農ある暮らしへの一歩を踏み出す
自然環境の中で「暮らし」と「商い」の両輪が豊かになる持続可能な生き方=農ライフ。 コロナ禍で農的方向に向かう人々の数も急速に増えていますが、「具体的にどのようなアクションをしていけばよいか分からない」「私にも農ライフができるのかな?」と不安に思われている方も多いのではないでしょうか?そんな方には「コンパクト農ライフ」をおすすめします。
農作物を作るだけが農家ではなく、農泊施設の運営や加工品の開発など、もっと言えば今の時代は仕事を辞めなくても複業として“農業”“農的暮らし”はデザインできます。
そして、「農」を真ん中に置きながら自身の暮らしと商いを耕す生き方こそがウェルビーイングを高めるための一歩なのではないかと思います。
今回は農ある暮らしを軸に、体と心を健康に生きるためのたくさんのヒントに出会える時間になるはずです。ぜひご参加ください。
こんな方におすすめです
第5回 農ライフラボでは農ライファ―ズ株式会社の代表取締役の井本 喜久氏を講師に迎え「農ある暮らしとウェルビーイング」をテーマに、体と心を健康に生きる術について語ってもらいます。
✔︎ これからの生き方や働き方を変えたいと思っている人
✔︎ 田舎の自然豊かな環境で暮らしながら働きたい人
✔︎ セカンドライフとして、農業や農的暮らしを考えている人
✔︎ 将来的に、田舎暮らしや農的暮らしを考えている人
✔︎ 自分らしく生きていきたい人
など、いつか人生の中に「農」のある暮らしを実現したい人にオススメです!皆さんで農のある暮らしの豊かさについて語り合いましょう。
第5回 農ライフLAB詳細
◆詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
日程 | 2022年12月17日(土) |
時間 | 12:00~14:00 ※11:50までにはログインをお願いします |
参加費 | 無料 | 定員 | 100名 | 方法 | オンライン ※ZOOMを使用 |
持ち物 | ノート(紙)・筆記用具 |
◆タイムスケジュール
12:00~12:10 オープニングトーク
12:10~13:10 「農ある暮らしとウェルビーイング〜体と心を健康に生きる術を学ぶ〜」 by 井本 喜久 氏(農ライファ―ズ株式会社 代表)
13:10〜13:45 ワークショップ「自分らしい心と身体の健康の作り方」
★参加者同士のグループワークあり
13:45~14:00 エンディングトーク
◆スピーカー
井本 喜久(イモト ヨシヒサ)氏
広島の限界集落にある米農家出身。
東京農大を卒業するも広告業界へ。26歳で起業。 コミュニケーションデザイン会社を創業し、様々な企業のブランディングを手がける。
2014年 、妻がガンになった事をキッカケに健康的な食に対する探究心が芽生え農家を巡るようになる。
2017年、「世界を農でオモシロくする」 をテーマに農コミュニティ「The CAMPus」をスタート。
全国の成功農家の情報をワンコインの有料ウェブマガジンとして発信開始。
2020年、小規模農家の育成に特化した「コンパクト農ライフ塾」を開校し、2年間で200名以上の卒業生を輩出。
2021年、長野県伊那市と連携し農村に移住者を増やすための研修プログラム「INASTA」を始動。
2022年、農林水産省からの委託事業として、農村への関係人口を増やすための研修プログラム「複業村の農X」を始動。同年、限界集落再生を農業と観光で行っていく取組み「TAMARIBA PROJECT」を本格始動。
同年、The CAMPusの屋号を「農ライファ―ズ」に改め、農的暮らしを探求する人々が集う日本最大級のコミュニティを始動。
著書「ビジネスパーソンの新・兼業農家論(クロスメディアパブリッシング)」
https://www.instagram.com/imocchan/
https://twitter.com/imocchan
https://voicy.jp/channel/3093
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