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AGRI+(アグリプラス)
AGRI+(アグリプラス)
農業から地域活性の
ソリューションを提案する情報誌

アグリプラス電子版
CONCEPT
自治体やJAの現場担当者に向けて、
地域活性化の解決策やアイデアを提案するメディアです。
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vol.08持続可能という挑戦
逆境をチャンスに変える 持続可能という挑戦
持続可能な農業とは、環境保全だけでなく、経営的にも続けられる農業を意味します。多様な価値観にさらされる社会環境で、農家はどう立ち向かっていけばいいのか――。人手不足、コスト高、気候変動の観点から、先進事例を紹介します。
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vol.07みどり戦略に賭ける。
見えてきた未来の農業への新たな選択肢 みどり戦略に賭ける。
近年すべての農業関係者が避けては通れないテーマになっている「持続可能性」。2022年に施行されたみどり戦略は、生産性や経営にどのような影響をもたらすのか。地域や生産者の好事例や、みどり戦略の導入方法、サポート体制を紹介します。
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vol.06産地を強くする「3つの力」
「作る」「売る」「続ける」の相乗効果で産地力強化!
アフターコロナや農業課題改革の正念場にある今、必要なのは、様々な観点から産地の現状を見つめ直した解決策です。野村哲郎 農林水産大臣のスペシャルインタビューを起点に、生産者・消費者の声、全国の産地で実践されている多様な「産地力」向上策を紹介します。
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vol.05新・産地力
“地力”向上がもたらす、「新・産地力」
コロナの長期化や農業課題(担い手・耕作放棄地等)の固定化が懸念される現在、取り組むべきは、原点に立ち戻り、地力を強化・向上すること。消費者・流通業者・企業・就農希望者から“選ばれる産地“となるため、全国の産地で実践されている多様な「産地力」向上策を紹介します。
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vol.04農業課題
リアル最前線
既存課題の2022年版ソリューション!
担い手不足、耕作放棄地、物流の確保、スマート農業の導入。いずれも、近年の農業課題として、全国的に固定化しつつあります。これらの課題に対する新たな解決策を全国からピックアップ。既成の切り口とはひと味違う、2022年版のソリューションを提唱します!
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vol.03『進価』すべき、
農政力。
コロナ時代を生き抜き、地域農業を守る一手とは?
農業現場は予測不可能な時代を生きるために、従来のやり方を見直し、新しい考え方で行動を変えていかなければなりません。固定化した現場を動かす新たな「農政力」を提唱します。
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vol.02スマート農業の解決力。
それは地域再生の起爆剤となるか?
「就農者の高齢化」など日本の農業の課題を解決する処方箋の一つとして、国が推進しているのがスマート農業。その普及スピードを上げ、あらゆる農家に浸透を図るため、自治体やJAにできることは何かを検証しました。
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vol.01宮崎の超農力。
あの口蹄疫からいかに復活を遂げたのか?
2010年、口蹄疫でやむなく29万7808頭の大切な命を絶たねばならなかった宮崎県。しかし、ピンチをチャンスに変えるのが「チーム宮崎」のチャレンジスピリット。宮崎の「農力」、変化対応力の源泉を探ります。
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MESSAGE
農業課題は農家だけのものじゃない。地域で取り組む機会になれば
昨今は、資材高騰や気候変動など農業を取り巻く環境が変わり、「普通に作って普通に売る」ことが難しい時代に突入しています。一方、農作物の単価はそれ程上がらず、日本の食を支える農業は危機にさらされています。農業課題はもはや日本全体の課題といっても過言ではありません。
数々の農業課題に向き合うために大切なことは、これらを“農家だけが解決すべき課題”として片づけず、地域が一丸となって取り組むことではないでしょうか。
「AGRI+」はその時々のトレンドをテーマに掲げ、全国の取り組み事例の紹介や活用ツールの提案をするメディアです。地域としての取り組みが大きな力になると考え、日々農業現場に向き合い、現場から情報を求められる自治体やJA担当者の皆さまへ誌面を無料でお届けしています。また、WEBでいつでもご覧いただけるようデジタルブックとしても公開しております。
農業関係者が集まり、共に課題解決を考える──。その時、皆さまのお役に立てるツールとなるよう、魅力ある誌面づくりを目指しています。
マイナビ農業編集長 倉石 真理