EXest株式会社
観光客が旅マエ・旅ナカに「日本で何をしよう」を検索でき、オンラインツアーからリアルな体験までを提供するサービスサイトWOW Uを運営するEXest株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO：中林幸宏、以下「EXest」）は、リアルなつながりを生むために新しい「きっかけ」、Pocket Owners（ポケット・オーナーズ）をリリースしたことをお知らせいたします。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「EXest株式会社」の夢です。
EXest社が掲げてきた『人こそ最高の観光資源である』がスタンダードになりつつあります。綺麗な景色や美味しい食べ物、その土地に根付く文化、歴史、様々な知らないことに出会うことは、旅の重要な要素であることは間違いありません。
人と人のつながりを生むことで、精神的にも経済的にも豊かになる世界を実現しているEXestは、リアルなつながりを生むために新しい「きっかけ」を提供します。
それがPocket Owners（ポケット・オーナーズ）です。
Pocket Ownersは、農家支援を中心とした、地方支援の新しい形です。
シェアオーナー制度を確立し、実際に所有するのではなく権利上の一口オーナーになることによって、自らが応援したい農家さんの「Pocket Owner」になります。
オーナーになると、農産物が送付されてきたり、農産物の育成状況が情報として提供されたり、さらにはPocket Ownersにしか提供されない貴重な商品を得ることができます。
Pocket Ownersのキーワードは、4つあります。それは「自分ごと化」、「ファンコミュニティの形成」、「生産者と消費者・消費者同士の共創関係」、それらを実現することによる「一次産業の変革」です。
「所有すること」で、自分ごと化し、心が豊かになります。例えば、縁もゆかりもない地域が火事になったとしても、大変だなとしか思わないかもしれません。しかし、Pocket Ownerで所有している場所が火事になれば、より深く心配し、もしかすると寄付やボランティアなどアクションを起こす人も増えるかもしれません。このような思いを寄せることこそ、心が豊かになった証だと考えます。
ファンコミュニティでは、同じような思いの人が集まったり、作物などを活用した新商品などの開発、コミュニケーションプランニングなどによる共創関係を作ることができます。
そしてこれらの活動は、農業の在り方そのものを変革する、一次産業の変革につながります。
人と人がテクノロジーでつながることで、産業構造が変化するかもしれない。
そんな素敵なサービスが2022年、日本を席巻します。
コッボコボ「五郎島金時」1畝シェアオーナー 募集中
お申し込み先： https://ikimonogatari-gorojimakintoki.wowu.jp/
2022年のさつまいもの最高峰に選出！
コッボコボ（ほくほく）なさつまいも「五郎島金時」は、金沢の伝統野菜「加賀野菜」として金沢の伝統料理や家庭料理を支える食文化の担い手です。
紅はるかのような蜜たっぷりの焼き芋が主流な中、ブレることなく昔ながらのコッボコボな食感を守る五郎島金時を一緒に見守り、育てるシェアオーナーを募集します。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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