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みどり地区で見つかる農業スタイルーJAさがみどり地区

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SAGA MIDORI AREAみどり地区で見つかる農業スタイル6市町、それぞれの魅力を巡るTRAINING FARMSAGA MIDORI AREAみどり地区で見つかる農業スタイル6市町、それぞれの魅力を巡るTRAINING FARM

『JAさが』
みどり地区とは?

佐賀県南西部に位置するみどり地区は、「武雄市」「嬉野市」「鹿島市」「大町町」「江北町」「太良町」の3市3町から構成されています。

佐賀平野の肥沃な大地から山間部、有明沿岸のエリアまで異なる表情を持つ土壌に恵まれたみどり地区では、未来の地域農業を担う新規就農者への手厚い支援体制を整えています。

なかでも、全国的に知名度の高いキュウリ栽培では、最新の環境制御技術を備えるトレーニングファームを完備。
また、トマト栽培ではフェンロー(高軒高)ハウスによるハイワイヤー栽培を用いた栽培技術を学ぶ事が出来ます。
従来の農業イメージを変える新しい農業のカタチがここにあります!

みどり地区の特産物

各地で栽培されている中心的な品目は、「いちご」や「タマネギ」です。また、武雄市、嬉野市、大町町、江北町では「キュウリ」、鹿島市では「トマト」の栽培が盛ん。さらに、太良町を中心とした果樹産地では、有明海沿岸の潮風を受けて糖度が高くなる「みかん」を多く栽培しています。その他にも、「チンゲン菜」や「アスパラガス」など、軽量野菜の生産に取り組むなど、多彩な品目から選ぶことができます。

みどり地区の特産物

トレーニングファームとは?

「農業経験がなくても大丈夫?」「そもそも農業で生計を立てることができるの?」そんな新規就農者の皆さんの不安に応えるため、『みどり地区トレーニングファーム』は誕生しました。農業のはじめ方から移住や暮らしに関わることまで県・市町・部会・JAが連携しながらサポート。最新機器を備えた研修ハウスで生産技術を習得し、農業経営を習得するための座学研修や自ら計画を立てて実践していく農業経営を学ぶことで“儲かる農業”を実証し、円滑な就農へと導きます。また、トレーニングファームは、新しい仲間づくりの場でもあります。地域のベテラン農家や先輩研修生、指導にあたる講師やJA・行政の担当者など、多くの仲間が親身にサポートしていきます。

事業主体 佐賀県農業協同組合(みどり地区)
期間 5月~翌々年4月
作⽬ キュウリ/トマト
場所 キュウリ:「施設きゅうり」研修施設、佐賀県武雄市朝日町中野
トマト:「施設とまと」研修施設、佐賀県鹿島市常広
募集人数 キュウリ:3組程度
※原則夫婦。単身者の場合1人での研修も可能です。
トマト:2組程度
※原則夫婦。1人での応募についてはご相談ください。
※体験実習・面接後、年内に入所者を決定します。選考結果によってはお断りする場合もありますので予めご了承ください。
⽀援対象
  • 概ね50歳未満
  • 農業に対する強い意志と意欲ある農業後継者や新規就農希望者で、研修終了後も引き続きみどり地区管内に住居し就農できる方
  • 就農にあたり就農希望準備金を用意できる方(300万程度)
申し込み期間 きゅうり・とまと:毎年6月~10月

お問い合わせ

JAさが 鹿島藤津営農経済センター 園芸指導課

武雄市

武雄市の紹介

武雄市は、佐賀県西部に位置しており、雄大な山々に囲まれ、豊かな自然にあふれています。古く長崎街道の宿場町として栄え、今も20軒を超える温泉旅館やホテルが軒を連ねます。福岡や長崎、佐世保から車や鉄道で約1時間という立地や、令和4年に開業する九州新幹線西九州ルートの停車駅となるJR武雄温泉駅、また高速道路や国道の分岐点に位置しており、「西九州のハブ都市」としての役割を果たす交通の要衝でもあります。約1,300年前から湧き続ける武雄温泉をはじめ、400年以上の歴史を持つ焼き物、樹齢3,000年を誇る大楠が有名で、毎年多くの観光客に訪れていただき、ここ数年は「住みたい田舎」ベストランキングで上位にランクインしています。 また、全国から注目を集め続ける最先端の図書館やICTを活用した先進的な教育など、子育て環境も充実しており、古いものと新しいものが融合する魅力あふれるまちです。

鹿島市

鹿島市の紹介

鹿島市は、佐賀県の西南部に位置し、東には有明海、西は多良岳山系に囲まれ自然環境に恵まれたところです。人口は約29,000人の地方都市ではありますが、恵まれた自然環境・地域資源を活かし農業・漁業ともに盛んで、みかん・タマネギ・海苔等が有名です。国道207号が長崎本線と並行して走り、福岡市と長崎市からはJR長崎本線で約1時間の距離に位置しています。年間280万人の参拝客が訪れる日本三大稲荷の一つの祐徳稲荷神社や有明海の自然を活かした干潟での大運動会「ガタリンピック」などには県外からも多くの方が訪れます。市内には多良岳山系の清水を使い、江戸時代から酒造りが盛んに行われ、今でも醸造を続ける酒蔵が6蔵あります。そのうち1つは、IWC(インターナショナルワインチャレンジ)で世界一の栄誉チャンピオン・サケに輝きました。世界一の酒が生まれたまちとして、県内外から注目を集め、年々観光に訪れる方も増えています。

嬉野市

嬉野市の紹介

嬉野市は、うれしの茶、陶磁器、日本酒などの名産品や1300年以上の歴史を誇る日本三大美肌の湯「嬉野温泉」が有名です。市街地を抜ければ、のどかな田園風景が広がっており、米・麦・大豆や施設園芸などが盛んに行われています。また、澄んだ空気と清らかな水、霧深い山々に囲まれた地域特性を生かしたお茶が山の裾野で古くから栽培され、のどかな田園越しに広がる吉田地区では窯業が盛んに営まれています。長崎自動車道嬉野ICもあり福岡、長崎などにも近く、 2022年には九州新幹線西九州ルート「嬉野温泉駅(仮称)」の開業が予定され、街の発展が期待されています。

大町町

大町町の紹介

佐賀県のほぼ中央に位置し、面積11.50km2と小さいですが、町の中央を国道34号とJR佐世保線が並行して東西に走り、九州初の義務教育学校「大町ひじり学園」を有するなど、生活環境に恵まれた町です。国道以北は住宅地域、以南は農村地域で大きく特色が分かれています。農業は米麦大豆が中心ですが、施設園芸については、胡瓜を中心に営農されています。現在、町の園芸作物振興を目的に施設園芸団地の造成を行っています。ハウスの建設等に対しコスト低減が図れ、団地内の先輩農家にいつでも相談をすることができますので、新規就農をご検討されている方はご相談ください。

江北町

江北町の紹介

当町は、佐賀県のほぼ中央部に位置し、東西5.6㎞、南北7.2㎞、総面積24.88㎢となっています。北部はゆるやかな南斜面をなした山間山麗地帯で、南部は平坦地でそのほとんどが穀倉地帯になっており、米麦や玉葱などの生産が盛んです。また、当町はJR長崎本線と佐世保線、国道207号と34号それぞれの分岐点で、佐賀県南西部地域における交通の要衝になっており、福岡都市圏まで特急電車で50分程度と通勤・通学に非常に利便性が高く、国道沿線には商業施設の集積が進んでいることなどから、近年は住宅地などの開発が進んでいます。歴史的にも、長崎街道の宿場町であった小田宿があり、昔から交通の要衝として、また、昭和初期には杵島炭鉱が開坑し、「炭鉱のまち」として賑わいを見せていました。平成6年には町のイメージキャラクター「へそがえるビッキー」が誕生し、平成26年にはピンキーと結婚し、平成30年には愛の結晶である「チビッキー」が生まれました。今、ビッキーファミリーは豊かな自然環境と住環境が調和する、佐賀県のへそ(真ん中)の町のPRに奔走しています。地域の農産物を中心とした特産品を返礼品に取り揃えて、ふるさと納税にも取り組んでいます。

太良町

太良町の紹介

潮の干満により月の引力を目で見て感じることのできる有明海と、それを見下ろす多良岳、そこに広がる「みかん畑」を中心とした1次産業が盛んで、海の幸・山の幸が豊富な自然があふれるまちです。

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