岐阜ではじめる農業ライフ ｜ ぎふアグリチャレンジ支援センター
岐阜ではじめる農業ライフ
あなたも『清流の国ぎふ』で
農業はじめませんか？
岐阜県ってどんなところ
岐阜県は日本の中心部に位置しており、関東・関西からのアクセスが良好です。そのため、近年では移住先としても人気があります。
農業では、「日本の縮図」ともいえる変化に富んだ自然条件と大消費地に比較的近い立地条件を生かして多彩に営まれています。
美濃から飛騨にかけては、多種多様な作物が周年にわたって栽培され、いつでも新鮮な農畜産物が供給できるということが特長です。主な銘柄品は水稲「ハツシモ」をはじめ、「富有柿」、「飛騨牛」など数多くあります。
そのほか、トマト、いちご、きゅうり等の施設野菜や、ほうれんそう、えだまめ、だいこん、にんじん等の露地野菜、かき、なし等の果樹、切りバラや鉢物等の花きが栽培されているほか、稲、麦、大豆の上地利用型作物が県南西部において盛んに作付けされています。
Aタイプにぴったり！
就農支援情報研修情報
岐阜県では、「相談～研修～就農」までを一貫して支援する「岐阜県方式」により、関係機関が継続的な支援を行う仕組みがあります。相談は、県窓口「アグリチャレンジ支援センター」が担い、県内17の研修拠点と連携しています。ここでは、トマト、いちご、畜産等の専門研修を1年～2年行います。
その後、各就農支援協議会が農地、資金等の相談を行いスムーズに就農できよう対応しています。
-
農業やる気発掘夜間ゼミ
金曜日の夜間に農業に関する基礎知識を県の担当者から講義形式で学びます。
- 開催時期（アクセス可能時間）
- 終了いたしました。
令和4年度も開催の予定です。
-
地域で行う就農塾、帰農塾
これから本格的に農業を行いたい方向けに各地域でJAが主体となる塾を年間通じて開催しています。野菜など多品目の栽培技術を実践的に学ぶ機会を提供しています。
- 開催時期
- 4月～
- 開催方法
- 各JA毎に設定
※詳細は、JAのHPでも確認可
Bタイプにぴったり！
イベント情報
就農の相談や情報収集にぴったりなイベント情報をお知らせいたします。
Cタイプにぴったり！
岐阜県で農業を
もっと知る
岐阜県で実際に就農した先輩たちの事例を
紹介します。
就農を考えたきっかけや、日々どのように
農業と向き合っているのかを
見てみましょう！
岐阜で就農した先輩たち
よくあるご質問
-
農業を開始するための資金、作物ごとの収支状況はどうですか。
制度資金、融資制度で準備できますが計画をもって資金を準備する必要があります。
収支状況は、天候・需給により販売単価が異なります。野菜類は、経費50%くらいが目安です。 -
岐阜で就農する際はどんな支援を受けることができますか。
相談は、ワンストップ窓口の「ぎふアグリチャレンジ支援センター」が受け、研修から営農開始を各地域の「就農支援協議会」が支援します。
「岐阜県方式」による就農支援で新たな担い手を育成しています。
助成は、国の「農業次世代人材投資事業」の他「ぎふ農業経営者育成発展支援事業」でも県独自に支援します。 -
未経験でも農業をはじめることはできますか。
新規就農者の多くが他職種から農業を志望される方です。
県内17カ所の研修拠点などを通じて就農されています。
その他、農業法人で雇用就農後に独立する方法もあります。 -
農業だけで生活することはできますか。
それぞれがどのような農業、生活水準を目指すかによりますが、換金性の高い施設野菜や畜産などでは十分生活できると思います。
但し、作物が収穫されるまでは収入がないことに留意して下さい。
お問い合わせ
就農や移住に関するご相談をお待ちしております。
あなたに合った就農プランを一緒に探していきましょう。
※お問い合わせ内容にマイナビ農業を見たと記入いただけますとスムーズです。
