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米づくりの声を社会に届ける、農業の未来を共に考えるシンジェンタジャパンの情報発信

米づくりの声を社会に届ける、農業の未来を共に考えるシンジェンタジャパンの情報発信

グローバルに事業展開するアグリビジネス企業、シンジェンタの日本法人シンジェンタジャパンが、新たな情報発信を始めました。米づくりの現場で生産者の声を集め、その本音をSNSやオウンドメディアで広く社会に届けようというものです。米不足や気候変動など農業をめぐる課題が深刻化するいま、消費者と生産者をつなぎ、日本の農業を共に考えるきっかけを生み出そうとしています。取り組みに込められた想いを担当者に伺いました。

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資材提供を超えて、農業の現実を社会と共有する役割を担う

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アレックスさんのデジタルマーケティングに取り掛かっている様子

シンジェンタは、スイスに本社を置き、世界90カ国以上で農薬や種子の研究開発・販売を行うグローバル企業です。その日本法人シンジェンタジャパンは、国内事業開始から約25年間、日本の生産者の実状や市場の変化を見つめてきました。近年は農業人口の減少と高齢化が加速度的に進むなか、資材提供にとどまらず、生産者の声を社会に伝えることで、農業界の活発化に貢献したいという想いを強めています。

同社マーケティング部門の藤巻慎司(ふじまきしんじ)さんは次のように語ります。
「資材メーカーという立場から、従来のコミュニケーションは製品の紹介や使用方法の説明が中心でした。製品や技術は農業経営に必要な支えですが、それだけでは現場が直面する多様な課題を解決することはできません。持続可能な農業には、生産者の課題や将来への想いを起点にし、それを社会に共有する情報発信が不可欠だと考えました」

その第一歩として、2025年8月5・6日に開催された「全国稲作経営者現地研究会 in 兵庫」で、同社は「聞かせて!コメ作りの本音2025」と題して水稲生産者らへのインタビューを行いました。
 

経営者が集まる研究会で、米づくりの本音を収集

「全国稲作経営者現地研究会」は、持続的な稲作経営を目指す全国の稲作経営者や関係者が一堂に会し、先進的な技術や経営方法を学び合う場。今年は約300名が参加しました。

シンジェンタジャパンは、長年にわたりその会場で製品紹介のブースを設置し、病害虫防除剤などの製品や技術を紹介してきましたが、今回は大きく方向転換。生産者の声に耳を傾けることを主目的とした画期的な取り組みに踏み出しました。

背景には、稲作をめぐる環境の変化があります。記録的な猛暑や深刻な渇水に加え、担い手の高齢化や後継者不足も重なり、国内の米の収量減少は社会的問題となっています。

「米不足をはじめ農業課題がメディアで頻繁に取り上げられ、稲作への社会的関心も高まっています。フードバリューチェーンにささやかながら関与する資材メーカーとして、この機会に農業関係者以外のステークホルダーも巻き込んで情報発信の裾野を広げたいと考えました。そのためには、まず米づくりの最前線に立つ生産者の想いを社会全体で共有する必要があります」と藤巻さんは言葉に力を込めます。

農業の声を社会につなぐ、新しいコミュニケーションの形

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取材を受けていただいた生産者の皆さま

会期中、同社は約30名の生産者や関係者へのインタビューを実施しました。
現地で対応にあたったデジタルマーケティング主幹のスオ・アレックスさんは、その手応えを語ります。
「みなさんに率直な想いをぶつけていただいたことが印象的でした。米不足で生産現場への注目が集まっていますが、生産者の想いや取り組みなどは消費者に十分届いていません。そのもどかしさも伝わってきました」

藤巻さんは「基幹的農業従事者は日本の人口のわずか1%程度にまで減少しています。消費者から誰がどのように農作物を育てているのかという情報が求められるなか、少数の担い手は現場の想いを多くの人に知ってほしいと願っていることを改めて実感しました」と続けます。

アレックスさんは、「自ら情報発信をしている生産者はごく一部。私たちがSNSなどを通じて生産者のリアルな声を広く届けることで、パブリックな理解や議論を促し、農業の前進に貢献できれば」と語ります。

今回をきっかけに、フードバリューチェーンは生産から加工・包装、流通、小売まで幅広くつながっていますが、同社はその起点となる生産現場に立ち返り、自社製品のユーザーである生産者の声を、まず社会に届けることに注力した新しい取り組みを実施した、同社担当者から様々な形で農業へ貢献したいという強い思いを感じました。

今後、同社では「全国稲作経営者現地研究会」で集めた生産者の声を、記事や動画コンテンツに整理し、公式X(旧Twitter)、Instagram、オウンドメディア「みちくさオンライン」などで配信していく予定です。生産者を起点に一般消費者へとコミュニケーションの裾野を広げることで、社会全体が農業を共に考えるきっかけづくりを目指しています。

長年にわたる世界各国での知見を活かし、日本の農業課題に向き合う

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取材を受けている藤巻さん

シンジェンタのグローバルで共通の基本姿勢は「顧客中心主義」。生産者を技術開発の中心に据え、現場の課題を的確に把握しその解決に取り組んできました。コミュニケーションでも、小規模農家が集まる村落地域には農業技術の普及や農村の繁栄に重点を置き、大規模経営者にはビジネスパートナーとして戦略的な提案を行うなど、世界各国・各地・各生産者の実情に即したアプローチを実践しています。

藤巻さんは、「シンジェンタは前身の企業にさかのぼる18世紀から農業ビジネスに携わり、世界各地の生産者から学ばせていただいてきました。その知見を活かしながらも、日本固有の環境を念頭にでも環境や時流を捉えたコミュニケーションを進めたい」と話します。

農業はいまや農業従事者だけでなく社会全体が向き合うべき課題です。
藤巻さんは「注目を集めるようになった生産者と同じ農業に身を置く企業として、傍観者でいるという選択肢はありません。生産者を中心にコミュニケーションの裾野を広げ、ポジティブなつながりを通じて農業界全体が成長できる貢献を続けていきたい」と強調します。

生産者の声を社会に届け、農業への理解を深めるこの活動。その過程で、同社は生産者が抱える課題を捉え、ニーズに応える製品を開発しコア事業の角度を高め、プラントヘルスカンパニーとして社会課題の解決に貢献することを長期ビジョンとしています。持続可能な農業を共に考える第一歩として、今後の発信に大きな期待が寄せられています。

「会期中、同社は約30名の生産者や関係者へのインタビューを実施しました。」
現地で対応にあたったデジタルマーケティング主幹のスオ・アレックスさんは、その手応えを語ります。
「みなさんに率直な想いをぶつけていただいたことが印象的でした。米不足で生産現場への注目が集まっていますが、生産者の想いや取り組みなどは消費者に十分届いていません。そのもどかしさも伝わってきました」

「聞かせて!コメ作りの本音2025」で集まった生産者の声

シンジェンタジャパン株式会社

・X(https://x.com/Syngenta_Japan
・Facebook(https://www.facebook.com/SyngentaJapan
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・YouTube(https://www.youtube.com/@syngenta-japan
・みちくさオンライン(https://www.syngenta.co.jp/cp-articles

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