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福岡県で農業をやろう!~充実した研修制度で就農をサポート~

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福岡県で農業をやろう! 充実した研修制度で就農をサポート 福岡県で農業をやろう! 充実した研修制度で就農をサポート

福岡県の農業

適度な雨量と温暖な気候に恵まれた「福岡県」では、筑後川流域に広がる筑紫平野から山間部まで、多種多様な農業が営まれています。7万9300ha(令和3年)の耕地面積は、県土の16%を占め、そのうち「水田」の割合が81%と高いのが特徴で、『ひのひかり』や『夢つくし』などのおいしい「お米」が作られています。

また、福岡市などの大消費地が近いという地域特性を生かし、「野菜」や「果物」などの栽培も盛んです。収益性の高いビニールハウスでの施設園芸では、イチゴ、ナス、アスパラガス、花卉などが作られており、イチゴ『博多あまおう』など、全国的にも有名なブランド農産物を多数生産しています。その他にも県南の八女地域は、「玉露の生産量日本一」のお茶の名産地としても有名です。

研修生募集情報

JA糸島 農業研修生支援プロジェクト

研修品目
イチゴ、アスパラガス ※その他の品目を希望される方はご相談ください
研修期間
4月から3月までの1年間
研修内容
生産技術・経営管理等について実習及び座学の研修を実施
研修場所
イチゴ=JA糸島いちご部会の先進農家、アスパラガス=JA糸島アスパラガス研修圃場
研修費用
研修にかかる費用は無料ですが、損害保険や交通費などは研修生負担となります
募集人数
イチゴ2名程度、アスパラガス1~2名程度
選考方法
書類審査(応募資格あり)、面接、事前研修(7日間程度)
募集時期
10月中旬~12月中旬
担当者
からの
メッセージ
JA糸島では、2017年から研修生の受け入れをはじめ、2022年までの5年間でイチゴ2名、アスパラガス6名が研修を行いました。農業は決して、簡単にできる職業ではありません。しかし、地域にはサポートしてくれる指導者やアドバイスをくれる先輩農家がたくさんいます。みなさんも自然豊かな糸島の地で、私たちと一緒に農業をはじめてみませんか?

お問い合わせ先

JA糸島 営農部営農企画課
(担当:吉田・寺本・笠)
〒819-1321
福岡県糸島市志摩小富士14-34
TEL:092-327-2737
ホームページ:
https://ja-itoshima.or.jp/

JA筑前あさくら 新規就農センター(朝倉地域担い手・産地育成協議会)

研修品目
イチゴ、アスパラガス ※その他の品目を希望される方はご相談ください
研修期間
イチゴ=6月から5月までの1年間、アスパラガス=4月から3月までの1年間
研修内容
生産技術・経営管理等について実習及び座学の研修を実施
研修場所
イチゴ=トレーニングファーム又は受入農家での研修、アスパラガス・その他の品目=受入農家での研修
研修費用
研修にかかる費用は無料ですが、損害保険や交通費などは研修生負担となります
募集人数
イチゴ2名程度、アスパラガス1~2名程度
選考方法
書類審査(応募資格あり)、面接、短期研修(7日間程度)
募集時期
11月~1月
担当者
からの
メッセージ
JA筑前あさくらでは、これから新たに農業に取り組みたい方を対象に、あさくら管内の農業関係機関(県、朝倉市、筑前町、東峰村、JA)が一体となって、募集・研修・就農・定着に至るまで一貫した支援体制で新規就農者をサポートします。研修生の就農先確保として、遊休農地、空きハウスの情報収集を行い、就農後の支援として新規就農者育成総合対策「経営開始資金」「経営発展支援事業」を活用したサポートを行います。

お問い合わせ先

JA筑前あさくら 営農部 営農支援課
〒838-8602
福岡県朝倉市甘木221-1
TEL:0946-23-8059
ホームページ:
https://www.asakura-fk-ja.or.jp/

JAふくおか八女 就農支援センター

研修品目
イチゴ、トマト、ナス ※その他の品目を希望される方はご相談ください
研修期間
6月から5月までの1年間
研修内容
生産技術・経営管理等について実習及び座学の研修を実施
研修場所
JAふくおか八女 就農支援センター
研修費用
研修にかかる費用は無料ですが、損害保険や交通費などは研修生負担となります
募集人数
7名
選考方法
書類審査(応募資格あり)、面接、短期研修
募集時期
11月~12月中旬
担当者
からの
メッセージ
当JAでは、農業研修施設「就農支援センター」を中心に新規にイチゴ・ナス・トマト等で就農を希望される方に、就農に向けた生産技術・農業経営等の講義や実地研修を実施しています。就農支援センターは管内関係機関(JA・八女市・筑後市・広川町・八女普及指導センター)が一体となり、研修から就農までしっかりサポートを行っています。

お問い合わせ先

八女地域 新規就農支援対策会議
(JAふくおか八女 営農指導部 農業振興課)
〒834-0063
福岡県八女市本村422
TEL:0943-23-1378
ホームページ:
https://www.jafyame.or.jp/

JAみなみ筑後トレーニングファーム(JAみなみ筑後農業経営者育成教育施設)

研修品目
イチゴ、ナス
研修期間
6月から5月までの1年間
研修内容
生産技術・経営管理等について実習及び座学の研修を実施
研修場所
イチゴ=JAみなみ筑後トレーニングファーム、ナス=みやま市内の受入農家
研修費用
研修にかかる費用は無料ですが、交通費や作業着などは研修生負担となります
募集人数
イチゴ2名、ナス1名
選考方法
書類審査(応募資格あり)、面接
募集時期
7月~12月
担当者
からの
メッセージ
新規就農者育成総合対策(就農準備資金)の交付対象となる研修機関として県の認定を受けています。行政・普及指導センター・生産部会とJAが一緒に就農支援に取り組んでいます。研修中はベテラン農家の指導を受け、就農後は高収量生産を実現しています。

お問い合わせ先

みやま・大牟田地域新規就農支援協議会(JAみなみ筑後 あぐり支援室)
〒839-0224
福岡県みやま市高田町田尻1567 ふれあいプラザ高田東部内
TEL:0944-32-8020
ホームページ:
http://www.minamickg-fk-ja.or.jp/

株式会社NJアグリサポート

研修品目
いちご
研修期間
6月1日から翌年5月末までの1年間
研修内容
本格的ないちごの実地研修
研修場所
福岡県三潴郡大木町
研修費用
研修に係る費用は弊社が負担します。※生活費、交通費等は自己負担。
募集人数
3名
選考方法
書類審査→面接
募集時期
随時受付で毎年1月中頃に締め切り(2月に決定)
担当者
からの
メッセージ
福岡県でいちごの新規就農を希望する方に、生産技術・経営管理等について実習、座学での研修を行っている県内で数少ない就農地域を限定しない研修施設です。卒業生の多くは大木町、大川市、城島町で就農されていますが、苅田町で就農された方もいます。卒業生の輪を福岡県全域に広げ、活発な交流風土を育むことで福岡県全域での産地振興を目指しています。また、研修機関として県の認定を受けていますので、研修期間中は農業次世代人材投資事業を申請することができます。

お問い合わせ先

株式会社NJアグリサポート
〒830-0416
福岡県三潴郡大木町八町牟田986番地
TEL:0944-33-0815  E-Mail: nishitetsu-agri@njagri.nnr.co.jp
ホームページ:
http://www.minamickg-fk-ja.or.jp/

よくあるご質問

Q. 新規就農をするためには、何が必要ですか?
A. 一般的に農業を始めるには「作物栽培の知識・技術の修得」、「資金の確保」、「農地の確保」等が必要となります。
Q. 「作物栽培の知識・技術の修得」をする方法を教えてください
A. これまでに紹介したJAの研修施設などで学ぶ方法の他に、福岡県農業大学校の研修課(1年)や先進的な農業経営者の現場で学ぶ方法(JAや市町村に相談)があります。
Q. 福岡県で農業を始める場合、どのような作物が取り組みやすいですか?
A. 福岡県の新規就農で多く取り組まれているのは、野菜作りです。その中でも、新規就農者が多く取り組む品目がイチゴです。また、野菜には施設野菜と露地野菜があります。施設野菜は、施設の整備等で多額の資金が必要となり、露地野菜は施設野菜と比べて、より多くの面積を必要とします。
なお、米・麦・大豆などの普通作、お茶等は、多くの面積を必要とするため、農地の確保が大変です。また、果樹は苗木を植えてから、経営が成り立つ収穫量になるまでに、5~10年ほどの期間がかかります。
Q. 農地を確保する方法を教えてください
A. 新規就農で一番難しいのが、農地の確保です。農地は簡単に取得できません。また、農地を持っている農家でも、誰にでも貸すわけではありません。まずは、あなたの研修先やJA・農業経営を希望する市町村の農業振興課や農業委員会に相談することをお勧めします。
Q. 農業を始めるには、どれくらいの資金が必要なのでしょうか?
A. 農業開始に必要な初期費用は、何を栽培するか、どのくらいの面積を作るかで異なります。比較的費用の少ない露地野菜でもトラクターや管理機などの農業機械や軽トラックなどが必要であり、一概に言えませんが、少なくとも200万円~300万円の資金が必要です。また、施設野菜になると、例えばイチゴ(20a)のハウスを新規に建設すると、2000万円~3000万円程度はかかります。
Q. 農産物の販路はどうすれば良いですか?
A. お近くのJAや普及指導センター等にお尋ねください。JAには作物ごとに部会組織があるので、加入すると、他の部会員との情報共有を図ることができます。例えば、イチゴやトマトなど、大量に出荷するにはJAが最適でしょう。

お問い合わせ

JA福岡中央会
(福岡県農業協同組合中央会)
農政広報部(担い手担当)
〒810-0001 福岡市中央区天神4-10-12
TEL:092-711-3527 / 
E-mail:ninaite@ja-fukuchu.or.jp
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