ファンもフィルターもなし！空間清浄機『j. air』で、室内の清潔環境を改善！

公開日：2019年04月26日

最終更新日：2020年02月05日

クリーンで安全な環境はあらゆる空間で求められています。空間清浄機『j. air（ジェイ・エアー）』は、ファンもフィルターもなし。特殊開発により、大量のマイナスイオンと微量のオゾンを発生し、短時間に除菌・集塵・脱臭が可能で、かつコンパクトな製品です。家庭用はもちろん、医療機関・学校教育施設・ホテルなどあらゆる空間で機能を発揮。農業や食品分野にも広がりを見せています。この『j. air』の魅力を紹介します。

コンパクトサイズで広範囲に機能を発揮。販売台数も右肩上がり！

『j. air』はコンパクトサイズだけど強力パワー。場所を選ばず設置できます。

『j. air』は大量のマイナスイオンと微量のオゾンを発生・拡散させる空間清浄機です。ファンやフィルターが必要な空気清浄機が多い中、『j. air』はどちらも組み込まれていません。コロナ放電式の電極から大量のマイナスイオンと微量のオゾンを発生させ、強力に除菌・集塵・脱臭性能を発揮します。寸法は12.5cm四方、重量は1.3kgのコンパクトサイズながら、空間清浄範囲は約45㎡まで対応可能。（※建物の構造や環境により差があります。）

2018年5月に特許庁に実用新案登録され、同年9月の発売以来、感染予防が必要な医療関連・学校教育・宿泊施設、においが気になる喫煙所・理美容店・スポーツ施設・ペットショップなど、きれいな空気を求められるさまざまな場所で採用されています。
その性能が評価され、販売台数は右肩上がり。発売以来半年間で約3万台の実績になりました。販売代理店のほとんどは関東地区が中心となっていますが、関東以西の販売は株式会社総合アメニティシステムが担っています。

同社取締役社長の永井柳治（ながいりゅうじ）さんに、『j. air』の特徴と今後の展開について伺ってみました。

除菌・集塵・脱臭に大きな効果。農業分野にも！

『j. air』の特徴は除菌・集塵・脱臭で強力に機能を発揮します。それぞれの試験結果を見せてもらいました。

〈除菌〉
食中毒菌やインフルエンザ等の各種ウイルス、空気中の浮遊菌や落下菌を短時間で強力に不活性化します。大量のマイナスイオンと微量なオゾンを併用することで、効果は一般の空気清浄機の約10倍になることが実証されています。

＊試験：一般社団法人日本食品分析センター

〈集塵〉
マイナスイオンのマイナス電子は、室内の空気中に浮遊するプラス電子を持つチリやホコリに付着し床面に落下させます。『j. air』が作動している間は再浮遊することはありません。また、花粉やPM2.5などの有害微粒子も無害化し集塵します。

〈脱臭〉
噴霧式の消臭芳香剤のように悪臭を包み込む（マスキング法）のではなく、分子レベルで分解消臭しますので高い脱臭効果があります。

『j. air』の特徴は高機能だけではありません。ファンやフィルターがないため、お手入れが簡単で、ほぼ無音・無振動です。また、駆動モーターがないため消費電力も8Wと低く、24時間稼動させても電気代は月額約80円とランニングコストが低いことが見逃せないポイントです。更に、放電部の電極はほとんど磨耗せず、耐久性も見込めます。

『j. air』には業務用タイプもあります。外側のケースがメンテナンス性を考慮したアルミ製で、盗難・落下防止の固定金具としてアルミ製ステーが標準装備されています。
広い空間用には、出力2倍の2連タイプもあります。