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病気にかからせない!病気を広げない!ダコニール1000

タイアップ

病気にかからせない! 病気をひろげない! 病害防除はやっぱり ダコニール1000

Q.病害防除
こんなお悩み
ありませんか?

多品目栽培を行っているため、
個別に防除をするのは大変…
いろいろな病気が発生して
防除が大変…
似ている病気が発生して
見分けがつかない
雨が続いて
防除ができない
天敵を使っているので、
使える農薬が限られる

病気かからせない! 病気ひろげない!

ダコニール1000で複数の病気を
同時に予防しましょう!

POINT


特長

POINT01

70作物以上、180種類の病害に登録あり!

作物の主要病害
まとめて防除

作物は栽培環境によってさまざまな病気が発生します。
圃場では複数の病気が同時に発生し、作物により発生する病気が違うため、早い時期に病気を見極めたり、病気に合わせて薬剤を選ぶのは大変…
ダコニール1000なら、70種類以上の作物に登録があり、およそ180種類の病害に効果があります!

かびの病気に効くから、かなめの防除剤として最適!

病気の原因の3/4はかび(糸状菌)によるもの。
ダコニール1000は、糸状菌の酵素の働きを阻害することで「胞子の発芽」と「胞子の形成」を阻止。圃場での初発生(1次感染)の抑制(=病気にかからない)と、その後の感染拡大(2次感染)の抑制(=病気をひろげない)に効果を発揮します。

かびの生活環の例

胞子が発芽して侵入:ダコニール100が胞子発芽を阻止→作物の中で菌糸が蔓延(潜伏)→病斑を作る→胞子を作り飛散する:ダコニール1000が胞子形成を阻止→胞子が
										雨風で伝搬→胞子が発芽して侵入の段階へ戻る 胞子が発芽して侵入:ダコニール100が胞子発芽を阻止→作物の中で菌糸が蔓延(潜伏)→病斑を作る→胞子を作り飛散する:ダコニール1000が胞子形成を阻止→胞子が
										雨風で伝搬→胞子が発芽して侵入の段階へ戻る
ダコニール1000は、
胞子の酵素の働きを阻害することで
胞子の発芽・形成を阻止!

上手な使い方

発生前・初期 ダコニール1000などの保護剤を予防散布して感染阻止
発生後
浸透移行性・浸透性のある専門剤(治療剤)で治療
予防散布が遅れた時、
圃場に蔓延する等の
不安がある時は
ここからスタート
病気が治まった後 ダコニール1000などによる同時防除に戻る
POINT02

同時防除ができる!

同時防除が可能!
早めに防除することで
省力化・コスト削減を実現!

栽培環境や生育ステージによって発生する病気は様々ですが、ダコニール1000なら複数の病気の同時防除が可能です。
初期の病徴を見極められず病斑が目立ち始めてから治療剤に頼る後追い防除では、病気を抑えきれないため、散布回数やコストがかかってしまうリスクがあります。
ダコニール1000で病気の発生前・初期に防除することでしっかり病気を防ぐことができ、結果的に省力・低コスト化を実現できます!

※左:葉かび病 右:すすかび病

さらに、なんと全世界で
薬害耐性菌が問題となった
事例なし

  • ダコニール1000の有効成分TPNは、これまで全世界で50年以上使用されていますが、薬剤耐性菌が問題となった事例がありません!
  • きゅうり褐斑病、トマト葉かび病、ナスすすかび病のように、薬剤耐性菌により防除が難しい病気にも安定した効果を発揮!
  • ダコニール1000等の薬剤をローテーション散布することで、耐性菌対策もバッチリ!
ローテーション防除
POINT03

激しい雨にも耐えられる!

「ゲリラ豪雨」での試験例(トマト疫病の例)

  • ダコニール1000の1000倍希釈液をトマトの葉に散布し、風乾。
  • 散布1時間後、もしくは24時間後に人口降雨装置で130mm/1時間の雨を1時間降らせた。
  • 疫病菌を接種し、22℃、湿度100%で1日保持。
  • 接種4日後、本葉での発病の有無を調査した。

ダコニール1000は散布24時間後はもちろん、
散布1時間後ゲリラ豪雨があっても発病しませんでした。

左から無処理、降雨なし、散布24時間後降雨、散布1時間後降雨のトマト苗の様子左から無処理、降雨なし、散布24時間後降雨、散布1時間後降雨のトマト苗の様子
POINT04

天敵・有用昆虫に影響が少ない

以下の天敵・有用昆虫に対してダコニール1000は影響が少なく、併用可能です。

※マルハナバチと併用する場合は蜂を巣箱に回収し、薬液が乾いてから活動させてください。

※下記の天敵・有用昆虫に対する影響は少ない(死亡率25%以下)。

  • スワルスキーカブリダニ(成虫)
  • タイリクヒメハナカメムシ(幼虫、成虫)
  • コレマンアブラバチ(マミー、成虫)
  • ミヤコカブリダニ(卵、成虫)
  • チリカブリダニ(卵、成虫)
  • ククメリスカブリダニ(成虫)
  • オンシツツヤコバチ(寄生蛹、成虫)
  • サバクツヤコバチ(寄生蛹、成虫)
  • アリガタシマアザミウマ(幼虫、成虫)
  • マルハナバチ(巣)
  • タバコカスミカメ(成虫、幼虫)

●日本生物防除協議会
天敵等に対する農薬の影響目安の一覧表(殺菌剤・除草剤の影響 2023年4月作成 第30版)
●農研機構 中央農業総合研究センター
施設キュウリとトマトにおけるIPMのためのタバコカスミカメ利用技術マニュアル

MOVIE

動画で見る

ダコニール1000の特長、病気の予防の大切さ、
薬害耐性菌が出るメカニズムを説明します!

PRODUCT

製品概要

多作用点接触活性で
幅広い病害から作物を守る
圃場管理の常備薬

ダコニール1000は70作物以上、およそ180種類の病害に登録を持ち、薬害の心配も少なく、また薬剤耐性菌が問題となった事例がありません。基幹防除薬剤として優れた特長を備えています。

商品名
ダコニール1000
有効成分
TPN…40%w/w(500g/L)(化管法第1種)
製剤の性状
類白色水和性粘稠懸濁液体
種類名
TPN水和剤
有効期限
5年
作用特性
多作用点接触活性 (FRACコード_M5)

上手な使い方

発生前・初期に予防散布をスタート。
目先の病気(=今発生している病気)だけでなく、その先の病気(=今後、発生が予測される病気)もまとめて防除しましょう。
発生する病気や天候・生育状況等に応じて、他殺菌剤と組み合わせて体系防除しましょう。
Q&A

よくある質問

ダコニール1000ってどんな製剤?

ダコニール1000は殺菌剤・殺虫剤では日本で初めてのフロアブル製剤です。
発売から30年以上経った今でも「効果」と「使いやすさ」を両立した、定番の殺菌剤です。

ここがおススメ

作物にしっかり付着し、優れた耐雨性、残効性を発揮します。
水へのなじみがよく速やかに分散するため、散布液を調整しやすい。
作物の汚れが少ない(汚れ軽減作用のある展着剤を加用することで、更に軽減できます)。

ダコニール1000はどんな作物・病気に使えますか?

ダコニール1000は70種類以上の作物、およそ180種類の病害に登録があります。

ここがおススメ

複数の作物を栽培している場合、作物ごとに使える殺菌剤を調べるのは大変です。
各作物に発生する病気は1つではありません。圃場では多くの病気が同時に発生します。
ダコニール1000なら70種類以上の作物、およそ180種類の病害に登録があります。
病気の発生前~直後にダコニール1000を散布し、病気の感染や拡大をまとめて予防しましょう。
(使用前にラベルを確認し、記載以外には使用しないで下さい)

ダコニール1000を上手に使うためのコツを教えて!

以下の4つのポイントがあります。

  • 作物の表面を覆うよう、葉裏まで十分薬剤がかかるようにムラなく散布する。

    ダコニール1000は作物の表面を覆って病気から作物を守る(=感染を阻止する)保護剤です!
    有効成分の粒子が細かいから作物の表面をしっかり覆う!だから高い効果を発揮できるんです。
  • 発生前・初期から予防散布をスタート。

    ダコニール1000は『胞子発芽阻止』&『胞子形成阻止』のダブルの作用で高い予防効果を発揮します。だから、病気の発生前・初期からの予防散布が大切になります。
  • 病気がすでに発生していたら治療効果のある専門剤を散布し、病気の拡大を止める。
    病気の拡大が止まったら、登録の広いダコニール1000で病気をまとめて再発生を予防する。

    病気の発生前・発生初期からダコニール1000等で予防散布。
    もし、発生(感染)してしまったら、浸透移行性・浸達性のある専門剤(治療剤)でたたく!
    予防散布が遅れた時、感染の不安のある時はまず浸透移行性・浸達性のある専門剤(治療剤)を散布。
    病気で治まったらダコニール1000等による同時防除に戻る。
    初期防除のポイント
    • 感染前(初期):予防剤で感染阻止(ダコニール1000など)
    • 感染後:浸透移行性・浸達性のある専門剤(治療剤)で病気を叩いてから予防剤で次の感染を防除
    圃場では、多くの病気が発生します。
    今、困っている病気は?
  • 病気の感染圧(圃場での病気の蔓延度)、環境や気象条件、成長(展葉速度)等も考慮して、散布間隔を調整し、ダコニール1000でおおわれていない部分ができないようにしましょう。

    作物の成長に伴い、面積当たりの成分量が減少していき、効果が薄れていきます。

    有効成分の分布の図有効成分の分布の図

    上位葉への浸透移行性がない薬剤では、展開した新葉は無処理と同じです。

    散布→新芽が展開→散布の図散布→新芽が展開→散布の図
最近「耐性菌」が問題になっていると聞いています。
ダコニール1000は大丈夫でしょうか。

ダコニール剤は50年以上全世界で使用*されていますが、圃場で耐性菌が問題となった事例はありません。

※ダコニール1000の前身である「ダコニール(水和剤)」は1965年に発売を開始しました。「ダコニール」は現在登録が失効しております。

朝、露地栽培トマトにダコニール1000を散布しました。
午後から降雨があったのですが、散布し直した方がいいでしょうか。

散布液が概ね乾いた状態であれば、激しい雨でも高い効果を持続します。
薬液が乾く前に降雨があった場合には、薬液が流れている可能性が高いため、早めに再散布いただくことが望ましいです。

※降雨直前散布等で薬剤が流れてしまったものも、使用回数に含まれます。農薬散布は、気象情報をしっかり確認してから行うようにしましょう。

CONTACT

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株式会社エス・ディー・エス バイオテック

〒101-0022
東京都千代田区神田練塀町3番地 AKSビル

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