
なぜe-CAM(イーカム)は選ばれるのか?その特徴とメリット
e-CAMシリーズは、電源やWi-Fi環境がない場所でも設置できる、SIMカード内蔵の監視カメラです。ソーラーパネルによる自己給電とSIM通信を組み合わせることで、これまで設置を諦めていた場所でも手軽に導入することができます。その特長を見ていきましょう。
【特長1】電源・ネット不要でどこにでも設置
e-CAMは、ソーラーパネルと大容量バッテリーを備え、外部電源なしで稼働します。電源工事が難しい山間部の圃場や電源から離れたビニールハウスなどにも設置可能です。さらにSIMカードを内蔵しているため、Wi-Fi環境がない場所でも通信できます。
【特長2】自分でできるシンプルな設置方法
商品が届いたら、①専用アプリのインストール、②カメラの電源を入れてアプリと連携、③付属の結束バンドなどで固定して設置完了。遠隔監視を手軽に構築できる点が多くの農業現場で評価されています。

【特長3】国内企業によるサポート体制
監視カメラの導入では「設定が難しい」「トラブル時の対応が不安」といった声もあります。e-CAMシリーズは、通信事業を主軸としてきたCore-Business社が提供しており、導入前の相談から運用まで国内でサポートを受けることができます。通信プランの提案、機種選定、初期設定、運用サポート、修理まで一貫して対応しています。
【特長4】購入・レンタルが選べる柔軟な導入方法
イーカムシリーズは、レンタルプランも用意されています。「収穫期のみ盗難対策を強化したい」「まずは試してみたい」といったニーズにも、1カ月から対応可能です。「デモ機貸し出しサービス」もあり、圃場で通信状況や使用感を確認してから導入できます。
ニーズに応える新ラインナップ!e-CAM mini・W・+
利用者の声をもとに、e-CAMシリーズに新たに3つのモデルが登場しました。従来の標準モデルに加え、用途に応じて選びやすいラインナップがそろっています。

■ e-CAM mini(イーカムミニ):手軽さと価格を重視
「まずは遠隔監視を試してみたい」というニーズに応えるモデルです。シリーズで最もコンパクトで価格も抑えられ、基本的な遠隔監視機能を備えています。台風接近時にビニールハウスの状況を確認したり、農作業小屋の出入りをチェックするなどの用途に適しています。

■ e-CAM W(イーカムダブル):ダブルレンズで広範囲をカバー
圃場全体と特定の場所を同時に確認できるモデルです。広角レンズで圃場全体を確認しながら、望遠レンズで特定の場所を詳細に確認できます。畑の入り口や農機・資材置き場、特定の作物の生育状況をなどの監視に活用されています。

■ e-CAM+(イーカムプラス):長時間稼働と常時録画
標準モデルの約2倍のバッテリー容量を備え、24時間常時録画にも対応しています。日照がない状態でも約60時間の連続稼働ができ、家畜の分娩の見守りや作業工程の記録などにも活用されています。
用途に応じてモデルを選べることもe-CAMシリーズの特徴です。シンプルに遠隔確認したい場合は「mini」、倉庫や圃場の全体と出入口を同時に監視するなら「W」、常時録画や詳細な記録が必要な場合は「+」が選ばれています。
農業現場で広がる導入事例
e-CAMシリーズは、その手軽さと機能性から、全国の農業現場で導入が進んでいます。
その活用方法は、盗難対策から労力削減までさまざまです。
【事例1】果樹農園での盗難被害対策/e-CAM W導入
ある果樹農園では、収穫期の盗難対策として「e-CAM W」を設置。圃場の出入口と周辺を同時に監視し、スマートフォンからリアルタイムで状況を確認できるようになりました。遠隔で望遠カメラのアングルを変えることもできます。
動体検知により不審者の侵入が通知され、自動でライトが点灯します。警告アラームや音声威嚇でその場で対応できるため、カメラ設置自体が抑止効果にもつながっています。
【事例2】畜産現場での見守り/e-CAM+導入
畜産を営む兼業農家では、盗難防止や分娩監視のために「e-CAM+」を導入。遠隔で現場を確認しながら現場に指示を出せるようになり、移動時間の削減と従業員の負担軽減につながりました。
分娩の様子を映像として残せるため、後からの振り返りにも役立っています。
【事例3】稲作農家での労力削減/e-CAM導入
稲作農家では、水田の水位確認のため毎日圃場を巡回していました。e-CAM導入後は自宅からスマートフォンで確認できるようになり、移動時間と労力を大幅に削減できました。他の業務に時間を充てられるようになり、経営の効率化にもつながっています。
【事例4】農作物の獣害対策/e-CAM導入
イノシシやシカなどによる食害対策としてe-CAMを活用する事例もあります。罠の設置場所にカメラを設置することで、遠隔から捕獲状況を確認でき、見回りの手間を減らせます。
動体検知で動物の接近を通知し、光や音による威嚇機能でその場で対応することも可能です。リアルタイム映像を確認できるため、クマなど危険な動物が出没した場合でも、安全に状況を把握できます。

昼夜のカメラ映像の様子。夜間でもしっかり映像が確認できます。
農業現場の見える化を支えるe-CAM(イーカム)シリーズ
e-CAMシリーズは、電源や通信環境の制約を受けやすい農業現場に、新たな選択肢を提供しています。圃場や施設の状況を遠隔で確認できる「見える化」は、盗難などの防犯対策、見回り作業の削減や安全管理の強化につながります。人手不足が課題となる農業において、作業効率の向上にも寄与します。
今後はAI技術との連携により、作物の数の把握や病害虫の検知など、さらなる活用も期待されています。農業の現場を見守り、作業の効率化と安心・安全を支えるツールとして、e-CAMシリーズの活用は今後さらに広がっていきそうです。現場の状況を「見える化」することで、農業の新しい管理のかたちが広がりつつあります。
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