【お申込みいただいた方へ】
ZoomのURLは「肉用牛繁殖技術シンポジウム(オンライン開催)へのご予約ありがとうございます。」という件名のメールにてご案内しております。メールの届いていない方は、お申込みが完了していない可能性がございますので、再度お申込みいただくか、事務局(agri-webcast@mynavi.jp)までお問い合わせください。
なお、講演資料は2/21(火)~シンポジウム終了まで本ページにて掲載予定です。(※資料の無断転載は厳禁です。)
肉用牛繁殖技術シンポジウム
・肉用牛生産に関わる生産者の皆様
・関係団体の皆様
・行政、試験研究機関等の皆様
「令和4年度 肉用牛繁殖技術シンポジウム(オンライン形式)」は、上記の皆様を対象に実施するオンラインイベントです。
同シンポジウムは、肉用牛の繁殖性の改善・向上を通じて全国の和子牛生産の拡大を図り、その繁殖基盤を確立することを目的に開催いたします。
当日は大学教授や専門家による講演、さらに講師の皆様による意見交換会を実施予定です。
Zoomを使用したオンライン開催のため、職場やご自宅からでも気軽に参加いただけます。
現場で使える知識や技術、昨今の情勢等、詳しくご紹介しますので、ぜひお気軽にお申し込みください。
なお、今回のシンポジウムは完全予約制となっております。
下記、申込ボタンよりご予約をお願いいたします。
2023年2月22日(水)のプログラム
■ 開会 13:30~
■ 基調講演
「肉用牛の分娩間隔短縮のための課題とその取組について」
講師 酪農学園大学 学長・教授 堂地 修 氏
■ 講演
ア 一般講演「繁殖成績改善の本質“牛をちゃんと飼う”」
講師 北里大学獣医学部動物資源科学科 准教授 鍋西 久 氏
イ 事業取組事例紹介「和牛繁殖雌牛の繁殖性向上とET技術の活用について」
講師 北海道中川郡池田町 村井 慎平 氏
■ 情勢報告
「肉用牛をめぐる情勢」
講師 農林水産省 畜産局 畜産振興課 畜産技術室 肉用牛担当係長 赤荻 周悟 氏
■ 意見交換会
座長 酪農学園大学 学長・教授 堂地 修 氏
■ 閉会
講演者プロフィール
酪農学園大学 学長・教授 堂地 修 氏 1983年に農林水産省へ入省。 日高種畜牧場 種畜課、日高種畜牧場 家畜人工妊娠課、家畜改良センター新冠牧場種畜第一課などを経て農林水産省を退職。 1998年から助教授として酪農学園大学酪農学部酪農学科へ。 酪農学園大学酪農学部酪農学科 教授、酪農学園大学農食環境学群循環農学類 教授を経て、2021年1月26日に酪農学園大学学長に就任。 |
北里大学獣医学部動物資源科学科 准教授 鍋西 久 氏 1973年生まれ。宮崎県出身。北里大学大学院を修了後、2001年宮崎県庁入庁。 農業改良普及センター、畜産試験場などを経て、2016年3月北里大学に着任。 これまで、受精卵移植技術、家畜に及ぼす熱環境の影響評価と対策技術の開発、ICTを活用した繁殖性向上技術に関する研究に従事。研究成果の社会実装によって畜産農家の経営向上に寄与すべく、2020年8月に大学発ベンチャー“ライブストックジャパン合同会社”を設立、CEOに就任。 |
北海道中川郡池田町 村井 慎平 氏 1995年生まれ。帯広出身。 帯広畜産大学卒業後、祖父母の営む和牛繁殖業に従事し、2020年に事業継承された。 (経営規模:経産牛50頭を飼養し家畜人工授精を行っている。畑作 小麦5ha、デントコーン5ha、牧草34ha) |
農林水産省 畜産局 畜産振興課 畜産技術室 肉用牛担当係長 赤荻 周悟 氏 1991年生まれ。栃木県出身。 岩手大学大学院農学研究科を修了後、2015年に農林水産省入省。 畜産担当部局での勤務の後、人事交流制度により鹿児島県霧島市役所に出向し、肉用牛生産者・酪農生産者等の経営を間近に学ぶ。 農林水産省に帰任後は、安定的な食肉流通の確保等の業務に従事し、現在、和牛改良の推進等の業務を担当。 |
イベント詳細
詳細 | 内容 |
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日程 | 2023年2月22日(水) 13:30~16:00 |
会場 | Zoom開催 ※予約締切後、肉用牛繁殖技術シンポジウム運営事務局(運営:株式会社マイナビ)から視聴方法についてのマニュアルをご案内します。 ※Zoomにて実施いたしますので、Zoomに接続できる環境をご準備下さい。 ※「肉用牛繁殖技術シンポジウム(オンライン開催)へのご予約ありがとうございます。」という件名のメールが届いていることをご確認ください |
定員 | 200名程度 |
参加費 | 無料 ※要予約 |
お問い合わせ先 | (1)肉用牛繁殖技術シンポジウムの実施内容に関すること 一般社団法人 全国肉用牛振興基金協会 事業部 担当:風間、矢吹、松田 (TEL:03-5801-0773 E-mail:shinko@nbafa.or.jp) (2)本シンポジウムへの参加方法及びWebサポートに関すること 株式会社マイナビ 地域活性CSV事業部 農業活性事業統括部 担当:森、宮川、田中 (TEL:①080-8120-9047 ②070-1059-6789 E-mail:com-agri_seisaku-east@mynavi.jp) |
※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます
【お申込みいただいた方へ】
ZoomのURLは「肉用牛繁殖技術シンポジウム(オンライン開催)へのご予約ありがとうございます。」という件名のメールにてご案内しております。メールの届いていない方は、お申込みが完了していない可能性がございますので、再度お申込みいただくか、事務局(com-agri_seisaku-east@mynavi.jp)までお問い合わせください。
なお、講演資料は2/21(火)~シンポジウム終了まで本ページにて掲載予定です。