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軽トラの廃車手続き徹底解説! 必要書類や流れ、最適な処分方法は?

Maya Fukuoka

ライター:

軽トラの廃車手続き徹底解説! 必要書類や流れ、最適な処分方法は?

農作業や仕事で長年活躍してくれた軽トラックの廃車を検討しているものの、「手続きの必要書類が多くて難しそう…」「どこから手を付ければいいのか分からない」などと、悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

軽トラの廃車手続きは、ポイントさえ押さえれば決して難しいものではありません。しかし、一から自分でやるとなると、多くの手間や費用が掛かってしまうのも事実です。

そこで本記事では、軽トラの廃車手続き3種類の基本概要をはじめ、必要な書類や具体的な流れなどを徹底的に解説します。

最も手間なくお得に処分する方法も紹介していますので、損をすることなくスムーズに軽トラを手放したい人はぜひ最後までご覧ください。

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軽トラを廃車にする手続きは3種類

軽トラを廃車にする際には、以下の3種類いずれかの手続きを管轄エリアの軽自動車検査協会で行います。軽トラの状況や今後の使用予定に合わせて、適した手続きを選んでください。

手続きの種類 概要 申請手数料
解体返納 軽自動車を解体して永久に使わない場合に行う 無料
自動車検査証返納届
(一時使用中止)
軽自動車を一時使用中止する場合に行う 1件350円
解体届出 一時使用中止した後で解体する場合に行う 無料

解体して永久に使わない場合【解体返納】

「解体返納」は、軽トラ(軽自動車)の登録情報を完全に抹消する手続きです。

一般的な軽自動車の廃車手続きと言えば、この解体返納を指します。普通自動車における「永久抹消登録」と同じ位置づけにあり、手続きに費用は掛かりません。

なお、解体返納の手続きを行った車両は二度と公道を走行できなくなるため、本当に廃車にするのかは慎重に判断しましょう。

具体的な対象事例としては、すでに解体を終えた車両や、事故・災害により使用できなくなった車両などが該当します。今後、その軽トラを永久に使う予定がない場合は、解体返納の手続きを進めてください。

一時使用中止する場合【自動車検査証返納届】

「自動車検査証返納届(一時使用中止)」は、軽トラ(軽自動車)の登録情報を一時的に抹消する手続きです。普通自動車の「一時抹消登録」に該当し、申請手数料として1件につき350円が掛かります。

手続きを行うと納税義務がなくなると同時に、車両の再登録手続きを行うまでの間、一時的に公道を走れなくなります。

具体的な対象事例としては、長期入院や海外出張などで長期間使用しない場合や、車が盗難に遭って見つかるまで運転できない場合などが該当します。完全な廃車ではなく、軽トラを一時的に使用中止したい場合は自動車検査証返納届の手続きを進めましょう。

一時使用中止後に解体する場合【解体届出】

「解体届出」は、上記「自動車検査証返納届(一時使用中止)」の手続きを済ませた軽トラ(軽自動車)を、後日解体した場合に行う手続きです。

一時使用中止の状態から、解体して永久に使わない状態に変更するための届出で、費用は掛かりません。

一時使用中止にしていたものの使う予定がなくなった車両や、盗難されて一時使用中止していた車が結局見つからなかった場合などは、解体届出の手続きを進めましょう。

なお、手続きの流れや必要書類は、基本「自動車検査証返納届」から「解体返納」へ進む流れと同じです。

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解体返納の必要書類と手続きの流れ

ここでは、軽トラを完全に廃車にする「解体返納」について、自分で行う場合の必要書類と手続きの流れを詳しく解説します。

  • 解体返納の必要書類
  • 解体返納の手続きの流れ

当日の手続きを迷いなくスムーズに進めるためにも、これらの2点は必ず把握しておきましょう。

解体返納の必要書類

解体返納の必要書類は以下のとおりです。自分で事前に準備する書類と、当日軽自動車検査協会で入手する書類がありますので、しっかりご確認ください。

必要書類 入手方法・備考
【必須】自動車検査証(車検証) 車などに保管(コピー不可)
【必須】ナンバープレート(前後2枚) 車両から取り外す
(盗難・紛失などで提出できない場合は車「両番号標未処分理由書」が必要)
【必須】使用済自動車引取証明書 車両を解体した際、引取業者から交付
(リサイクル券番号(移動報告番号)・解体記録日を記入)
【必須】解体届出書(軽第4号様式の3) 軽自動車検査協会で当日入手、または協会HPから事前ダウンロード
【必須】軽自動車税申告書 軽自動車検査協会で当日入手
申請依頼書 所有者以外が手続きを行う場合に必要
軽自動車検査協会で当日入手、または協会HPから事前ダウンロード
振込口座情報・マイナンバーカード 自動車重量税の還付手続きを行う場合
(通知カード+運転免許証でも可)

基本的には、上記の必要書類があれば解体返納の手続きが可能。申請手数料は無料です。

ただし、車検証記載の住所と現住所が違う場合など、状況によっては追加で書類が必要になるケースもあります。

軽自動車検査協会公式サイト「手続きナビ」を使えば、質問に回答していくだけで、自分の場合に必要な書類一式を確認可能です。不備なく書類を準備するためにも、併せてご活用ください。

解体返納の手続きの流れ

解体返納の手続きは以下の6ステップです。

解体返納手続きの流れ

  1. 事前に揃えられる必要書類(車検証・ナンバープレートなど)を準備
  2. 解体業者に引取を依頼して「使用済自動車引取証明書」の受取・記入
  3. 軽自動車検査協会へ行き「解体届出書」「軽自動車税申告書」を入手・記入
  4. 隣接するナンバー返送窓口でナンバープレート2枚を返納
  5. 窓口に必要書類一式を提出し、不備があれば修正して再提出
  6. 隣接する自動車税事務所の税申告窓口で「軽自動車税申告書」を提出

以上で、解体返納の手続きは全て完了。軽自動車検査協会での手続き自体は、書類に不備がなければ30〜60分程度で終わります。

ただし、年度末の3月や週末・月末は窓口が非常に混雑し、待ち時間が長くなる可能性があります。更に受付時間は平日のみとなっているため、時間に余裕を持って軽自動車検査協会へ行くことをおすすめします。

軽自動車検査協会の営業時間

  • 受付時間:平日 午前8:45~11:45 午後13:00~16:00
  • 休業日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始

なお、ステップ2で解体業者に引取を依頼する際には、別途2〜4万円程度の依頼費用が発生します。廃車に掛かる費用は以下の記事で詳しく解説していますので、併せてご覧ください。

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自動車検査証返納の必要書類と手続きの流れ

続いて、軽トラを一時使用中止にする「自動車検査証返納」について、自分で行う場合の必要書類と手続きの流れを解説します。

  • 自動車検査証返納の必要書類
  • 自動車検査証返納の手続きの流れ

車両の解体が不要なため、解体返納よりも比較的少ない書類と簡単な手順で手続きが完了します。

自動車検査証返納の必要書類

自動車検査証返納の必要書類は以下のとおりです。

必要書類 入手方法・備考
【必須】自動車検査証(車検証) 車などに保管(コピー不可)
【必須】ナンバープレート(前後2枚) 車両から取り外す
(盗難・紛失などで提出できない場合は「車両番号標未処分理由書」が必要)
【必須】自動車検査証返納証明書交付申請書・自動車検査証返納届出書(軽第4号様式) 軽自動車検査協会で当日入手、または協会HPから事前ダウンロード
【必須】軽自動車税申告書 軽自動車検査協会で当日入手
申請依頼書
(所有者以外が手続きを行う場合)
軽自動車検査協会で当日入手、または協会HPから事前ダウンロード

基本的には、上記の必要書類があれば自動車検査証返納手続きが可能。自動車検査証返納証明書の交付申請手数料として、1件につき350円が掛かります。

ただし、解体返納と同じく、状況によっては追加で書類が求められるケースもあります。自分の場合の必要書類を正確に確認したい場合は、軽自動車検査協会公式サイトの「手続きナビ」をご活用ください。

自動車検査証返納の手続きの流れ

自動車検査証返納(一時使用中止)の手続きは以下の6ステップです。

自動車検査証返納手続きの流れ

  1. 事前に揃えられる必要書類(車検証・ナンバープレートなど)を準備
  2. 軽自動車検査協会へ行き「軽第4号様式」「軽自動車税申告書」を入手・記入
  3. 隣接するナンバー返送窓口でナンバープレート2枚を返納
  4. 窓口に必要書類一式を提出し、不備があれば修正して再提出(手数料350円)
  5. 「軽自動車検査証返納確認書」の交付(車に使用を再開する際に必要)
  6. 隣接する自動車税事務所の税申告窓口で「軽自動車税申告書」を提出

以上で、自動車検査証返納の手続きは完了です。

ステップ5で交付される「軽自動車検査証返納確認書」は、軽トラの使用を再開する際に必ず必要となる重要書類です。紛失しないよう大切に保管しておきましょう。

軽自動車検査協会の営業時間

  • 受付時間:平日 午前8:45~11:45 午後13:00~16:00
  • 休業日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始

廃車買取業者なら手続きの手間・費用ゼロ+買取代金

ここまで自分で廃車手続きを進める方法を解説しましたが、廃車手続きには多くの手間・時間が掛かり、更に解体費用やレッカー代で数万円の出費が発生する場合もあります。

また、軽自動車検査協会は平日しか営業していないため、「平日に行くのは難しい」「都合が合わない」という人もいるでしょう。

そんな人におすすめしたいのが、手続きの手間や費用が一切掛からず、逆にお金を受け取れる可能性が高い「廃車買取業者」への依頼です。

廃車買取業者は、売れない・走れないような古い車でも「価値ある商品」として再利用できる独自のノウハウと販路を持っているため、引き取りから解体、面倒な書類手続きまで、廃車に関する全ての作業を無料で代行してくれます。

「中古車買取で値段が付かなかった」「ディーラーで廃車費用が掛かると言われた」というような状態の悪い軽トラでも、数万円以上の値段が付くケースは珍しくありません。

利用の流れも非常に簡単で、利用者は必要書類を集めて車と一緒に引き渡すだけ。費用無料で、面倒な書類手続きも全て任せられるため、手間を掛けず少しでもお得に軽トラを処分したい人には、廃車買取業者が最も合理的な選択肢と言えるでしょう。

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軽トラの廃車手続きは買取業者で手間なくお得に!

本記事では、軽トラの廃車手続き3種類の概要と、自分で手続きする場合の必要書類や具体的な流れを解説しました。

結論として、軽トラを廃車にする際は、引き取りから書類手続きまで全て無料で代行してくれる廃車買取業者に依頼するのが最もおすすめです。

自分で手続きする際の手間や時間、引取・解体費用などのコストが掛からないどころか、状態によっては思わぬ買取価格が付いてプラスになる可能性も十分に考えられます。

「どうせ値段なんて付かないだろう」と諦めて、処分にお金を掛けるのは最終手段です。まずは一度、あなたの軽トラにどれくらいの価値があるのか、無料査定で確かめてみてはいかがでしょうか。

なお、以下の記事では、当メディア厳選のおすすめ廃車買取業者を紹介しています。業者の選び方や注意点も解説していますので、自分に合った依頼先を見つけたい人はぜひ参考にしてください。

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