野田村 一般社団法人fumotoとは?
一般社団法人fumotoとは?
fumotoって?
応募前の不安を相談してください!
一般社団法人fumoto
一般社団法人fumotoは、地域おこし協力隊の活動をサポートする中間支援組織です。野田村と同じ北三陸エリアにある洋野町の地域おこし協力隊OBの大原圭太郎さんが2019年に立ち上げました。
移住に関する相談からおためし地域おこし協力隊の受け入れ、住まい探しや地域住民との橋渡しなど多岐にわたり地域おこし協力隊のサポートをしているほか、観光やまちづくりの活動にも携わっています。

地域おこし協力隊の経験を活かして
みなさんの移住をサポートします!
「fumotoには13名のスタッフが在席しており、ほとんどのスタッフが地域おこし協力隊や移住者です」と話す代表の大原さんは、岩手県の地域おこし協力隊の活動支援を行う、(一社)いわて地域おこし協力隊ネットワークの理事を務めており、県内の地域おこし協力隊員や受入側となる市町村へ研修等を実施しています。

地域に溶け込めるかな…
fumotoメンバーが寄り添います
移住や地域おこし協力隊の応募を検討するにあたり、最も大きな不安要素が“地域に溶け込めるか”
ではないでしょうか。
fumotoのきめ細やかなサポートや移住者同士のコミュニティのある野田村なら、安心して移住することができ、充実した新たな生活が始められます!

私がみなさんのお問合せにお応えします!
一般社団法人fumoto
代表取締役
大原 圭太郎さん
「移住して新しい仕事を始めるということは、大きな不安がつきものです。まずはオンラインで、どんな土地で、どんな受入体制があるのか、どんな働き方をするのかを確認いただき、少しでも不安を軽減できたらと思います」と、話す大原さんは移住者の先輩として、誰よりも移住者の気持ちに寄り添いながらサポートにあたっています。

やりたいことにチャレンジできる環境
「2016年に仙台から移住し、地域おこし協力隊として役場に所属し観光イベントの開催やWebサイトの立ち上げなどに携わらせていただきました。卒業後は独立し、この土地で自分がやりたいことにチャレンジしています。
やりたいことと、募集内容がマッチしないと悩む方もいらっしゃいますが、アイデアを融合することでマッチングすることがあります。
過去にはどのように応募書類を書けば、自分のやりたいことが伝わるか?と相談を受けたこともあります。僕自身も役場に所属していた協力隊だったからこそ、役場視点でも考えることができるようになりました」

まずはご相談を!
「シャイだけど慣れると明るくオープンな方が多い野田村は、移住者を受け入れる懐の深さがあります。その背景には東日本大震災の際、全国から支援を受けたことへの感謝の気持があると感じます。まずは一度オンラインで話し、現地を見て、野田村の先輩協力隊の話も聞いていただけたらと思います。僕の場合は、移住したら少し待遇が違ったなんてこともあったので、メリットもデメリットも理解して移住することが、住んでからの充実度に関わってくると考えています。
まずは是非気軽に相談してほしいです!」
