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8筆の圃場を1枚に集約。作業の効率化を突き詰め、直播で反収10俵を収穫する稲作農家

kumano_takafumi

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8筆の圃場を1枚に集約。作業の効率化を突き詰め、直播で反収10俵を収穫する稲作農家

今年10月中旬。一風変わった水稲栽培方式で高収量を上げている生産者がいるとの情報を得て、千葉県成田市にある水田を訪れた。そこは幅54メートル、長さ325メートルの細長い圃場。水田の手前と奥では3メートルほど高さが違う傾斜状になっているものの、畔は一つも見当たらない。この圃場を耕作している小泉ファーム代表の小泉輝夫(こいずみ・てるお)さんは、作業効率を上げるため、元々8筆あった水田の畔をすべて取り除き1枚にしたという。傾斜がある水田ながら水管理に工夫を凝らし、直播で反収10俵以上を収穫する。取材当時、圃場にはまだ穂のついた稲が一面に広がっていたが、これは2番穂とのこと。一回目の収穫作業は9月はじめに終えており、2番穂の収穫作業は11月中旬に行う予定だ。

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