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ハウス栽培の救世主!燃料コスト大幅削減を実現にする燃料添加剤「エコマックス」の実力に迫る

ハウス栽培の救世主!燃料コスト大幅削減を実現にする燃料添加剤「エコマックス」の実力に迫る

燃料や肥料、ビニールなどあらゆる生産資材が軒並み高騰し続けている今、農業経営は空前の危機を迎えていると言っても過言ではありません。なかでも最も値上げ幅の大きい重油価格は、4年間で約3倍に上昇。特にハウス栽培では冬期の暖房用燃料に重油や灯油などを用いるため、原油価格の高騰は経営に大きく影響。コスト削減は農家にとって大きな課題となっています。そこに現れたのが燃料添加剤「エコマックス(ECOMAX)」です。燃料コストを大幅削減するその実力を、利用者の声からひも解いてみましょう!

農業経営に必要不可欠な原油

トラクターなどの農業機械や、ハウスのビニール資材、冬期の暖房用燃料には、軽油や重油が用いられます。農業経営に必要不可欠な原油であるがゆえに、原油価格が高騰した際の農業経営への影響は計り知れません。

資材や燃料にかかった費用を農産物価格に転嫁することがほとんどできない農業は、経費が増加しても販売価格と収量を現状のままとして試算すると、経営危機に陥ってしまいます。農業機械やボイラーはメンテナンスや、経年劣化による買い替えも必要なため、コスト削減は多くの農家が抱える課題です。その課題を解消するのが、燃料添加剤「エコマックス」です。

燃料コストを大幅削減!「エコマックス」とは


株式会社Being(ビーイング)が製造する「エコマックス」は、燃料内の炭化水素の分子を細分化し、燃焼室で燃えやすくする燃料添加剤です。細分化した分子が再び結合しない特殊技術を施すことにより燃料が良く燃え、燃費を上昇させる効果が期待できます。また、可燃性がアップすることでエンジンやボイラー内の洗浄度が向上。これによりメンテナンスにかかる費用も大幅に削減することができます。

「エコマックス」の大きな特徴は、様々な燃料費削減のための農業資材に比べて、導入費用が小さいことが挙げられます。農業現場での使用が想定される業務用サイズの価格は次の通り。

エコマックス業務用価格一覧(税込み)

VD(軽油専用) 4L:21,450円 18L:74,800円
VT(灯油専用) 4L:21,450円 18L:74,800円
VJ(重油専用) 4L:15,950円 18L:62,700円

エコマックス4ℓは約8,000ℓ分、18ℓは約36,000ℓ分の燃料に使用できます。
※この他、ガソリン、軽油、灯油、重油などすべての燃料に対応した「エコマックス・エクセレント」があります。

長期的な使用で持続的な燃費改善が期待できる「エコマックス」は、農業分野以外にも、大手建設会社の社用車、温泉施設のボイラーなどにも導入されており、大幅なコスト削減に成功しています。良質な石油のみで作られた「エコマックス」を使用した軽油、灯油、A重油はすべてJIS規格内。安全性に優れ、使用する燃料タンクやボイラーに悪影響を及ぼさないことも証明されています。SDGsに関わる内容として燃料添加剤「エコマックス」は、持続可能な開発目標(SDGs)に関連する多くの目標に貢献する製品です。
次では、実際に「エコマックス」をハウス内のボイラーに使用している農家の声から、その実力のほどをみていきましょう!

大規模ハウス栽培の降矢農園が実感する「エコマックス」の効果

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有限会社降矢農園代表取締役の降矢 和敏さん

福島県郡山市田村町の有限会社降矢農園は、カイワレ大根、カット豆苗、サンチュなどの野菜のほか、いちご狩り農園をハウスで栽培する農業法人です。取材に訪れた9月下旬、5連棟の広大なハウスでは、水耕栽培で育ったサンチュの収穫作業が行われていました。

降矢さん

ハウス栽培を主としているのは、通年栽培ができ、年間を通して安定出荷ができることが理由です。その結果、通年雇用を維持することができます

と、話すのは代表取締役の降矢 和敏(ふるや・かずとし)さんです。大学卒業後、簿記学校の講師や会計事務所勤務を経て、平成20年に父親が経営する降矢農園に就職。令和3年6月に代表取締役に就任し、経営手腕を発揮しています。

降矢さん

寒さが厳しい東北のハウス栽培は、冬場はボイラーでハウス内を温める必要があります。現在、9台のボイラーを使用しており、それにかかる燃料費は毎年高騰しているのが実情です

降矢農園では10月末から4月末ごろまでボイラーでハウスを加温。重油を使用するボイラーの燃料費は冬場だけで1千万強になることも。他の経費に比べて桁が明らかに違うことがわかります。

降矢さん

ボイラーは年に1回、ススを取り除くメンテナンスが必要です。そこにかかる労力が従業員の負担になっていることも課題と感じていました

どうすれば燃料費を抑えることができるかは、多くの農家が抱える共通の課題。この由々しき問題の解決の糸口を模索するなか、降矢さんが出会ったのが「エコマックス」です。

降矢さん

これまでいろいろな農業資材をすすめられてきましたが、正直、謳い文句ほどの効果を得られたものは少なく、最初は「エコマックス」に対しても懐疑的でした

と、本音を話す降矢さん。「エコマックス」の導入に至った背景には、どのような理由があったのでしょう。

降矢さん

まず、導入コストが小さいため、万が一効果が実感できなくても経営に大きな影響がないことが理由として挙げられます。また、『エコマックス』のラインアップを見るとガソリンに使用できる商品があることがわかり、まずは自家用車で試せることも魅力でした

一般商品の「エコマックス・エクセレント」を自家用車に使用してみたところ、燃費の向上を実感したという降矢さん。加えて、エンジンパフォーマンスも向上したことから、「エコマックス」をボイラーに使用することを決意。使用開始から2年目を迎えた現在、確かな効果を感じていると降矢さんは言葉を続けます。

降矢さん

冬場の気候によって栽培環境は毎年異なるため、重油の使用量を単純に前年と比較することはできませんが、重油の使用量は明らかに削減できていると感じています。また、ボイラー内のススの量も例年に比べて少なくなっています。使い続けることでさらに効果を実感できのではと期待しています

「エコマックス」の効果を最大に発揮するカギは“適量”

「エコマックス」の効果を最大限に発揮させるためにはいくつかポイントがあります。

  1. Point1 初回は燃料タンクが満タンの状態で使用すること
  2. Point2 必ず燃料を入れてから「エコマックス」を補充すること
  3. Point3 適量を守り、使い続けること

燃料携行缶をご利用の際はその中に適量入れてご使用ください。
一冬ワンシーズンの利用で10~20%燃料の削減。

なかでも重要なのが“適量”です。目分量で入れたり、より高い効果が出ることを期待して多く入れたりすると「エコマックス」本来の実力は発揮されません。
例えば、ガソリンに使用する場合、初回は10Lに対して「エコマックス」は10ml、2回目以降は5mlとなります。分量を守り、入れ過ぎに注意することで効果を十分に実感することができます。

農業の安定経営を支える「エコマックス」は、いろいろな場所で効果を発揮!

大量の燃料を使用するハウス栽培において、燃費向上やボイラーの機能向上が期待できる「エコマックス」は、既存の設備に使用できるため、導入しやすいことも大きなポイントです。

「燃料費の高騰を生産物の販売価格に転嫁しづらい農業において、燃料費の削減が期待される『エコマックス』は、農家の経営改善に大きく寄与できると確信しています。ボイラーの他、トラックやトラクターなど、燃料を使用する農業機械にも使用できる『エクマックス』が、すべての農家様のお役に立つことをお約束します」

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「エコマックス」の販売代理店・有限会社シンシン商事の黒津 正勝さん

と、話すのは「エコマックス」の販売代理店・有限会社シンシン商事の黒津 正勝(くろつ・まさかつ)さんです。「エコマックス」は一般家庭で使用する自家用車や灯油を使用する暖房機器のほか、社用車、船舶、大型ボイラーを使用する宿泊施設、公共施設、医療施設でも活躍しています。

農業経営の改善・安定化が期待される「エコマックス」は、その確かな実績と安全性で、農家の長年の課題、コスト削減を必ずや叶えてくれることでしょう。

「エコマックス」の問い合わせはこちら
有限会社シンシン商事
https://www.shinshinshouji.co.jp/ecomax/

福島県福島市宮代字大屋敷68−7
電話:024−563−6656

エコマックスの説明動画をYouTubeチャンネルで観ることが出来ます。
https://www.youtube.com/watch?v=cxR7euRMYiI

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