やまなしオンライン就農座談会とは
・山梨県の就農・移住支援制度について知りたい
・農業で生活していけるのか不安
・ネットではわからない新規就農者の苦労話やぶっちゃけトークが聞きたい
・就農支援の充実度はもちろんだけど、子育てがしやすい地域がいい
・有機農業や果樹栽培に興味がある
こんな風にお考えの方!やまなしオンライン就農座談会に参加してみませんか?
山梨県は、首都圏からのアクセス、豊かな自然、子育て制度の充実度などから、移住先としても人気が高い地域です。
この座談会では、洋梨・ぶどう・桃、有機野菜を栽培している先輩就農者をそれぞれお迎えし、ライブ配信をします!
どうして山梨で就農したのか、就農してからのお金事情、1日や年間のスケジュール、就農で経験した大変なことや乗り越え方など、就農や移住に関して皆さんが不安に感じていることや知りたいことをたっぷりと知ることができる座談会です。
ご自宅からご参加いただけますので、ご夫婦、ご家族でのご参加もお待ちしております。ライブで現地をのぞき見しながら、チャット等で気軽にご質問ください!
また、座談会終了後にアンケートにご協力いただいた方には、先輩就農者から「洋梨ジュース」または「有機栽培の根菜セット」をお送りする予定です。就農にご関心のある皆さま、ぜひお気軽にお申し込みください。
※応募多数の場合は抽選となる場合がございます
先輩就農者、小笠原さんのぶどうと洋梨(プレゼントは洋梨ジュースとなります)
12/13(日)のプログラム
受付 12:30~
座談会スタート 13:00~
◼️山梨県の就農、移住のいろは
山梨県の特徴や就農、住まい、子育て支援に関する基礎情報をご紹介します。
◼️現地から生配信!先輩就農者の農業ライフをのぞき見
先輩就農者を現地取材!畑の紹介や作業の様子、1日のスケジュールなどをご紹介いただきます。
※当日の天候が悪い場合は、収録した映像になる場合がございます
◼️先輩就農者のトークセッション&なんでも質問タイム
・どのように技術を習得したか
・収入や支出の変化
・移住してわかった大変なこと
・地域への溶け込み方
・活用した制度
・有機栽培、果樹栽培の魅力
などを赤裸々に語っていただきます!
座談会終了〜15:00(予定)
終了後、希望者のみ個別相談会
2部制(15分×2回)で実施いたします。定員8名となりますので、希望者が多い場合は抽選の末、メールにて時間をご案内します。
先輩就農者プロフィール
小笠原ファーム代表 小笠原 康晴さん
前職のホテルマン時代に、ソムリエの資格を得てワインに興味を持ったのが就農のきっかけ。自身のワイナリーをつくるために東京から北杜市に移住就農し、洋梨・ぶどう・桃を栽培、農業法人を立ち上げる。現在就農6年目。5児の父。
就農・移住を検討している方へのメッセージ
農業は一人でやれそうに見えて、実は人付き合いが苦手な人には向きません。個人で入っていくのは覚悟がいるし、相手にも覚悟を感じてもらえなければ動いてはくれません。生き残るためには投資をする勇気も必要です。積極的に動いている人のところへは、支援したい人が現れます。例え小規模であっても農業は事業を起こすことと同じ意味だと思って真剣に取り組めば、環境の素晴らしさや家族と長くいられる時間を享受することができます。
谷戸 有喜さん
山梨移住12年、独立就農7年目。山梨県の農業生産法人への雇用就農を経て、有機農業をやるためにドイツと北杜市の梶原農場で研修を受けて独立。韮崎市の畑で年間10~20品目の有機野菜を栽培。1歳の子どもの育児を優先しながら、オン・オフを上手に切り替えて好きな農業を続けている。
就農・移住を検討している方へのメッセージ
自分に合った農業のスタイルを見つけてください。私は専業農家ですが兼業農家もアリだと思います。山梨県はいろいろなスタイルの農業が可能です。山梨県には独立就農している個人農家が多いので、いろんな人たちから話を聞くことができます。その中から、きっと自分に合っているやり方を見つけられるのではないでしょうか。八ケ岳山麓の北杜市には有機農家が多く、韮崎市の北杜市寄りにも畑がたくさんあるので、野菜の農家さんとつながることができます。
イベント詳細
詳細 | 内容 |
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日程 | 2020年12月13日(日)13:00~15:00 |
会場 | zoom開催:URLは前日までにご案内します |
定員 | 30名 |
参加費 | 無料 ※要予約 |
参加対象 | 山梨県への就農・移住に興味のある方ならどなたでも歓迎! |
主催 | 山梨県×マイナビ農業「ノウラボ」 |
※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます