一足先に春を満喫! 花盛り南房総「道の駅」特集
ドライブの立ち寄りスポットと言えば「道の駅」。全国に1,100 を超える「道の駅」は、その土地ならではの特色を表現して、来場者を楽しませてくれます。
今や「道の駅」そのものが観光施設となって、「道の駅巡り」を楽しむ人も。“その土地、その時期だからこそ”に出会うドライブ旅に出かけてみませんか。
マイナビ農業は、全国各地の道の駅を地域ごとに紹介していきます。
第一弾は、春を求めて千葉県・南房総エリアへ。個性的な道の駅や交流拠点が密集する 房総半島の南端は今が花盛りです。
南房総で感じるヨーロッパの風
「道の駅ローズマリー公園」は、南房総に居ながらヨーロッパの雰囲気を楽しめます。併設する「はなまる市場」には、花や新鮮な野菜はもちろん、房総土産の品ぞろえが充実。教会をイメージしたローズマリーホールを目印に訪れてみては。
ノスタルジーが止まらない！学び舎の面影を残す道の駅
千葉県安房郡の鋸南町立保田小学校は、学び舎としての役目を終えました。体育館を改装した直売所「きょなん楽市」、宿泊所「学びの宿」やレストランへと学校時代の面影をたっぷり残した道の駅に遊びに来ませんか。
〝最高のロケーション″で過ごす海辺のひととき
海辺のまち館山ならではの〝渚の駅″は、港のオアシス。遊べる、食べられる、家族連れはもちろん、カップルも楽しめるレジャースポットです。五感を使って海辺のまちを体感できる交流拠点が「渚の駅たてやま」。
色とりどりの花が出迎える海辺のリゾート
春の訪れが早い房総半島の中でも、とびきりの春を先取りできるのが千倉エリア。「第一千倉丸」がシンボルの、「道の駅ちくら潮風王国」は菜の花畑や磯遊びが楽しめます。大人も子供もくつろげる海に面した道の駅で休憩してみませんか。
とれ立て新鮮が勢ぞろい！お買い物天国
南房総の内房側の玄関口として、多くのドライブ客を迎える「道の駅富楽里とみやま」。「豊作市場」は、季節ごとにびわやみかんなどの地元・南房総の特産物が勢揃いします。直売所に立ち寄って土地の恵みをお土産に持ち帰るのはいかがでしょうか。
