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【畑のごちそうレシピ】ゴーヤーと豚肉のシャキうまニンニクみそ炒め〜夏バテに!ごはんがすすむ夏おかず〜

いまむら ゆい

ライター:

【畑のごちそうレシピ】ゴーヤーと豚肉のシャキうまニンニクみそ炒め〜夏バテに!ごはんがすすむ夏おかず〜

こんにちは、野菜を愛する管理栄養士・いまむらゆいです。今回は、ゴーヤーと豚肉を使ったみそ炒めをご紹介。豚肉は脂身が少ない部位でも、ごま油とみそのコクでしっかり満足感がある仕上がりに。夏にぴったり!ごはんが止まらなくなる、シャキッと元気が出るおかずです。ぜひ作ってみてくださいね!

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ゴーヤーと豚肉のシャキうまニンニクみそ炒め

ゴーヤと豚肉のシャキうまニンニク味噌炒め

材料

  • ゴーヤー…1本(250〜300g)
  • 豚もも薄切り肉(豚バラでもOK)…150g
  • 塩(塩もみ用)…小さじ1
  • 酒…大さじ1/2
  • ごま油…大さじ1/2
  • 塩・こしょう…適量
  • 白いりごま(お好みで)…適量
  • 糸唐辛子(お好みで)…適量

《ニンニクみそだれ》

  • ニンニク(すりおろし)…1片分
  • みそ…大さじ1
  • みりん…大さじ1
  • しょうゆ…小さじ1
  • 片栗粉…小さじ1/2

調理時間

約15分

下準備

・ゴーヤー1本は縦半分に切ってワタをスプーンでこそげ取り、5mm幅に切る。塩(塩もみ用)小さじ1を揉み込み、10分ほどおいたら水洗いして水気をしっかりしぼる。

下準備ゴーヤを切る

ゴーヤの塩もみ

・ニンニクみそだれの調味料を合わせておく。

味噌だれ

・豚肉は大きければ食べやすい大きさに切って酒大さじ1/2を揉み込む。

肉に酒を揉み込む

作り方

①豚肉を炒める

① 豚肉を炒める

フライパンにごま油大さじ1/2と豚肉を入れて中火で熱し、炒める。

②ゴーヤーを加える

②ゴーヤを加える

肉の色が8割程度変わるまで炒めたら、ゴーヤーを加えてさらに2〜3分炒める。

③味付けする

③味付けする

ニンニクみそだれを加え、軽くとろみが出るまで水気を飛ばしながら全体を炒め合わせ、塩こしょうで味を整える。

④盛りつける

皿に盛り、お好みで白いりごまと糸唐辛子をトッピングする。

ぐっとおいしくなる調理のコツ:ゴーヤーは塩もみで苦みと食感をバランスよく!

ぐっとおいしくなる調理のコツ

ゴーヤーは塩もみで下処理しておくことで、シャキッとした食感と苦みのバランスが良くなります。苦みをより抑えたい場合は、塩もみ後の馴染ませる時間を長めにとるか、小さじ1/2程度の砂糖を加えて揉み込んでみてくださいね。豚もも肉は脂が少ない分、あっさりしがちですが、ごま油の香ばしさとみそのうまみがその弱点をカバー。 ニンニクの風味も加わることで、油分を抑えつつ、食欲をそそる夏のごちそうに仕上がりますよ。

レシピに合うおいしいゴーヤーの見分け方

レシピに合うおいしいゴーヤの見分け方

炒め物には、やや固めでしっかりした食感のゴーヤーがぴったり! 表皮の緑が濃く、手に持ったときに硬さと重みを感じるものを選びましょう。火を通してもくたっとしすぎず、シャキッとした食感が楽しめます。 いぼの粒がしっかりしていて、つぶれていないものを選ぶのもおいしさのポイントです。 みそやニンニクとのバランスで、苦みが心地よいアクセントになりますよ。

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