農村だからこそできる、心身共に豊かなセカンドキャリアとは
コロナ禍で場所を選ばずに仕事ができる環境が劇的に整い、それをきっかけに「今の仕事をこの先も続けていくことへの疑問」や「自然を求めて地方での暮らしへの憧れ」など、これからの人生について考える人々の数も急速に増えています。
そんな中で、40代50代のセカンドキャリアとして【自分の人生のなかに“農“がある暮らし】について、ぼんやり考えている人も多いのではないでしょうか?
ただもし「興味があるけど、いきなり変えるのはハードルが高い」「農的暮らしは憧れるけど、体力的に厳しい」という気持ちがある方は、ぜひ「コンパクト農ライフ」がおすすめです。
農作物を作るだけが農家ではありません。農泊施設の運営や加工品の開発など、もっと言えば今の時代は仕事を辞めなくても「複業」として“農業““農的暮らし“はデザインできます。
都会で働くビジネスパーソンこそ、自分のこれまでの経験を活かして『農村だからこそできるセカンドキャリア』を創っていくことができます。今回はその在り方や作り方を中心に、たくさんのヒントに出会える時間になるはずです。ぜひご参加ください。
こんな方におすすめです
第4回農ライフラボではTheCAMPusの代表取締役の井本 喜久氏を講師に迎え「セカンドキャリア×農の作り方」その驚きの方法論について語ってもらいます。
✔︎ セカンドキャリアとして、農業を考えている人
✔︎ これからの生き方や働き方を変えたいと思っている人
✔︎ 田舎の自然豊かな環境で暮らしながら働きたい人
✔︎ 複業でもできる、コンパクトな農業の方法を知りたい人
✔︎ 将来的に、田舎暮らしや農的暮らしを考えている人
✔︎ 自分らしく生きていきたい人
など、いつか人生の中に「農」がある暮らしを実現したい人にオススメです!皆さんで未来のセカンドキャリアについて語り合いましょう。
第4回 農ライフLAB詳細
◆詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
日程 | 2022年10月22日(土) |
時間 | 13:00~15:00 ※12:50までにはログインをお願いします |
参加費 | 無料 | 定員 | 100名 | 方法 | オンライン ※ZOOMを使用 |
持ち物 | ノート(紙)・筆記用具 |
◆タイムスケジュール
13:00~13:10 オープニングトーク
13:10~14:00 「セカンドキャリア×農の作り方」 by 井本 喜久 氏(The CAMPus 代表)
14:00〜14:45 ワークショップ「自分のセカンドキャリア×農ライフについて考えてみよう!」
14:45~15:00 エンディングトーク
◆スピーカー
井本 喜久(イモト ヨシヒサ)氏
広島の限界集落にある米農家出身。東京農大を卒業するも広告業界へ。26歳で起業。
コミュニケーションデザイン会社を創業し、様々な企業のブランディングを手がける。2012年に飲食事業も開始。数年後、妻がガンになった事をキッカケに健康的な食に対する探究心が芽生える。2016年新宿駅屋上で都市と地域を繋ぐマルシェを開催し延べ10万人を動員。2017年「世界を農でオモシロくする」をテーマにオンライン農コミニュティThe CAMPusを始動。
2020年小規模農家の育成に特化した「コンパクト農ライフ塾」を開始。
著書「ビジネスパーソンの新・兼業農家論(クロスメディアパブリッシング)」
2022年10月より農林水産省から助成を受け「複業村の農X」を始動。全国5地域をフィールドに、今の仕事を続けたまま、農村で複業を成功させる超実践型研修プログラムです。10月3日(月) 18:00 まで新しい仲間を募集中。よろしければこちらもご参加ください。
◆問い合わせ先
株式会社マイナビ 農業活性事業部
クラマル・ノウラボ事業企画課
agri-seminar@mynavi.jp