としたテーマ。復興牧場の誕生は、酪農を学ぶ学生や研究者などの関係人口の新規開拓、さらには宿泊施設や商業施設などの新規参入が期待されます。浪江町復興牧場が世界の酪農を牽引する存在になるはずです!
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浪江町 被災地支援員
水谷 誠さん
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浪江町復興牧場では牛の糞尿を利用したクリーンエネルギー・バイオガス発電に取り組み、場内の消費電力の約7割をバイオガスでまかなう予定です。牛の糞尿を発酵させたあとに残る 『消化液』を堆肥に使用するなど、復興牧場では除染によって地力が落ちた圃場を再生する取り組みも行われます。SDGsを実践する復興牧場のサスティナブルなまちづくりはさまざまな経済効果を生み、世界が目指す未来がここ、浪江町で創造されることを期待します。
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酪王協同乳業の
おすすめ商品
福島県民のソウルフード「酪王カフェオレ」をはじめ、
オリジナルの乳飲料や乳製品を展開!
関東エリアでも販売される「酪王シリーズ」は熱狂的なファンも多く、
グッズも販売されています。
スタンダードからユニークなものまで、
バラエティ豊かなフレーバーがあるのも人気の理由。
ぜひ、お気に入りの味を見つけてくださいね。
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酪王牛乳
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酪王カフェオレ
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酪王いちごオレ
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11/19-B1
乳酸菌ヨーグルト -
酪王カフェオレ
アイス