マイナビ農業TOP > > 山形県南陽市ふるさと納税返礼品「じんだんクッキーシュー」

山形県南陽市ふるさと納税返礼品「じんだんクッキーシュー」

山形県南陽市ふるさと納税返礼品「じんだんクッキーシュー」

山形県南陽市ふるさと納税返礼品「じんだんクッキーシュー」

twitter twitter twitter

山形県南陽市(なんようし)は、湧き出る温泉と豊かな自然に恵まれ、四季折々の彩りが美しく、悠久の歴史が息づくまち。

山形県南陽市ふるさと納税返礼品「南陽市が誇る自慢のぶどう」

今回は、南陽市のふるさと納税返礼品「じんだんクッキーシュー」を紹介します。

「じんだんクッキーシュー」について

・返礼品名:【じんだん本舗大江】じんだんクッキーシュー(5個入)
・提供事業者:じんだん本舗大江
・山形県南陽市三間通37-5
・内容:5個入
・寄附金額:3000円

南陽市のふるさと納税返礼品「じんだんクッキーシュー」は、香ばしいだだちゃ豆クリームをクッキー生地で包んだシュークリームです。

「じんだん」とは枝豆をすりつぶして作る餡のことを指し、宮城方面では“ずんだ”、福島方面では“じんだ”とも呼ばれています。山形県置賜(おきたま)地方では、正月のお餅やお供物の団子にまぶして食べているそうです。

「じんだんクッキーシュー」のクリームには、山形県庄内産のだだちゃ豆が使用されています。梅雨時の大量の雨と昼夜の寒暖の差、肥沃な土壌が、だだちゃ豆の生産に適しているといわれています。

そのだだちゃ豆クリームを包むクッキー生地は、しっかりめでサクサクの食感。濃厚なクリームと絶妙なバランスで口の中で出会い、至福の味わいが楽しめます。

「じんだんクッキーシュー」がふるさと納税の返礼品になった経緯と実績

山形県では、昔から豆の栽培と豆料理作りが盛んな地域だそう。豆はタンパク質が豊富で、冬が厳しい土地で重宝された栄養食材です。

じんだんは、茹でた豆をすりつぶして砂糖と塩を加えたシンプルな餡です。シンプルだからこそ、作り方で味や香りに差が出るそう。

「じんだん本舗大江」では、山形県産だだちゃ豆を使用しています。丁寧な下処理と企業秘密の配合、タイミングで、じんだん餡を作っているとのこと。

50年以上続く山形で愛された自慢の味を全国で、大人から子供まで美味しく食べてほしい、という想いから返礼品に追加されたそうです。南陽市の担当者の中でも今イチオシの返礼品とのこと!

・納税実績:33万7500円
・納税件数: 94件
※5個入以外も含む
※令和4年度実績(令和4年11月から新規登録)

事業者の想い

お客様への感謝の気持ちを真心と味に込めて『美味しい幸せ』を作っています。枝豆・大豆と共に50年。私たちは、大自然と大地の恵みの大豆から、多くの皆様に「美味しい」と言っていただける元祖じんだん饅頭・大福・どら焼きを作り出すことができました。創業以来、お客様に育てていただいた“じんだんの味”。おかげさまで、時代にあわせて品目が増えましたが、変わらず一個一個丁寧に作り続けています。もちろん餡の食感も香りもコクも元祖の味わいです。大江でしか味わえないじんだんスイーツをお届けします。


南陽市は、北に丘陵、南に沃野がある豊かな自然に恵まれた地域。開湯900年以上の伝統がある「赤湯温泉」や「宮内熊野大社」などもあり、すぐれた伝統と歴史をもっています。

国指定史跡である「稲荷森古墳」公園や、全国のスカイスポーツの中心ともいわれる「南陽スカイパーク」などがあり、歴史と文化、地域文化を大切にしているそう。


今回は山形県南陽市の返礼品「じんだんクッキーシュー」を紹介しました。「枝豆の王様」とも称されるだだちゃ豆をたっぷり使用した特製じんだんクリームは、香ばしいクッキー生地との相性抜群! 枝豆好きにはたまらないシュークリームですよ。気になる方は一度チェックしてみてください。
※寄附金額は掲載開始日(2023年5月20日)時点のものです。

山形県南陽市ふるさと納税返礼品「米沢牛のとろけるカレー」

山形県南陽市のふるさと納税返礼品「山形代表ジュース」とは?

山形県南陽市のふるさと納税返礼品「宮城興業のオーダーメイド靴お仕立券」とは?

あわせて読みたい記事5選

シェアする

  • twitter
  • facebook
  • LINE

関連記事

タイアップ企画

公式SNS

「個人情報の取り扱いについて」の同意

2023年4月3日に「個人情報の取り扱いについて」が改訂されました。
マイナビ農業をご利用いただくには「個人情報の取り扱いについて」の内容をご確認いただき、同意いただく必要がございます。

■変更内容
個人情報の利用目的の以下の項目を追加
(7)行動履歴を会員情報と紐づけて分析した上で以下に活用。

内容に同意してサービスを利用する