【山形県農業体験募集!】米、果樹、野菜全てが逸品。農業やるなら山形へ!頼れる支援体制と先輩就農者に聞く“やまがた”を選んだ理由|マイナビ農業

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【山形県農業体験募集!】米、果樹、野菜全てが逸品。農業やるなら山形へ!頼れる支援体制と先輩就農者に聞く“やまがた”を選んだ理由

【山形県農業体験募集!】米、果樹、野菜全てが逸品。農業やるなら山形へ!頼れる支援体制と先輩就農者に聞く“やまがた”を選んだ理由

“どこで、何をつくる?”新規就農者にとって最初に検討すべき課題はとても重要です。安定経営を実現するにはその土地の気候・風土や技術力、収益性などさまざまな要素が必要ですが、最初の一歩は「地域(土地)を知ること」。2012年以降、新規就農者数が年々増加する山形県で就農を果たした先輩ファーマーたちに山形を選んだ理由をお聞きするとともに、やまがた農業支援センターの手厚いサポート体制を紹介。就農を志すみなさん、必見ですよ!

個性豊かな4つの地域が育む秀品農作物。“山形”ってこんなところ

東京から北へ約360km、山形新幹線で3時間の距離にある山形県。蔵王、月山、鳥海、吾妻、飯豊、朝日と名峰に囲まれ、すそ野には米沢、山形、新庄の内陸盆地と庄内平野、そこを流れる最上川が綾をなす豊かな自然の宝庫です。自然条件を活かして紡ぎだされた米、果樹、野菜などの多彩な農作物はそのほとんどが全国トップレベルの品質を誇り、サクランボをはじめ多くの品目で屈指の産出を誇ります。置賜(おきたま)、村山(むらやま)、最上(もがみ)、庄内(しょうない)の4つに区分される県内では、それぞれの気候を生かした秀品農作物が数多く育まれています。

トルコギキョウ

やまがた農産物マップ

その恵まれた自然環境のなか、生産者たちは技術を磨き、情熱を注いでいます。また、農業を志す人たちにとっても同県は営農を成功させるメソッドが詰まった魅力ある地域です。新規就農希望者を多角的にサポートし、独立就農へと導く「やまがた農業支援センター」は、短期農業体験や長期農業研修の実施、各種給付金の申請方法や研修中の悩み、不安などなんでも相談できる場所として新規就農者の大きな支えになっています。
同センターのサポートを受け、独立就農を果たしたファーマーたちに、就農に至った経緯や山形を選んだ理由をお聞きしました。

【東根市】果樹農家を目指し、夫婦で移住・就農。就農6年目の新たな挑戦

中村夏海・真実夫妻

中村夏海・真実夫妻

山形県東根市でサクランボを中心にモモ、リンゴなどの果樹栽培を行う中村夏海(なかむら・なつみ)・真実(まみ)夫妻は関東出身。東根市に移住する以前、ご主人は関東でアパレル関係の仕事に就き、夫妻とも農業とはほぼ無縁の生活を送っていました。
「東根市のサクランボ農家の知人のもとで収穫を手伝っているうちに農業って楽しいな、と思ったことが就農のきっかけです」。
と、ご主人の夏海さん。本格的な就農を目標に東根市に移住してから7年、現在は約1.5ヘクタールのほ場をふたりで切り盛りしています。

「農業をやると決めたとき、最初に相談したのが『やまがた農業支援センター』です。就農に向け、各種給付金の申請や長期研修の受け入れ先の選定はもちろん、就農までの道筋を親身になってガイドしてくれました」。

中村夏海さん

中村夏海さん

支援センターのサポートを受け、サクランボ農家で2年間の長期研修をスタートさせた夫妻。最初は東北特有ともいえる寡黙な雰囲気に戸惑いを覚えたと当時を振り返ります。
「東根に移住前は大阪に住んでいたこともあり、そのギャップは大きかったですね。もちろん、質問をしたり相談をしたりすれば丁寧に対応してくれるのですが、自分は歓迎されていないのでは?という不安も正直ありました。でも、今思うとそれは実直に農業に向き合う姿であり、この地で農業をやる覚悟があるのか、わたしたち自身への問いかけだったのかもしれません」。

研修を終え独立就農を果たすと同時に若手農家が集まるサクランボの栽培研究会「東根市果樹研究連合会・神町果樹研究会」に入会した夫妻。技術を磨くと同時に仲間が増えたことで農業への意欲はさらに増します。同時に、冬の寒さの厳しさや不作など、農業の厳しさに直面することで改めて「覚悟」が固まったと話します。

「新規就農者は世襲農家以上にがんばることで初めて同じ土俵に立つことができると感じています。自然相手の農業は大変な面も確かにありますが、農業で食べていく覚悟をしっかり持つことが大切。また同じくらい重要なのが「資金管理」です。会社員のように毎月収入がある仕事ではないため、売上金、給付金、融資金などそれぞれの管理は必須です」。

中村真実さん

中村真実さん

サクランボの収穫は年々増え、品質も向上。取材に訪れた7月上旬、今季のサクランボ収穫を終えた夫妻は、やっと自分の職業を“サクランボ農家”といえるようになったと笑顔を見せます。
「サクランボは成木を譲り受けましたが、モモは苗木からわたしたちが育てています。今度は“モモ農家です”と胸を張って言えるよう、力を合わせてがんばっていきたいです」と、奥様の真実さん。

中村真実さん

    

一歩ずつ、確実に果樹農家の道を歩む中村夫妻。独立就農から6年目を迎えたいま、地域農業の担い手としてさらなる飛躍が期待されます。

【酒田市】トップブランドを作るなら山形しかない。前職を超える年収まであと一歩

北海道札幌市出身の村井皇康(むらい・きみやす)さんが山形県に移住したのは2018年のこと。現在は酒田市でメロン、ミニトマト、サツマイモを栽培しています。

村井皇康さん

村井皇康さん

「広告代理店勤務時代からいつかは起業し、独立をと考えていました。何をやろうか模索している中、山形県のとある町の広告制作の仕事がありました。町の人たちの互いを思いやる優しさに触れ、この地で何かできないかと思ったことが就農のきっかけです」。

「山形」をキーワードに調べてみると同県の農産物はサクランボ、ラ ・フランス、ブドウなどの果樹をはじめ、米、メロン、スイカ、ニラ 、エダマメと全てが全国トップクラスの品質を誇ること知った村井さん。「山形ならトップランクの農産物が作ることができる!」と、移住・就農を決意します。

「北海道出身のわたしが抱く農家のイメージといえば、広大な農地で大型トラクターを走らせる大規模経営です。非農家出身で営農基盤のないわたしにそれを実践するのは難しいけれど、限られたほ場でも高く売れる農作物を作れば農業で成功できる。気候、土壌、支援体制が整う山形なら可能と考えました」。

農業については全くの素人だった村井さんですが「やまがた農業支援センター」の手厚いサポートもあり、就農から3年目を迎えた現在、手がけるメロンは1玉3,000〜5,000円と高値で取り引きされるまでになりました。

村井皇康さん

村井さんのほ場

「砂丘地がある酒田市はメロン栽培に適した土地です。メロン単品では経営面でのリスクがあるため、ミニトマトやサツマイモと組み合わせることで経営の安定化を図っています」。

そう話す村井さんのポリシーは「トップブランドを作ること」。農作物だけではなく、それは全てのジャンルに存在すると話します。

「農業だけで稼ごうとすると、どうしても高く売ることを考えてしまいます。いろいろな事業を展開することで利益が分散され、結果、高品質な農作物を経費や原価に捉われることなく作ることができます。今後は農業を中心にネットワークを広げ、飲食などにもチャレンジし、地域のトップブラランドを目指していきたいですね」。

そう力強く話す村井さんは最後に、これから農業を志す方にメッセージを寄せてくださいました。

村井皇康さん

収穫目前のメロンを持つ村井さん

「農業に大切なのはあらゆるリスクを予測し、対応力をつけることです。それは知識や経験によって培われていくもの。農業は特別な職業ではないけれど、覚悟なくしては成立しない世界です。どんなことがあってもくらいつく覚悟を持って臨んでください」。

サラリーマン時代の年収を超えることを目標に就農した村井さん。それまでは地元に帰らないと決め、迎えた就農3年目。その覚悟はまもなく実を結ぶことになりそうです。

まずは農業短期体験に参加しよう!

やまがた農業支援センターでは、山形県内での就農を希望する人や農業に関心のある人を対象に「農業短期体験」を実施しています。希望する時期や地域、作物をヒアリングし、長期農業研修へのスムーズな移行につながるプランを作成。受け入れ農家は県内各地の先進農家で、技術や営農など多角的に農業を学ぶことができます。
年間累計15日を限度に、何度でも参加できる農業短期体験は山形の地域性や気候・風土を知るにふさわしい制度です。ぜひ、体験を通して自分に合った新規就農への道を見つけましょう!

▼まずは情報収集!先輩就農者を多数紹介中。詳しい支援制度についての情報もチェックできますよ◎

農業をはじめたい方に

▼9月に開催される「新・農業人フェア」へオンラインで出展します!実際にやまがた農業支援センターの職員と話せる貴重な機会です。ぜひお越しください!
【日時】2021年9月12日(火)10:00~16:30 ※最終入場16:00
【場所】池袋サンシャインシティ(東京)

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