「2022年 スマート農業のすすめ 」で農業の最先端を覗いてみよう
■ 多数の営農・栽培管理システムが登場しているが自分に合うサービスが分からない
■ 圃場が分散しており、管理が煩雑
■ 衛星データに基づいて適切な栽培管理を行えたら…
農業の現場では様々な課題やニーズがあり、2022年3月時点では30サービス以上の営農・栽培管理システムが登場しています。
利用者は数あるサービスの中から必要なものを選択し、継続して使い続ける必要がありますが、自分の課題にあった適切な営農・栽培管理システムを選択することは容易ではありません。
また、営農・栽培管理システムに興味はあってもなかなか利用まで踏み切れない生産者さまもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
・多くの圃場を効率的に管理し、作業記録を残したい
・リモートセンシングに興味があるが、何から始めれば良いか分からない。
・経験の浅い圃場管理者とベテランとの経験の差をどう埋めるか悩んでいる。
・栽培管理システムを実際に使用した生産者の感想を聞きたい
1つでも当てはまる方は「2022年 スマート農業のすすめ」に参加してみませんか?
本セミナーでは、AIが圃場の将来を高精度に予測し栽培管理の意思決定をサポートする「xarvio® FIELD MANAGER」のサービスと、圃場情報のデータ化とクラウド活用により圃場管理を効率化する営農管理システム「Z-GIS®」をご紹介。
サービス紹介だけではなく、現場の農業者の課題がどのように解決するのか、実例や実際のユーザーの声をもとに探っていきます。
もちろん具体的なサポート内容や、利用方法やお申し込みに関するご案内もございますので、「やってみたい」と思った方はすぐに導入することも可能です。
3月23日(水)のプログラム |
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参加費無料、オンラインでの開催ですのでご自宅や職場からでもご参加いただけます。
少しでも興味のある方はこの機会にぜひご参加ください。
Z-GIS®について
「Z-GIS®」は地図上の圃場の形に合わせて作成したポリゴン(圃場)とExcelで管理した圃場の情報を紐づけて管理するクラウド型の営農管理システムです。
これまで紙(白地図やノート)で管理していた圃場情報をデジタル化し、クラウドにデータを保管することによって、一つのファイルを複数名で管理することができます。
xarvio® FIELD MANAGERについて
「xarvio® FIELD MANAGER」は圃場毎の栽培条件・品種情報や、地理的条件、日々の気象条件等を元に、AIが作物の生育や病害の発生等を予測し、圃場毎に適切な作業を提案するサービスです。
現在、世界18カ国で利用されており、登録されている圃場面積は1,100万ha以上と日本の農地面積を超える規模の圃場管理に貢献しています。
「xarvio FIELD MANAGER」と「Z-GIS」とは互いに連携しており、Z-GISに登録した圃場を一括でxarvioに転送したり、逆にxarvioで予測した病害の発生情報などをZ-GISに同期させるなど、柔軟な運用が可能です。
イベント詳細
詳細 | 内容 |
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日程 | 2022年3月23日(水)18:00~20:00(予定) |
会場 | YouTube配信 ※お申込み完了メールにて視聴用URLをお知らせします。 |
参加対象 | ・スマート農業に興味のある生産者さま ・農業現場で課題を抱えている生産者さま ・最先端の営農栽培管理システムに興味のある方 等 |
参加費 | 無料 ※要予約 |
お問い合わせ先(イベント運営担当) | 株式会社マイナビ 農業活性事業部 イベント運営チーム 担当:谷藤、堀越 (TEL:03-6667-1181 E-mail:agri-webcast@mynavi.jp) |
※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます