やまなしオンライン就農座談会とは
・就農や移住を考えているけど、地域が決まらない
・農業で暮らすってどんな感じだろう?
・就農支援の充実度はもちろんだけど、子育てがしやすい地域がいい
こんな風にお考えの方!やまなしオンライン就農座談会に参加してみませんか?
山梨県は、首都圏からのアクセス、豊かな自然、子育て制度の充実度などから、移住先としても人気が高い地域です。
この座談会では、先輩就農者を3名お迎えし、果樹(モモ、ブドウ、カキ)と野菜(きゅうり、スイートコーン)の畑から、ライブ配信をします!
どうして山梨で就農したのか、就農してからのお金事情、1日や年間のスケジュールなどなど、就農や移住に関して皆さんが不安に感じていることや知りたいことをたっぷりと知ることができる座談会です。
ご自宅からご参加いただけますので、ご夫婦、ご家族でのご参加もお待ちしております。ライブで現地をのぞき見しながら、チャット等で気軽にご質問ください!
また、座談会終了後のアンケートにご協力いただいた方には、山梨県のモモまたはキュウリをお送りする予定です。どなたでも、お気軽にごお申し込みください。
9/13(日)のプログラム
受付 12:30~
座談会スタート 13:00~
◼️山梨県の就農、移住のいろは
山梨県の特徴や就農、住まい、子育て支援に関する基礎情報をご紹介します。
◼️就農・移住で叶えたい理想の暮らしとは?
就農したら、移住したら、どんな暮らしをしたいですか?山梨県で実現できる就農&移住事例をご紹介します。
◼️現地から生配信!先輩就農者の農業ライフをのぞき見
先輩就農者を現地取材!畑の紹介や作業の様子、1日のスケジュールなどをご紹介いただきます。
◼️山梨県の食の魅力を知る
山梨県在住のシニア野菜ソムリエ加藤恵美子さんより、山梨ならではの食の魅力をご紹介します。
◼️先輩就農者のトークセッション&なんでも質問タイム
どのように品目や地域を決めたか、収入や支出の変化、移住してわかった大変なこと、活用した制度、家族の説得の仕方など、赤裸々に語っていただきます!
座談会終了〜15:30
個別相談会(希望者のみ)
先輩就農者プロフィール
◼️近藤 慎吾さん、かおりさん
愛知県出身。旅行先の山梨県の星空や自然に惹かれ、夫婦で会社をやめ移住を決意。農業を営む父親の仕事を手伝っていたことがきっかけとなり、山梨県中央市で就農することに。かおり氏は農林水産省の農業女子メンバーとしても活躍している。スイートコーン、キュウリを栽培。現在就農5年目。
就農・移住を検討している方へのメッセージ
作りたい作物が決まっているなら、それが特産品となっている地域で就農することをお勧めします。その土地にあったノウハウがあり、高齢により離農する方から資材を安く譲ってもらえる可能性が高いです。作りたい作物が特に決まっていない方は、特産品を持っている地域から探してください。理由は同じです!自分のこだわりがあっても、まずは地域の先輩農家の声を素直に聴き、可愛がってもらうことが意外と大切です。
◼️竹田 周太郎さん
神奈川県出身。現在就農3年目で、ブドウ、モモ、カキを栽培している。家庭菜園を楽しむかたわら、農家の知人のお手伝いをするうちに就農に興味をもち、週末農業塾でブドウづくりを1年間学ぶ。山梨県で就農したことで「子どもとの時間が長くなり、成長を見守ることができるようになった」のが嬉しい変化であり、充実した農業ライフを送っている。
就農・移住を検討している方へのメッセージ
四季折々で変化する世界。農作物は日々変化をしていきます。存分に体現してください。
自然と向き合いながら仕事に従事できることに喜びを感じ、自分の体力に合わせながら作業を行う。これは農業の魅力の一つです。
さらに自分が携わった農作物を口にした時の感動は更なる探求心を生むことでしょう。
私は山梨への移住・就農前は多くの人に相談し、何度も足を運びました。
失敗を恐れず是非、就農にチャレンジしてみてください。
イベント詳細
詳細 | 内容 |
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日程 | 2020年9月13日(日)13:00~15:30 |
会場 | zoom開催:URLは前日までにご案内します |
定員 | 30名 |
参加費 | 無料 ※要予約 |
参加対象 | 山梨県への就農・移住に興味のある方ならどなたでも歓迎! |
主催 | 山梨県×マイナビ農業「ノウラボ」 |
※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます