マイナビ農業TOP > 山梨で生きる 就農ライフ > 中北地域
山梨県の中央部から北西部にかけて位置する中北地域は、甲府市、韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、中央市、昭和町の７市町から構成されています。
中心部では教育環境、医療施設などの生活機能が充実している一方で、北に八ヶ岳、西に南アルプスと雄大な自然にもあふれているエリアであり、里山暮らしもできれば、快適で便利な生活を送りつつ、少し足を伸ばして自然の中で四季の移ろいを感じたり、山登りなどのアクティビティを満喫したりすることもできます。
JR中央線や中央自動車道に加え、リニア中央新幹線の山梨県駅の設置も予定されており、都心とのアクセスも良好で、ライフスタイルに合わせた、自分らしい暮らしを選べる魅力的な地域です。
北側の北杜市や韮崎市、甲斐市では水稲栽培が盛んになっており、「梨北米」といわれるブランド米の生産が行われています。また、八ヶ岳山麓を中心に、自然条件等を生かした野菜等の生産や畜産経営が行われています。近年では企業の農業参入も増え、トマトや葉物野菜などの大規模な施設栽培や、醸造用ブドウの栽培が行われています。
西側の南アルプス市や韮崎市周辺ではモモやスモモ、サクランボなどの果樹の産地が形成されています。南側の中央市や甲府市南部などでは、平坦な地形を生かしたスイートコーン、トマト、ナス、キュウリなどの野菜生産も盛んになっています。
“おいしい“と”きれい“がたくさん詰まった山梨県。
山梨の魅力たっぷり農村地域を一緒に空から見てみませんか？
中北地域で農家として働く先輩たちの体験談を紹介します。
農業に興味がある方、山梨県に移住したい方はこちらよりお問い合わせください（山梨県HPにジャンプします）。
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